札幌学院大学鉄道研究会OB会掲示板

過去ログ124 2016/12/27 1:24

▼OBいしかわ
今こそ北海道へ
夕張支線(石勝線新夕張-夕張間)廃止決定
根室本線(富良野―新得間)バス代行中、廃止打診
日高本線(鵡川―様似間)バス代行中、廃止打診

JR西の三江線も廃止決まりましたが、JR北海道管内は来年以降どこも
廃止祭りです。
留萌本線も増毛廃止フィーバーで収支改善しましたが、留萌−深川間も
当然のごとく「廃止方針」です。
闘う鉄道ファンが少しでも利用すれば、多少でも延命できる路線が
でる可能性は少しだけあります(収支改善は反撃材料)。
無駄な抵抗かつ廃止前の姿を見るなら今のうちです。
北海道のローカル線を今こそ乗りましょう。

3人寄れば文殊の知恵、100人寄っても出ぬは金なり。
今だけ、俺だけ、金だけの世の中ですねぇ。
我々は、微々たる反撃を続けます。
12/27 1:24

▼OBいしかわ
札幌学院大学HPに15周年企画掲載
10月30日に上毛電鉄にて開催された
「鉄道研究会OB会15周年記念貸切列車デハ101」について
札幌学院大学HPに掲載されましたので、ご覧ください。
http://www.sgu.ac.jp/bunsen1/j09tjo00000eib7i.html#s1

今後も、数年に一度は貸切企画を行いたいです。
普段の活動も各自えらく活発ですがw

 また当OB会は社会的活動として、ベルマーク財団にベルマークの寄贈を行っております。主に東日本大震災被災校の(部活動)バス交通費などに活用してもらっています。
 年明けの1月中旬頃に2016年度収集分を直接べ財団に寄贈します。
 ご協力いただける方は、直接数点でも手渡していただくか、運賃負けせぬよう100点以上貯まったら事務局に送付をお願い致します。
ついでに古切手も受け付けてます。よろしくお願い致します。
12/11 19:51

▼OBいしかわ
常磐線着実に再開
JR北海道の留萌-増毛間が95年の歴史に幕を下ろしました。
その後、新夕張-夕張間の廃止が予定されております。
また、医療大前-新十津川間の廃止(決定)も時間の問題となりました。

その一方で、東日本大震災で大きな被害が出た常磐線は、着実に再開してきました。めでたいことです。
12月10日には、相馬―浜吉田間が線路の一部を1.1キロ内陸へ移設した上で再開にこぎつけました。
 残るは竜田−小高間になりましたが、東京電力福島原発事故の影響で、再開にはまだ数年かかる模様です。
また、原発近くを線路が通る区間があり、反対の声も一部に上がっているようです。

 二酸化炭素排出量は、全日本国民の省エネ努力のおかげで、原発をロクに再稼働させなくても実は2割ほど削減できてしまい、「原発大好き族議員」の顔は真っ青です(笑)。
 原発大好き政府、議員どもの次なる嫌がらせは、我々の電気代に廃炉処分費を加算するとういう不当なもんです。
 こちらとしても「節電」「省エネ」でさらに反撃するとともに、インチキな原発を段階的に削減の声を上げ続ける事が必要です。
 自分(原発族)のフトコロを傷めないで、全国民に責任をなすりつけられてはたまりませんゾ。
12/11 18:53

▼OBいしかわ
JR北海道は増収する気あるのか
先日、留萌−増毛間を乗り納めしました。
札幌圏から留萌本線へ向かいましたが、JR北の集札も検札もすべてにおいてザルもいいところです。
なんか正直者が馬鹿を見る気がするくらい、抜け穴だらけです。
JR東などは、その点かなり抜け目ないくらい、特急での検札で不審な点は追及しますし、ノリホは当然のごとく記入します(JR北はちゃんとやってるのか怪しい)。
乗客は内地の会社より少ないし、駅間も長いわけで、車掌が忙しいわけでもないのですよ。
まあ、小幌駅で利用者いるのに、年間乗降客数「ゼロ」と発表するくらい適当なJR北当局ダラ幹の指導だから無理もないのでしょうか。
JR東に甘えて、丁稚奉公させてもらって研修受けてから乗務するのも手だと思います。

年間数千万は札幌圏だけで減収してるな、と想像上の数字ですが印象です。
※予想される手口は模倣される恐れがあるので、当然明かしません
11/23 22:01

▼OBいしかわ
訃報 山崎達郎さん 
BARやまざき店主の山崎達郎さんが96歳でお亡くなりになりました。

 山崎達郎さんは、札幌学院大学鉄道研究会の顧問をしてただいた山崎先生のご尊父です。
 過去に一度、会報「待合室」の取材をさせていただき、当時のレシピを元に復元した「満鉄カクテル」を振舞っていただきました。
 我々も当時は学生ということで、すすきのの老舗BARに行くとなれば、スーツを着込んで緊張しながらカウンターでグラスを傾けました。
 その緊張をほぐすかのように、ちょっとした手品やタバコを使った小ネタなど、素晴らしい時間をいただいたのは、今でも良い思い出です。

 また、山崎達郎さんは切り絵が得意で、女性客の横顔をものの数分で
切り抜いてしまう技もお持ちでした。

 山崎達郎さんは、日本最高齢のバーテンダーとして有名なだけでなく、堅苦しくなく親しみやすいバーを目指しており、広く人気を集めました。

札幌学院大学鉄道研究会OB会一同として、謹んでお悔やみ申し上げます。
11/10 9:59

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