Lappの覚え書き
過去ログ46 2023/5/23 15:47
▼lapp
6回目コロナワクチン
今さっき,6回目を受けてきたところ。
いつもの掛かりつけ医だが,本心は「打ちたくない」んだそうだ。
副作用が強そうとの前評判で,できれば打ちたくないんだが,協力しないと〜〜〜・・・,
とかで,仕方なく予約を入れてるってことだったが,今日行って,年寄りが一杯来てた。
コロナで逝くか,副作用で逝くか・・・まあ,勝負は時の運・・と医者を説得した。
https://i.imgur.com/iBmsrCq.jpg
2023/5/23(火)15:47
▼Tessho
サーモ
\17673 ¥ 33,665
https://ae01.alicdn.com/kf/H3feb71a0594a4adeae7579c5a279c8bdq.jpg
https://i.imgur.com/WH6gFUK.png
https://i.imgur.com/5PmvxqD.png
https://i.imgur.com/SkJXhdW.jpg
Up 5/19 15:05
2023/5/19(金)14:56
▼Tessho
追加
下の結果表に,それぞれの抵抗変化,温度変化を計算して加えてみた。
定電流Iが増えるほど,抵抗の変化幅が小さくなり,計測が難しくなる気がする。
しかし,Iが大きいほど,温度は気温より大幅に大きいので,気温の影響を受けにくいし
温度変化幅も大きいことが分かる。
ただ,この表から何が分かるか・・・はまだ見通しが立っていない。
なるべく電子回路を組まなくてもいい方向はなにか・・・で検討したい。
https://i.imgur.com/I1JMlxR.jpg
2023/5/19(金)14:25
▼Tessho
やっと成功・フィラメント取り出し
ナツメ球を割るのはどうすべきか?で悩んで,ネット検索すると1つ見つけた。
https://www.cl20.jp/portal/kikaiou_holiday_47/
>【機械王の休日】フィラメント電球から極細タングステン線を取り出す
図1のように「ペンチで頭を挟んでガシッと割る」と言う方法。早速やってみました。
ガシッ!開けてびっくり,全部バラバラ。図2のフィラメントらしきものの切れ端が
ぶら下がってはいるが,ダメ!失敗!
そこで,さらに検索すると,YouTubeで
>白熱電球のフィラメントをむき出しにして点灯するとどうなる?消える?消えない?
(白熱電球のフィラメントをむき出しにして点灯するとどうなる?消える?消えない?
(
)
を見つけた。「養生テープでくるんで,根元を割る」という方法(図3)。
早速これを試す。布ガムテープでくるんで,ナツメ球の根元をペンチで叩く。なかなか
割れないがガシッ!と根元が潰れた。恐る恐る,外側を引き出してみると,見事,図4
のような「見事な原型」が現れた。成功!成功!
たしか,昔(2021年2月)にも一度割って,図2同様バラバラになったんだが,やっと
3個目で成功した。まあ,やり方が分かったが,これからはうまくいくだろう(1つで充分だが)。
https://i.imgur.com/mbTOxhK.jpg
https://i.imgur.com/DJXeVgj.jpg
https://i.imgur.com/SJDL87M.jpg
https://i.imgur.com/UOX1T1L.jpg
2023/5/16(火)18:16
▼Tessho
100V5Wのナツメ球の低電圧抵抗特性
市販の熱線式風速計は,白金線やタングステン線を自己加熱したセンサを用いている。
そこで,タングステンなら電球から採れるのではと,ナツメ球の特性を取ってみた。
ナツメ球は最近はあまり見かけなくなったが,昔は家庭の蛍光灯の常夜灯(夜間灯)と
して使われていた。図1のような,ナツメの木の実に形が似ていることから名づけられた
小型100V用電球であるが,5Wが普通だが,ダイソーで今でも手に入る。
安定化電源から0〜30V程度の電圧を供給しながら電流を測ってVI特性を測ってみた。
V/Iから抵抗Rを算出して,同時にグラフ化すると図1のようになった。横軸は電流I(mA)
で,縦軸の青は電圧V(V),茶は抵抗R(kΩ)である。100V5Wであるから,抵抗はR=100^2/5
=2000Ω=2kΩなのである(この時の電流は5W/100V=0.05A=50mA)が,1mAでは260Ω
程度と約1/10である。電流増加とともに抵抗は増加し,I=10mAで9.4kΩ,I=20mAで
14kΩと大きくなっていく。これは,発熱によって電気抵抗が大きくなっているのである。
タングステンの抵抗の温度係数は5.3*10^-3/℃であるので,10℃で5.3%抵抗が上がる。
5W点灯時は2kΩであるが,25℃で250Ωとすると,点灯時は8倍抵抗が上昇している
ので,8/5.3*10^-3(℃)=1510℃の温度上昇になるので,点灯時1535℃と計算できる。
金属は温めると抵抗が上昇するのであるが,電球のように,何千度も上げないと光らない
ので,フィラメントは1500〜2000℃になっているのである。
さて,これを使って風速計を作るのは,まだ大変だが,ちょっと考えてみようと思う。
https://i.imgur.com/GPIuuCy.jpg
https://i.imgur.com/M2IQ9Gd.jpg
2023/5/16(火)16:07
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