Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ1252 2006/4/7 20:03

搭木
「哀繰」
何をすれども
吐かれるのは

平坦な一単語

哀しいと云う
言葉で全てを

片付けるのは

他に思うべき
感情何処かに

置いてきた故

己が存在自体
哀しいならば

其もまた事実

他に形容する
術忘れた故に

唯哀しいと繰り返す
4/7 20:03
HP

投義
男性 29歳 東京

『自分は独りだ』

そう思うだけで

想像以上に心が軽い
4/7 19:43

塔Aリシア
女性 17歳

枯れた己の心に
気付いて零したため息
空間を歪ませる
己の弱みは
いつだって
後悔と妥協と屈折した心

夢見ることを無駄って
決めつけて
冷めたばかりの闘争心
奮い立たせるなら
今しかないんだ


試そうじゃない
己の限界を
食いしばる口から流れる
真っ赤な血で
口を潤したなら
倒れるまで
進もうじゃない
4/7 11:27
HP

唐ミぃ
空虚
予想に反して
永い夢をみる事は許されなかった

ねえ どうして?

貴方だって

まだ寝てるじゃない
目を開けないから

私だって

まだ寝ていようと
寂しすぎるから


いつになったら

貴方は

起きて

くれるの?
4/7 7:34

梼陽花
今日と明日と
この出会いがあったから頑張れた

『ありがとう』と言ったら
『お互い様』と言われた


きっと
本当に伝えたいことは
言葉だけでは足りなくて
でも
言葉にすると一番短い


いつか
手を繋いで一緒に帰ろう
4/7 4:57

燈ト田
暮れない夜
ときどきおもう

ぜんぶ破いちゃおうかなって

どれだけ楽しかった時間や日々たちも

今のぼくのわがままな孤独には勝てないみたいだ

なんて勝手。なんて自由。

僕のきもちは煙みたいに突然光の下に現れて

一吹きごとに息づいている

クル、ぱ

クル、ぱ

一人がいい。みんなの中で一人がいい。わがまま。わがまま。

くる、くる、
[これからの予定]
よくわからないですね。寝ます
4/7 4:14

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