Lappの覚え書き
過去ログ32 2022/12/31 10:01
▼Tessho
YouTube ショート？
下で紹介した「レベルメータ脈波計」の動画は，ここで紹介するためにYouTubeにアップ
したんだが，自分では自覚のないままYouTubeの“Shorts”という分類に入ったようで
左上にShortsマークがついている。このテッショウ塾２で見て，見に行った人は，10数人
いるようだが，びっくりするのは，この動画の再生回数が2日で1400人になっていること
で，こちらが意図していないのに・・・と思っている，と同時に，見た目は面白いのかも
しれないと思い始めた。YouTubeをやってる方とか詳しい方，いろいろ教えていただけると
今後，何をどうやって，ここで紹介していくのかの，私の指針としたいと思います。

https://i.imgur.com/9zhOzfS.jpg
https://i.imgur.com/jIfn6Uf.jpg

▼Tessho
Rigol オシロ
画像をプリント
https://i.imgur.com/61VS1Kg.png
https://i.imgur.com/5SwdDBB.png
https://i.imgur.com/da8i8FS.png
https://i.imgur.com/iKcEAcR.png Up 12/30 17:02

▼Tessho
Schmitt de R-wave：ダイオードで足切り
以前に紹介したSchmitt de R(ECG)は，Schmittで40〜50ms幅のパルスを発振し，
これをRC疑似積分して，疑似R波を作った。方形波のRC積分では，立上りは
それなりに速くできるが，立下りが遅くかなり裾引きがある。この裾引きを足切り
するため，MOSFETのVto（スレッショルド電圧）を利用した足切りや，トランジスター
のVbeを利用した足切りなどを試してきた。ダイオードのVf（順方向電圧降下）を
利用してもできると思って確かめた。
図１がダイオードによる足切りの回路図である。シリコンダイオードでVfは0.6〜0.7V
程度なので，図２，図３のように，足切りして，ほゞ100ms程度のパルス幅のR波を
得ることができるハズ（LTspice上は）。それを，以前作った，Schmitt de Demand Pacemaker
の上に作ったSchmitt de R-waveで確かめてみた。それが，図４のDSO Shell画面。
それなりに疑似R波として使えるようだ。今日は，小実験ネタ。
https://i.imgur.com/6T1v5SV.jpg
https://i.imgur.com/Q7PQ6JL.jpg
https://i.imgur.com/2f8WdCO.jpg
https://i.imgur.com/smrVorl.jpg

▼Tessho
テッショウ塾へ跳ぶ
下記をクリック
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▼Tessho
レベルメータ
レベルメータで脈波計を
https://i.imgur.com/9bXLF0d.jpg
https://i.imgur.com/uneEnbD.jpg
https://i.imgur.com/SRXVK3O.jpg
YouTube映像でデモ


下は150％拡大 Up 12/30 13:28

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