Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ1306 2006/5/17 17:46

桃¢
女性 東京

大人はなんにも分かっていないでしょ
子供がどれだけアナタを愛しているか

いつだって一緒に居たいのよ

いつだっていくつになったって
アナタの前では甘えていたい
少しでも離れたら不安になるの

寂しい時はずっと隣で温もりを感じたいの

悲しくて それでも泣けない時

アナタの前では大声だして泣きたいの

なんにもいらないよ?

ただ頭を撫でてほしいだけ
ただギュッて抱きしめてほしいだけ

それだけで幸せって心の底から思えるの
5/17 17:46

当郎
男性 2*歳 大阪
無題
今年で俺も28

お前と過ごした10年間

たった10年だったけど

数えきれないくらいの思い出ができた

あんなに恨んでしまったけれど

今ならわかる

お前以外にいなかった

今ならわかる

無駄な時間じゃなかったと
愛してる

これから先もずっと

ありがとう
[これからの予定]
まだ仕事がぁ(;口;)
5/17 17:29

盗シ原
福岡
避雷針
黒崎駅まで そう告げると同時にタクシーに乗り込む

市街地を迂回し

埋め立て地に広がる工業団地を横目にタクシーは走る

運転手のシフトチェンジの音だけが

湿っぽく響く車内より窓の外を見やると

避雷針が数本見える

その時ぼくは、もし、生まれ変わっても

避雷針だけは嫌だと思った

見返りなど求めずに、ただ、ただ、工場とトタン屋根を
守るだけ

一度其の身に落雷を受ければ
その衝撃たるや想像を絶するだろう

軽く身震いしたあと、少しだけ避雷針が不憫に思った

気付けば、目的地を告げてから一言も言葉を交わしていない

運転手に僕は言う

「今日の様に天気のいい日が続くといいですね」

運転手は言う

「続くといいですね」

晴れた空、工業団地横目に

避雷針二本、タクシーに揺られて
5/17 1:25
HP

投義
男性 29歳 東京

数年前までは

生きる 生きてていいんだという証を欲しがってた

それが手に入らないと分かってしまった今

何を頼りにこの先

生きていけばいいのだろう
5/16 23:37

投義
男性 29歳 東京

何度かヒトに裏切られて悟ったコト

『信じる者はバカをみる』

その言葉を胸に

今日も笑顔の仮面をかぶる
[これからの予定]
デパペペ聴きながら、お風呂戍
5/16 17:25

搭木
「羽待」
清く晴れ渡る
無限の蒼穹を

貴方は今日も
飛翔してゆく

何よりも強く
閃く色を以ち

鋭き其の翼で
大気を裂いて

自己の存在を
天に誇示する

私には貴方と
羽ばたける翼

持たぬけれど
代わりに地で

無事の帰還を
密やかに祈り

待っていましょう
5/16 17:25
HP

13071305

掲示板に戻る