Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ1213
2006/3/17 16:04
痘I琥禁断白と黒
交わることはない
白と黒
それはあなたとわたし
白い翼をもち光の世界の
あなたと
黒い翼をもち闇の世界の
わたし。
交わることは
禁止されている
けれど
あなたは
こんなに穢れたわたしに
光を与えてくれた・・・
闇しか知らない
わたしに
光を教えてくれた。
けれど
神は許してくれない
どんなに
一緒に居たくても
引き離されてしまう
わたしは
あなたに会えて良かった。
そう思っている。
あなたは?
もしわたしと同じ考えで
同じ思いなら
一緒に眠りましょ。
そして一緒に
またこの世に生まれよ
そうすれば
誰にも邪魔されず
2人で
生きていける・・・。
3/17 16:04
悼フ大王星空の下で君とこの場所に来たかったのは
特別な理由はちょっぴりあるけど
何よりも素晴らしい輝き放つ
星たちと君の笑顔見たかったから
いつまでもこうして笑っていたいと
口にはあまり出さないけれど
本当は今すぐに言いたい伝えたい
ほんの少しだけの勇気なのに…
星空の下で降り注ぐ光りに包まれながら
君と僕の想い 僕と君の気持ち重ね合わせて
星空の下で寄り添える喜びと幸せ
いっぱい いっぱい感じながら
星空の下で君と今を感じて
小さな君の手と 小さな心抱きしめて
少しだけのぬくもりと
少しだけの優しさを君へ
星空の下で
3/17 15:56
HP
痘I琥世界私が生きている世界は
私の夢
私が創りだしたもの
その世界で
独り生きていく・・・
周りに人はいない
ただ暗闇だけが支配する
そんな世界
光はなく
涙が地を濡らす
生きていると感じない
傷みさせわからない
感情のない世界
ただ時間だけが進む
静寂だけがその場を包み
暗闇だけが続く
生きているのか
死んでいるのか
わからない・・・
そんな世界で
今日も
ひとりで
いきていく
私の夢は・・・
覚めることはない
3/17 15:55
搭木「言綴」私は貴方の為に一体
何が出来るだろうか
気の利いた言葉一つ
言えぬ自分が憎くて
然れど貴方が紡いだ
言葉に甘えるばかり
考えても中途半端な
慰めしか浮かばない
貴方に報いられる事
私に教示して欲しい
其の答えが返るまで
行動を躊躇いながら
無力な詩を綴っている
3/17 15:46
HP
唐、わべの飾り抵 抗 の 記 録いつまでもそんなことしないで。無理に頑張ったり。ストレスなんて溜めるより、嫌いになるほうがよっぽど楽だよ。たとえ独りになっても、それは美しいだけ。
いつか奴らを馬鹿にできる日が来る。世の中の法則は君を無視しない。裏切ったりしない。その日まで負けた振りをしていようじゃないか。彼らの愚かさを自覚させないために。負けた振りをしていようじゃないか。ただ嘲笑していながら。
私たちが正しい訳じゃない。でも美しいんだ。それだけは言える。
3/17 12:29
賭az高架下抉り取るかのように君に接吻する
両腕を捻り上げ自由を奪う
自在に動かせるのはその舌と歯だけにして
心行くまで君の口中を堪能する
舌を噛み千切られ
痛みが脳を染めるが
気にしない、気になどしない
吹く血潮を流し込んで君の内臓からも蹂躙する
重要なのはこの衝動
この恋慕の思いも
君の形だけの拒絶も
愛とか言う益体もない虚飾も
混じり溢れるこの互いの血の前に
理由は必要でなくなる
その証左に
噛み千切った俺の舌を飲み込んで
悦に浸り始めているのは
どこの誰の顔だ
言ってみるがいいさ
3/17 10:41
HP