Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ1371 2006/7/13 23:32

唐ンやび
男性 福岡
いつも…
僕はいつも
君の傍に居るよ

まだ気付かない?

目を閉じてごらん
ほら
僕の姿が見えたでしょ

君はいつも
気付いていないだけ
僕はずっと傍に居る

ただ触れることは
出来ないけどね

でも
僕はいつも
一緒だよ

楽しい時も
辛い時も
嬉しい時も
悲しい時も

ひとりに疲れたら
そっと瞳を閉じてごらん

きっと
僕が
君の
傍で
見守ってるから

大丈夫だよ
何かあったら
話し掛けて
声に出さなくて
いいからさ

僕はいつも
君の傍にいるからね
[これからの予定]
ごはん
7/13 23:32

的CE
女性
ポォラスタァ
星(ワタシ)は

月(アナタ)と
違って

歿(シ)ぬ迄

地球(アノヒト)を
見下ろしている


地球(アノヒト)が

星(ワタシ)を
見上げる


鴉と見紛うよ

其の姿
[これからの予定]
アスリープ
7/13 22:05
HP

唐゚のう
蜃気楼と
ぐったりだか
じっとりだかは知らないが
横たわっている私の体


日々から抜け出して

ただお決まりのリズムで刻む時を
少しずつ皮膚に感じている


昼間の刺すような日射
水玉を作る汗

すべて蓄積されて 今


植物が水を吸うように

体の何処かでゆっくり消化されていく


さらさらと空調の冷たい風が
額を撫でて

あなたの手のような


私は夢で見たあなたを回想して


するべきことも何もかも
全て放棄して
いつしか深く沈んでしまう
7/13 21:24

盗^緋那
認識
私を認めろ。
私は此処にいる。

全部否定。
何もいらない。

欲しいのは 眠りだけ。
夢を見ていたいだけ。
[これからの予定]
読書
7/13 16:06

燈oM
夢の後先。
焦げるアスファルト
やがて雨に嗤う

逃げるインフェルノ
そして天に縋る

遠く褪せた過去の火
決して喪われず

遥か先に見えた陽炎
いつか掴めるのか


緑鮮やかに雨垂れを聞いた


果敢無く続く日々の中で


冷えること無い永遠の熱


遍くすべてに代えて
誰が口ずさんだのか


あの日、夏の唄
[これからの予定]
W杯感動の三位決定戦DVD第五回上映会。但し一人。
7/13 15:23

桃イ奈
女性 17歳 北海道
無垢笑みで
無垢な残酷さは子供故

モノを与えては
天使の微笑みで壊す

何の罪悪感も持たず

人形の首を抜いて
手足を引っ張る

きゃっきゃと
それは楽しそうな声をあげて

端から見ると
微笑ましい光景

私から見れば
小さい地獄絵図

小さな鬼が
か弱いモノを殺してる

それに気付かずに
大人はまたモノを
与えてはしまう。

純粋や無垢なんて
言葉の数々で

何の疑問も持たずに
片付けてしまうから

きっと

子供の持つ無垢な残酷さより

怖いモノなんて
なにもない。
[これからの予定]
まだ授業ですた(ノД`)
7/13 10:31

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