Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ1281
2006/4/28 17:44
搭木「晶壊」粉々に割られた硝子
触れてはならないと
解している筈なのに
触れずにいられない
割れても月光の下で
神秘的な輝きを放ち
全てを魅了する程の
美しい結晶と変わる
傷付き血を流しても
決して離したくない
儚く壊れた後だとしても
4/28 17:44
HP
嶋タ芸 柚郷男性 21歳 静岡
行く風帰るのではなく
…戻るのだ、と
死ぬのではなく…
旅立つのだ、と
いま私の前で
微笑む君は、残像か…
こんなに遠くまで
来てしまった…けど
あの日の想いが
僕を焦がす…
そろそろ別れの挨拶か…?
行ってきます。
また…いつか遠くで。
お会いしましょう。
4/28 16:23
塔Nロネコ23歳
1ドォン
これが世界だ
ドォン
これが宇宙だ
ドォン
これで全て説明がつく
ドォン
これで始まって
ドォン
これで終わる
ドォン
後にも先にも
ドォン
コレしかない
ドォン
コレだけしかない
4/28 14:44
投義男性 29歳 東京
殺意流れるシャワーの音
手には血塗られたナイフ
幾筋も滴る朱
これでもまだ
逝けないのか…
4/27 23:21
的CE女性
A嬢の死B青年は申します
「彼女の死が悲しい訳じゃ無い、異類になるのが悲しいのだ。」
C夫人は申します
「彼女の死が悲しい訳ではありません、何れ記憶から消えて往くのが悲しいのです。」
A嬢の母は申します
「あの子の死が悲しいのでは無く、老いた私が独り生き長らえている事こそ悲しむべき事でございます。」
死して尚
白い花に包まれて
A嬢は
とても美しくありました
[これからの予定]
おふろ。
4/27 22:57
HP
唐s助再起動そう 言葉が
違う 推測が
時間に合わせて現実になっていく
予想できたなら防げたんだろう
ただ あの頃の僕らにはどうしたら良いかが分からなかっただけで
今後も予想が実現していくとすればもう
僕らに再会はないのかもしれない
いつか「やはり」と思う日が来ればそう
キミにこだわらない日常を手に入れてることになる
もう手に入れつつあるとしたら?
[これからの予定]
入浴 ( ̄(エ) ̄)
4/27 22:49