Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ1240 2006/3/30 22:43

唐ィやゆびトム
独り占め
憧れの君と買い物に行ったよ

何やらムズムズするお店に入った

店の看板 ヘル…エルメス

ゼロがたくさん舞っているんだよ

驚いた僕を見て君は微笑んだ


憧れの君と散歩に行ったよ

雨が降ってきたから傘をさしたら

風が吹いてコウモリ傘になったよ

僕は傘を捨てて君のに入った

照れてる僕を見て君は微笑んだ


君の微笑みは今は僕が独り占め

今だけは…今だけは…

君の優しさを独り占め
3/30 22:43

搭熏юホ
リメンバー
あと半年経ったら

会いに行きます

それまで忘れないで。

私は今でも今でも
貴女のことが好きなのです
そのことを決して消せやしないのです

いくら馬鹿でも
いくら臆病でも
決して消せやしないのです
3/30 21:56

溺io
女性 18歳
future
さぁ、次は何処へ行こうか?
此処に僕の居場所はもう無いから
居る意味もきっと無いだろう…
探し続ければいつか
見つかるだろうか?
僕を必要としてくれる世界

何で上手くいかないんだ?
僕だけ皆と何処か違う…
そんな自分を許せなかった
何で淋しいんだ?
無理してまで笑ってた
『幸せ』って何?そんな当たり前の事が
わからないまま『幸せ』だと
思い込もうとしてた

いつの間にか自分にまで沢山
強がって嘘吐いて、意地張って
涙なんてものも
流れなくなってしまっていたんだ

今になって、やっと
一人になって楽になれた…
強がりじゃなくてホントに
そう思ったんだ…

だってあの場所には、
ホントの僕の居場所なんて
無かったから…
そうしてしまったのは
誰のせいでもない
自分が一番よく分かっている事

後悔なんてしちゃいないさ
全てがやっと終わって、
『さぁ、次は何処へ行こうか』なんて
未来の事、考えるだけで
ワクワクしてる自分が居るんだ

不安ならまだ沢山あるんだ
恐いものだってある
だけどそれ以上に胸張って
前へ進もうとしてる自分が
そこに居るから、まだ僕は
頑張れそうだ!

走り続けたその先に
何も無かったとしても
立ち止まりたくはない
何があっても
『もう駄目だ…』なんて
思わないでいてね?
信じ続ける気持ち
忘れないでいて…

自分の信じた道、進んで行こう
生きてりゃ後悔も付き物だけど
何もしないで死んで逝くなんて
僕はごめんだから
3/30 21:45
HP

鄭ge
女性 17歳 埼玉
Here
この町は
この国は
この星は

つまるところ
私たちがいる場所は

もしかしたら
狭すぎるのかもしれない

私たちは
出会い 別れ
また出会い また別れる

そして
またその人を思い出す

私が私である内は
貴方が貴方である内は

世界は永遠に
ここにあるんだろうね
[これからの予定]
スパゲテー作る。
3/30 17:38
HP

搭木
「誘春」
朝方降り積もった
春の雪は容赦無い

雨に打ち消されて

残して行くものは
穏やかさを含んだ

風と温もりの福音

眩しい陽に誘われ
全ての者達が其の

瞼を開かせたなら

野が緑の葉と花に
彩り尽くされる日

決して遠くないだろう
3/30 14:38
HP

的SLAY
クモトカゲ
広がっていった
水蒸気の固まりが
でかいトカゲに見えたりして

(あ、
しっぽ)

風の流れに乗り切らなかった
しっぽらしきもんが契れた

それでも体だけは
変わらずに流れに乗って
もう向こうの向こう

気まますぎて
何だか笑えた
3/30 11:55

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