Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ1239 2006/3/30 4:49

唐ワさ
女性

僕は何も出来ないけれど
いつかこんな僕にも
希望の光が舞い落ちる
そう信じて
今日も唄いつづけます

貴女の泪が乾くよう
君の悲しみが少しでも薄れるよう

声が枯れるまで
唄い続けます

例え僕に
希望の光が舞い落ちなくても
誰かの笑顔が見ることができるまで
僕は唄いつづけます
3/30 4:49
HP

塔Xギル
男性 22歳 兵庫
君にききたい
君が歩いている道は、本当に歩きたかった道なのかい。
本当は、みんなと一緒に歩きたいんだろ。
俺は、良く知ってるよ。
本当は、みんなと歩きたいって事。
けど、君がその道を歩きたいなら、俺は止めないよ。
だって、君はもう一人の俺だから
[これからの予定]
少しずつ、歩きます
3/30 0:07

唐氓
女性 18歳 大阪
僕の声
気付いてほしかった
一生懸命泣いた
気付いてほしかった
嘘を沢山ついた
気付いてほしかった
ただそれだけだった
3/29 23:33

憧サナ
ごめんね
小さな肺いっぱいに
せいいっぱいの溜め息

世界一ひどい憂いを吐き出すフリをする


君は何度こんな事をしたのかな

君の肺はあたしのより きっと ずっと小さいのに

ごめんね
3/29 23:16


春の小道
 
君が微笑む午後

春風の中
栗色の髪が揺れて

やわらかな陽射しに
頬を淡く染めながら
綺麗だね、と花を摘む

俯く度に
やわらかな髪を耳にかける
君の仕草が好きだよ


桜が呼んでも
一人で先へと進まないでね

恥ずかしそうに笑う君の
きらきらとした睫毛に
僕はくちづけたい

3/29 22:36
HP

棟ョ樹
蝶と子ども
無残にも、
羽根をもぎ取られた、
蝶が一匹。

冷えたアスファルトに、
ちらばる羽根。


小さな子どもよ。
忘れるな。


いくら幼くとも、
その柔らかい手で、


こうやって、
命を奪えることを。

この可哀相な蝶を
見るたび思い出せ。
3/29 17:58

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