Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ1340
2006/6/14 16:23
嶋齒H無題際どい言葉を
目一杯駆使し
造上げた世界
喩えちまえば
化粧した顔で
シミは隠して
嗤うのも良い
でも純粋とは
少し違ってて
何時でも少し
現実が遠のく。
そんな哀愁も
喩えちまえば
コンセントが
外れてんのに
充電みたいな。
少し空回って
多少外してる
もう駄目って
喘ぎながらも
もう少しだけ
後少しだって
そんな生方で
今迄掻分けて
此処迄来たさ。
それでも人並
良い方の心算。
みっともない
頼り慨もない
這擦り回って
綺麗何かじゃ
居られないさ
[これからの予定]
言いたい事伝わらない文だったんでフテ寝
6/14 16:23
唐ワくら未来振り回さないでと何度も思った
今更やめてほしかった
構わないで
触れないで
考えたくない
会いたくない
それでも
結局は決断を迫られる
逃げてしまった
楽な方に
きっと
そういうことになる
それでも
そこに光を見たかった
少しでいい
前に進める何かを掴みたかった
6/14 7:57
塔Nルミンシタkinoko's 沈黙から生まれるものは
キノコのように
雑踏から生まれるものは
たまに数で統計出ていたり
沈黙から生まれるものは
キノコ
そしてキノコ
そしてキノコ
[これからの予定]
シャワー
6/14 5:56
HP
溺ASATo男性 22歳 埼玉
君の手をするすると
僕の手から
するすると
いろんな物が落ちていく
それは友情だったり
それは愛情だったり
それは僕自身だったり
でも
何もない僕の手を握ってくれた君を
君の手を
僕は離したりしないから
[これからの予定]
死を見つめる
6/14 2:43
的CE女性
紫陽花の花と色私の眼には、今迄少しも入らなかった。
何時だって、鬱陶しい六月の雨と、忌み嫌う蝸牛と重なって、
視線を外すのに慣れた、
遠巻きに眺めるに終始していた、
其の花の色が、どれも。
微妙なグラデーションの中に、
私の好きな碧、貴方の好きな蒼、
沢山の色彩が―――
アカからアオ迄―――
溢れている事、
やっと気付いた。
‥そう、
良く有る話だ。
6/14 0:38
HP
嶋齒Hエゴイスト君が笑った
それだけで
僕も笑った
君が泣いた
それだけで
僕も落ちて
そんなもん
人間なんて
エゴイスト
優柔不断も
巧く言えば
悩む程の愛
愛の真価は
そんなもん
秤にかけて
価値落とす
そんな安物
コンビニで
24h発売中
触れりゃあ
欲しくなる
当たり前で
邪だなんて
云わないで
声を聞けば
幸せになる
単純だって
呆れんなよ
エゴイスト
何時だって
世間からは
はみだしモン
[これからの予定]
CD
6/13 23:07