Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ1203 2006/3/12 23:45

唐ワさ
女性
碧い空を見上げる資格
この空を見る四角い窓
今日もこの碧い空を
狭い部屋から眺める

僕は此處にいていいのだろうか?
この空の下にいていいのだろうか?

この葛藤に苛まれ
僕はとうとう剃刀で
手首を何度も切った

葛藤を降り払うために
この碧い空を
僕の汚れた血で汚したくないがために
[これからの予定]
HPのレス
3/12 23:45
HP

的SANA
新潟
透き間
空は暗く膨脹した鏡に
ほし、つき、わくせいが送り続けてる光りは二乗で膨脹心の闇は二乗で膨脹変化を嫌ったの
寄ってくるのはあたし
深窓よ離れるのかあたしより離れるのか感じるだけの異窓からの風景嫌いながらキラキラ自然の節理に繋がり理解という
あたしへの疑問詞に疑問を繰り返したのキラキラ暗くても朝露を待つ蜘蛛の糸
危険な問い掛けは続き夜空にあたしはあたしの宇宙は悲観の膨脹を許すしかなく認めるしかなく進むしかないじゃない合わせた鏡にさよなら
どちらかを割るこぶし
夜が割れた

※未詳投稿テーマ詩Vectorより
3/12 22:16
HP

投義
男性 29歳 東京
時間
溢れ出る緋を眺めながら思う

何の為に生きているのか

流れ続ける朱を見つめながら思う

なぜ生きなければならないのか

眠れない夜をすごして

醒める事のない夢の中で

狂った現実をおくる

こんな思いの中で

ただ独りの時間をすごす

どこまでも

出口のない迷路の中を

彷徨っているような感覚
3/12 22:14

塔^イラー
20歳 岡山
無題
他愛ないことを話し

笑っていた日々が

やがて、思い出となり

そして、いつか

宝物となって

僕を支えてくれる
[これからの予定]
また、来るかもしれないです。
3/12 21:38

鄭ge
女性 17歳 埼玉
ことば
言いたいことを
口にするのは簡単

でも

伝えたいことを
口にするのって難しいんだな

「ありがとう」

あんたと
友達になれて良かった

いつになったら言えるだろ

最後の日
頑張って言うからさ

笑って聞き流してね

「らしくない」

って笑ってね
[これからの予定]
食休み。
3/12 20:06
HP

搭木
「許信」
誰も信じられなかった
自分しか頼れなかった

孤独で捻くれていた僕

今思えばそれはただの
虚勢でしかなかったと

自分の事恥ずかくなる

貴方と出会ってからの
僕の生き方は変わった

掛け替えの無い親友と

大切な誰かの為と云う
戦う為の理由を知った

貴方の許から去っても

乾いた孤独に埋まらず
過ごした時抱き締めて

未来と云うもの信じよう
3/12 18:06
HP

12041202

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