Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ1247 2006/4/4 16:55

搭木
「耐渇」
暗くて四角い匣に
閉じ込められた私

光はおろか出口も
見えない暗闇の中

私はただひたすら
孤独に耐え忍んで

此の外へ出る事を
渇望し続けている

此処から出た所で
待っている世界は

眩しく綺麗な物と
限らぬだろうけど

私はそれでも望む
未だ見ぬ景色へと

儚い思いを馳せながら
4/4 16:55
HP

搭児
うそ。
あんな馬鹿なうそをついたのは、
本当になったらいいなと、思ったんだよ。


なんかどうしようもなく
虚しい気分になったけど
そんなことはわかっていたけど
本当になったらいいなと、
思ったんだよ。
4/4 16:26
HP

塔Rマ
女性
輪舞曲
風の熱さを頬に受け
流砂の最中に臥しながら
手探りで求む土の奥
冷たい水と 安らぎを

早うこの身を還しゃんせ
在るべき処へ還しゃんせ
ゆるゆる寝とうてなかわねど
未々涙は渇れませぬ

今宵も妾は朽ちぬまま
また陽は昇り月は往く
4/4 2:57
HP

刀@
男性 19歳
 
僕が死んだら
墓前にキレイな花を添えてくれよ。
チューリップ、タンポポ、ヒマワリ、いろんな色のついたキレイな花がいいんだ。
寂しいじゃん。
僕の墓前には
タバコを置いてくれよ。
4/4 0:52

的CE
女性
アクセサリー
輝いても一瞬
季節は又巡る
機会を失い乍
短命を燃やし
[これからの予定]
お風呂。
4/3 23:24
HP

投^
ダメなこと
忘れてはいけない

別れたことを自覚していた日を

進まなければならないということを

邪魔する者たちを軽く無視しなければならないことを
貴女を探せる日をみつけるということを
4/3 22:00

12481246

掲示板に戻る