Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ1230 2006/3/25 13:52

搭木
「志秘」
涼やかながらも
強い意志秘めた

双眸に惹かれて

理由を付けては
接触を度重ねて

今の関係と成る

正しいだろうと
不本意ながらも

認めていた事を

正面から否定し
実現してみせた

其の意志の礎は

一体何なのかと
探り掴んだのは

閃きに隠した暗闇で
3/25 13:52
HP

塔Vロ
男性 21歳
サヴァン
小さな手がゆっくり伸びて
僕に触れようと手探りする
この白くて細い腕の中なら
覚めない夢も見れるのかな
そんな幻想が首を締め付け
苦しくなっては軽く咳こむ

例えばコレクションの中の
大切な一部が欠けたとして
補う術を模索することなく
僕らは全部投げ捨てるんだ
完璧なんて有り得ないけど
足りない事自体が堪え難く
悲し過ぎるんじゃないかな

何篇も何篇も綴られてゆく
叙情詩に描かれ続けた人は
預言者みたく全て見透かし
この何でもない世界を見て
笑い転げるに違いないんだ

君の瞳の世界は何色なの?
ブルーの似合う君の瞳には
青く澄んだ残酷な世界かな
弱い僕は君を壊す事でしか
君への愛情表現が出来ない
3/25 11:51


真偽
あの頃は疑う事を忘れてて
君の思うがままに
騙されていた
信じることに縛られてた
でもねぇいざとなれば
君の息の根止めることだって
安易なことなの
忘れないで
君には誰もいない事
思考回路を全て「無」
にしてあげられること
忘れないから
君には誰もいない事
言葉全てを疑う事
君を信じてはいけない事
3/25 11:50

投義
男性 29歳 東京
独生逝
背も低く金も無く
見てくれも悪い俺には
伴侶など望む事は許されない
今までがそうであったように
このまま独りで生きて逝こう
3/25 10:15


トモ
友達…帰ってきてほしかった
少なくともァタシゎ最後の最後まで望みをかけていた
…だけど信じてくれなかった
信頼されることも大切
だけど 信じることも大切
ァナタは信じてはくれなかった...
後悔してほしくない
3/25 9:43

湯ア
素直
素直になればきっと友達は帰ってくるよ。

素直になればきっと自分は変われるはず。

だから皆はその仔を汚さずに

見守ればいいんじゃないのかな?

怪我してしまうとその仔は立ち直れなくなると思うよ。

一人として汚さない人がいれば

きっとその仔は立ち直れるはず・・・

でも変われるのは自分しだいだけどね・・・
3/25 9:36

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