Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ1221 2006/3/22 0:04

唐ィやゆびトム
男性
僕の心、お前の居場所
心とはぐれてしまった

少し目を離した隙に逃げて行ったのか?

それとも僕が置き去りにしたのか?


苦しかったんだろ?

いつもお前は後回し

寂しかったんだろ?

お前を見つめる時間がなかった

探し回って陽が暮れた

疲れ果てて座り込む

涙か汗かもわからない滴が地面を濡らす

こんなことになるならもっと……

そう嘆いた時にお前が見えた

「何処へ行ってた!探してたんだ…」

「ずっと傍にいた…見えていなかっただけ。」

「ああ…そうか、今なら見える。はっきりと…」

帰ろう もう夜だ

「足元には気を付けろよ…」
3/22 0:04

唐ソはる
生死
忘れたい過去を消して
生きている

消したい今を忘れて
生きている

未来など必要ないから
3/21 21:23

塔Iリメ
空を見上げて
人と思っていないのだと思う。
感情を持った人だと・・・。
無視されればどんな気持ちになるか −
心と体がバラバラにちぎれるくらいの絶望感と痛みに襲われるということ、
そういう感情を持った人間だと思っていないのだと思う。
もしくは、
特に誠意を持って反応する人間ではないと思っているのかもしれない。
好意を寄せてもらっているというだけで、こちらには何の関係もないのだと。
確かにそちらには痛くも痒くもないだろう。
でも
何かしら一言 
「ごめん」でも「ありがとう」でも 返せないものだろうか
人として、
大人として・・・。
受け止めてもらえない気持ちは仕方ない。
ただ その気持ちを浄化して風化させるには
宙ぶらりんではやりきれない。
相手のことばが必要なのである。
ほんの一言もかけてあげられない
そんな人としてのささやかな優しさと勇気をもてない人を
好きになってしまった ・・・
これは自業自得なのだろうか。

それならば、
今度はせめてことばの通じる相手と会話をしたい
異次元の住人ではなく、
人並みに傷ついて生きてきて
心の仕組みの分かる、
そういう人間と。

出会えるだろうか
見つけに行こうか

待ってくれているだろうか・・・
3/21 21:19

搭児
ユキノシタ
ビニール傘、中途半端な雨

僕は寝間着であなたと散歩をした

夏の夜のことでした

あなたがぽつりと

「ユキノシタと」


あなたの目が

あなたの声が

気付いたら
すごくすごく後ろで


僕が進んだわけじゃないんだよ

君が歩くのをやめただけ


暗い歩道、普段なら通れない

怖い神社の境内で


あなたが教えてくれた

「ユキノシタ」


あなたの目が

あなたの声が

気付いたら
すごくすごく離れて


僕が進んだわけじゃないんだよ

君が生きるのをやめただけ
3/21 19:32
HP

投義
男性 29歳 東京

きっと誰かは誰かと繋がっている

けれど

ボクは誰とも繋がっていない

ボクは

独りだ
3/21 19:02

棟ャ林
 
いずれ
この時は夢となる

いずれ
君は幻となる

そのまえに
ちゃんと見たい


知りたい
3/21 18:23

12221220

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