Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ1337 2006/6/11 15:27

盗姫
女性 14歳 埼玉
君との距離
例えば

食べかけのケーキ

見るだけの夢

巣の中の雛鳥

イバラの眠り姫とか

凍った心


触れては

ならないものなのに

なんで余計な事を

しちゃうんだろう…
6/11 15:27

盗姫
女性 14歳 埼玉
天気模様
いつもは晴れているのに

少しの事で曇ってしまう

時には

豪雨 吹雪 雷 だって

強い風

優しくしたいから


幸せの言葉 口にしたの


ほらね

それだけで

夜空いっぱいに星たち

輝いた

明日は快晴?

うぅん 雨かもしれない

でもね

雨の後は虹が出るって

信じているから


予想不可能 心の天気模様
6/11 15:22

盗姫
女性 14歳 埼玉
儚きカタチ
水鏡に映った月

建物に囲まれたシャボン玉

雲の隙間からさす陽の光

春の桜吹雪


その儚さ故に

美しいと思うの?
6/11 15:10

塔nルヒ
チェシャネコ
柔らかい微笑みで
猫は私を誘う


ウサギの元へ


従順でイカレタ猫
微笑みの下
何を隠す?


敵も味方かも
わからないまま


物語は進む


陽気な猫
ふらりと消えて

寂しさ残る

私もそうとう
イカレている


望むは
夢と欺瞞の深い底に
6/11 13:35

唐スたら
リアリティ
どうして君は変わってしまうの
どうして昨日のままでいられないの

愛しい気持ちが絡まりあって
あの時の瞬間は誰も立ち入れなかった筈
何にも立ち入れなかった筈なのに

離れてしまえばこんなものなのかい?
こんなに脆く、風化しやすい気持ちだったのかい?

カゴに閉じ込めておくことは出来やしないのかい
もう僕はどうしたらいいのかわからないよ


こんな世界明日終わればいい
6/11 12:52

当里
女性
太陽
キラキラ輝く


太陽が


憎たらしくて


空を見上げた
6/11 11:14
HP

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