Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ1331
2006/6/7 14:13
∮米田ススメあの日から
きっと僕は変わってなくて
走ってるふりして足踏みしてる毎日なんだ
たぶん今日は昨日と違うけれど
それでも「日々」と一括りにしてしまうんだ
電車の中は走ってるようで風は感じない
前に進んでるんだけどそれは受け身な感じで
まるで「いま」みたいだ
きっと「ぼく」みたいだ
[これからの予定]
バイト
6/7 14:13
∮一秋誰か人の心を慈しむ
其の傲慢を知る
現を御知りで？
人を御知りで？
墜る等容易です
角度の重要さは？
浮上等容易です
刃物の鋭利さは？
没落為ては嘆く
汚れた服の確認。
皆血を流してる
是血塗れの足元
貴方には見えないの？
言葉に変える私
心に封する誰か
貴方を愛している。
貴方を憎んでいる。
私にほんの少し
優しさを植えた
誰かを愛している。
[これからの予定]
お風呂。
6/7 3:05
∮愛羅女性 18歳 愛知
優しさ貴方はずるい
私が決心したのに
貴方はあまりにも
無邪気で
綺麗で
愛しすぎる
貴方の優しさは
私を鈍らせて
決めたのに
やっとの想いで決めたのに…
涙が止まらない
そんな優しい顏で
笑わないで
苦しいよ
貴方が好きすぎて
想い出に生きるのは
辛すぎるのに
どうして
あのときの言葉
あのときの動き
全てが
優しすぎて
涙が止まらないよ
ねぇ
どうして
こんなにも
好きになってしまったの？
分かっていたのに
分かっているのに
貴方が優しすぎて
泣いてしまうわ
[これからの予定]
ホムペ更新…
6/7 0:38
HP
∮ハルヒendless幾ら叫んで見ても
空は何も答えて
くれない
誰も来ないで……
心を探してみても
変わらない町並み
だけ其処にある
誰も来ないで……
触れ合うのが
怖いのに
この手は絶えず
誰かの手を求め
伸ばされた手を
何故か掴んでしまうの
欲しがりだから
面倒だって
思いながらも
完全に手を
放してしまえなくて
溺れていく……
距離を保ちながら
保守姿勢
手に入れて
失って
何がしたいか
わからなくて
水のない
町を泳ぐ
光を奪いながら
路地裏に溶けて
野良猫のように
ふらりと消えて
[これからの予定]
提出物の続き
6/6 22:57
∮喜義男性 29歳 東京
強保育園が嫌で嫌で
度々抜け出していた５歳
小学校に入っても
友達もつくらなかった７歳
産まれたコトに疑問を感じ始めた１０歳
愛情を否定した１２歳
疑問が確信に変わった１３歳
独りで生きようと信じた思春期
高校にはいかず働き始めた１６歳
あれから１５年
独りでいます
ボクはそれなりに強くなりました
愛情を否定するコトで
強さを手に入れました
この強さを糧に
これからも独りでいきます
6/6 22:02
∮一秋墜程過ぎて行く時間
無意味と嘆くわ
手に入れた金色
鈍く淀んでいる
適切な言葉択び
予測通りの言葉
無意味等無いと
知ってるけれど
更に奥深くへと
螺旋階段を降る
其歩み己の足で
私は嘆きながら
深くへ足を伸し
逃れられない理
戻る事ない過去
羨んで
其の胸汚れたと
認識を厭うのに
まだ、深くを目指し
金色が頭上に在る事
忘却へと沈めた。
[これからの予定]
帰る～☆
6/6 21:03