Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ1282
2006/4/29 9:53
∮MIO女性 19歳
Happy Life...『何やってんだろう…』なんて
不意にこぼれ落ちたセリフ
当たり前の事を同じ様に
毎日やっている自分を
何と無く鏡で眺めてみると
時々そんな事思う時があるよ
本当は泣きたいのかも知れない…
きっと恐かったんだ
何だか全ての事を
認めてしまうような
気がしちゃって
二度と立ち直れなくなる様な
気がしちゃって…
壊れそうな仮面に何度も…
何度も笑顔張り付けた
『きっと全てには意味があるんだ』と
何度も自分に言い聞かせ
憂鬱な明日と向き合った
『…何の意味が？』なんて
考えてしまうとキリが無いよ？
立ち止まってしまったら
それもそれで恐いんでしょ？
それなら前に進むしかないよね？
逃げるのなら簡単で
今すぐにだって逃げられる…
もう１日生き延びて…
『あと１日生きてみようか？』
そう言い聞かせ、何だ間だで
此処まで歩いて来た道だよ
思い出してみて？
いろんな事があったけど
今ならちゃんと笑って
話せてる自分が居るよ
だからきっとこんな日も…
いつか必ず笑える日が来るからね？
信じて今日も私は此処に居る…
『幸せ』ってきっと…
後になってやっと
感じるものなんだって
そう思うんだ…
4/29 9:53
HP
∮メイクセ誰でもいいやって
投げやりになったって
結局拒絶して
傷つけるんでしょ
僕の悪い癖
4/29 5:20
∮紅葉女性 19歳 神奈川
想いもしも、世界中に
私と貴方
二人きりだったなら
貴方は、私を
愛してくれたかな。
…きっと
愛してくれないね。
偽りで、曖昧な
優しさで繋ぎ止めて
貴方の、欲の為だけに
使われる。
…それでも良いんだ。
私は
貴方の側に居たい。
愛して貰えなくても
好きだから。
4/29 4:00
HP
∮Age女性 17歳 埼玉
only･･私を
絶対に
裏切らないもの
そんなもの
この世にあるのかな
私さえも
私自身に
私自身の期待に
答えてくれはしないのに
4/29 0:15
HP
∮知覧18歳
私の中の私夜になると
もう一人の私が現れる
「私は不幸なのです」
「私は可哀相なのです」
「誰もが私を疎んじる」
甘えるな
不幸ぶるなと叱ると
「じゃあ苦しくないの」
「私は一人に耐えられるの」
「本当はさみしいくせに」
私は一人に戻って
誰も知らない真夜中に
飛行機の音
時計の針
鳴咽
[これからの予定]
ばりばりがりがり
4/29 0:12
HP
∮神無月桜花の舞舞い降りた桜の花が
風に誘われもう一度
空へ舞い上がる
一人歩く私の隣を
風が空に向かって
吹き抜けた
空に向かって伸びる
一本の桜の道が
貴方と私を結んでいる
そんな気がした
4/28 19:14