Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ1327 2006/6/4 15:04

塔Vロ
男性 21歳
地上絵
羽を休める為の止まり木を
いつからか君も探している
僕がだらし無くでも片腕を
大地に水平に上げてやろう
高層の見えない君に向けて
もう片方は大きく円を描く

君がもしも悲しみ鳴く時は
この胸に藁でも敷き詰めて
温もりを留める手助けして
逃げないように帰る場所を
いつまでもここに置いてる

君の姿に模して作り上げた
巨大な理想図をこの大地に
せめて僕の視界いっぱいに
いつか君が見てくれるなら
あるべき姿を思い出して


やがて訪れる時代の劣化を
錆にし脆く絶やしたとして
壊れた物はもう変化しない
価値を留めて消化を待って


どれ位の時間が刻まれたら
人々は僕等を語り始めるの
夜空に浮かぶ点を線にして
描く形でまた君を思い出す

君の姿に模して作り上げた
巨大な未来図をこの夜空に
せめて僕の視界いっぱいに
いつか君が見てくれるなら
あるべき日々を思い出して


また僕の指が君を描く
6/4 15:04

唐ムーる
らいふ
あ〜あ
こうやって人は人を信じられなくなるんだな

あれはなんだったんだ

なんだったんだ!

悔しい!悔しすぎる!


まぁ…
こんなん慣れとるけどな
また次に懸けるしかないんか

だからもう気にせんよ


こんな人生もまあ
ええし
6/4 2:19

塔\ラ
女性 21歳
バカな話
あたし 貴方がいてくれるなら
もう浮気なんてしない。
貴方がいてくれるなら
誰のことも好きにならない。

貴方だけ見れる。
貴方だけ見てるよ。


でもダメなの?
あたしとじゃダメなの?


貴方がいてくれたら
あたし いくらでも変われるよ。

嫌だよ、
どこにも行かないで。


あたし
貴方が好き
貴方が好きよ


彼氏がいても


貴方を愛してるの。
[これからの予定]
一方的に片想いして、失恋したっぽいです(笑)笑うしかないや。
6/3 22:44

投義
男性 29歳 東京

気分が悪い

頭が痛い

全身が怠い

週末になるといつもこうだ

休んだ気がしない

週末が嫌だ
[これからの予定]
薬が効かないのでガマンヌ
6/3 20:45

搭木
「看潔」
今にも泣きそうな顔
見せないで辛いから

巻き込みたくなくて
心に秘めていた事柄

優し過ぎる貴方の事
己の事ではないのに

僕を思い遣って心を
痛めてしまうだろう

大丈夫と云う上辺の
言葉をすぐ看破して

優しく癒してくれる
貴方に甘えてしまう

然れど今だけは何も
知らないままで居て

貴方の霜潔を汚さぬように
6/3 15:43
HP


雨やみ
雨が降る 雨が降る

その一粒に
君の足音残して

辺りの霧に
君との記憶映して


すべてを擦り抜けたら
また会えるのだろうか

同じ様に立ち上がると
やっぱりいけないのだろうか

まだ答えにならない


けれど
夜明けの街灯は
決して無意味じゃないんだろう

その光を見て
ふと、そう思った

視界が少しだけ
広がった気がした


絶え間なく
雨は降る

私は今も 君を待つ
6/3 7:56

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