Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ1374
2006/7/16 0:00
桃イ奈女性 17歳
聞かないふりあなたの存在しない世界で
あなたは私に
「生きろ」と言うの?
色もない
この無色な世界で
ただ独り孤独に堪えて
私が傷付くことを知りながらも
「生きろ」と言うの?
あなたがいなきゃ
駄目だってことくらい
私だってわかってる
生きたくない。
あなたがいない世界
生きたくない。
なんの希望も見出だせず
生きたくない。
身体が朽ちるのを待つばかりの日々を
私はきっと
壊れてしまうよ
崩れてしまうよ
狂ってしまうよ
あなたが死んだら
私がこうなると
承知済みでしょう?
だから
何も考えず
あなたのせいにして
私は耳を塞ぐ。
あなたの最期の言葉を聞かないように
思い出さないように
“私ハ何モ知ラナイワ
私ニハ何モ聞コエナイ”
私の頭に響くのは
あなたの愛おしい記憶だけ。
[これからの予定]
寝る
7/16 0:00
梼美女性 18歳
あしたアンタの居ない明日が来ること
望んでないとおもってた
だけど
今日がきて 本当は望んでたんだって
本当の事わかった
[これからの予定]
読書
7/15 21:22
唐艪、女性 18歳
雨降り空湿った風が頬をぬけ
空から落ちる水がアスファルトを濡らしてく
けど空は案外明るくて
真っ暗じゃなかった
7/15 21:20
投義男性 29歳 東京
理由産まれたくなかった
死ぬまで独りだと理解ってしまった今
心の底から
『産まれたくなかった』
そう思う
[これからの予定]
薬飲む。効くかは疑問。笑
7/15 20:36
典OWA女性
現実世界雨上がり
空へと還ってゆく水滴は
視界を優しく遮って
ぼんやり
ゆらゆら
しっとりと
現実世界を遠ざけた
雲が風に連れていかれ
現実世界を近付けて
しっかりと
今いる場所を曝け出し
厳しさの中に放り出されたような気がした
まだ、少し
右腕に残った潤いを左手ですっと撫でると
まだ、甘い理想の中に戻れる気がして
雨上がりの空には
七色の虹
美しさの中に見た
優しさと厳しさの感情
7/15 20:23
HP
唐艪、女性 18歳
独りもういいよ
かまわないで
さわらないで
そばに寄らないで
お互い関わらない方がよかったんだね
じゃぁね
サヨナラ
今までアリガトウ
7/15 9:43