Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ1226
2006/3/24 19:39
∮あまがっぱジャスミンふとした瞬間に
貴方の背中から
ジャスミンの香
嗅ぎ慣れない
誰かの香り
ねぇ
言いかけて
口を噤む
誰を背中に
隠しているの
忌々しい言葉を
押し殺す
3/24 19:39
HP
∮独知らぬが仏君に言えない姿
見せたとしても
傷だらけの身体
皺だらけの身体
欲情し抱く勇気
君にありますか
一生交わる事が
無いと言うなら
死んで朽ち去る
その前に二人で
業分かち合おう
3/24 17:37
∮空木「書文」何を以ちそして
築き上げようか
出来過ぎた筋書
効き過ぎた皮肉
紡がれる台詞は
綺麗事に満ちて
茶番と云うなら
其も良いだろう
下らない噺の為
舞台と云う紙に
文字は連なられて
3/24 16:50
HP
∮Believerさよなら｡最悪なことがおきた
全部俺が悪いんだ
あんな大事な日を間違えるなんて
FUCK FUCK
人生最大の失態だよ
みんなとはもう二度と会えない
さようなら…
3/24 11:34
∮独知らぬが仏俺は女性を抱いたコトが無い
女性に好かれたコトが無いからだ
今更そのような関係にまで発展できる女性とも出会わないだろう
だからこのまま死んでゆく覚悟もできている
今の世の中
このようなクズ男が一人くらいいてもいいだろう
3/23 23:49
∮Mio18歳
Last nightいつか見た空は
やがて色褪せ
時間はただ残酷で
人は僕の横を通り過ぎて行く
大人になりきれずにいる
僕はまだこの状況に
戸惑い隠せずにいるよ
上手に生き抜く術なんて
今でも分からずに居るままだよ
他人(ひと)の言う事素直に聞く程
いつも良い子の僕じゃないんだ
僕が夢を語らなくなったのは
諦めた訳でも棄てた訳でもなく
本当に叶えたいと
思うようになったから…
ただ僕に今出来ること…
僕にしかできないこと…
無器用ながらにでも
結構必死に探しているだけさ
傷ついて泣いてばかりいたあの頃
恐いものならまだ沢山あるし
癒えた筈の傷口が時々開いて
僕をまた困らせるけど
笑い合えた日々を…
初めて涙見せたあの夜を…
忘れない、忘れない…
初めて自分の心の中を
嘘でもなく、偽りでもなく
見せたいと思える人が出来た
何より初めて自分以外の人を
幸せにしてあげたいと
思う様になっていた
そんな人に巡り会えた事が
何よりも幸せなんだとそう思えた
Last night...もう会えないけれど
Last night...決して忘れる事はない
ねぇ？今君が歩いて行く道は
一体どんな道だろう？
ねぇ？僕が歩いて行く道は
一体どんな道だろう？
誰も解らない
解らなくてホントは恐い…
でもいつまでも一緒には居られないから
Last night...もう会えないけれど
Last night...決して忘れる事はない
Last night...二度と逢えない訳じゃない
僕もそろそろ行くよ…
僕が僕らしく生きられる場所へ…
3/23 22:43
HP