Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ1249
2006/4/5 9:14
答泡━━繊細な泡は とってもふわふわしてて キメコマカイ泡と泡がしきつめられていたよ━━
心って あったかくて 優しくて 繊細な泡みたい
…だけど 時には傷つきやすく 時には落ちこぼれやすい そんなとこも ぷちぷちとはじけてしまう 繊細な泡みたい
いつしかブツカリアイ いつしかその泡は 1人ぼっちなんだよ
泡と泡 いつも温もりをもって触れてあげて いつも優しく触れてあげて
…そおすればさ
━━また新しい泡ができるんだ━━
4/5 9:14
塔Aリシア女性 17歳
どうしてこんなにも確かな感情
表せないのは
幼さの災いなんだ
繋いだ手をほどいて
駆け出してみたものの
行き場なんかないから
どうして 僕ら
形のない物に
心 支配されてんだ
負けたくないって
無駄にもがくけど
相手は巨大な世間
気持ちばかりが空回り
あぁ 明日も明後日も
見えない苦痛に耐えて
不確かな未来のために
過去を築くんだ
消えない罪だらけの
記憶を消す手段も
知らないままで
さ迷ってるんだ
ねえ どうして
嘆く言葉さえも
空間を漂う
ねえ どうして
[これからの予定]
寝ます
4/5 2:33
HP
塔Aリシア女性 17歳
茨の世界茨の道の先に
転がってるのは
幸せなのかな
誰もが 歩くたびに
新たな傷を作りながら
探し求めるものは
素晴らしき物かな
歩くことはやめられない
いくら傷が増えても
立ち止まることすら
恐くて仕方ないんだ
ねえ どうしてか
何かを求めちゃう
今に 満足して
幸せ感じればいいのに
人間って我が儘ね
続きを見たくなっちゃう
人間って強いね
痛くても進むんだから
もう少し誇りを
持ってもいいんじゃない
[これからの予定]
寝ます
4/5 2:31
HP
唐ィやゆびトムハッピーエンド薄れた記憶、汚れたテーブル
君へのプレゼント 破れたリボン
周りは口を閉ざしたまんま
流れるお気楽なBGM
誰もが背ける 視線の先に
自分がいる事を自覚する
転がる現実、もはや過去物語
語り継がれぬ1ページ
誰でもわかる安易な答え
僕が消えれば、ハッピーエンド
4/5 0:44
唐閧手を伸ばした向こう側夢をみて思い出した
漠然とした道だった
ただ
君が見ていたものを見たかった
それだけ
季節を重ねるごとに
君との遠さを感じる
一度でいいから
逢いたかっただけなんだよ
4/5 0:41
唐ィやゆびトムYARN恋の糸をたぐり寄せて
上手く結べた 解けないように
風でも雨でもビクともしない
固く繋がる寄り添うように
時計は毎日毎日進む
同じ速度で繰り返す
次第に緩んだ緊張の糸
固く結んでおいたはずなのに
緩んだ糸は流れるように
音もなく二本に分かれた
結び直せるものなら…
そんなか細い糸も
大きなアクビで断ち切った
4/5 0:27