みしみし

過去ログ13 2022/6/4 0:59

▼岡村知昭
挙句
寸胴鍋にそゝぐ鮊子         を
喉仏ぎぐぎぐうごき花の雲      猫

まさかの挙句担当で緊張しております…。
しかも、花の雲のあとですから、桜が使えない…。

春ゆうぐれの母のほほえみ   知昭
遍路のうしろすがた眩しや
いくさ終わりし朝のさへずり

お願いいたします。


▼ゆかり
ううむ。
 青猫さん、ありがとうございます。これは鮊子の釘煮から導かれた擬態語なのか…。「花の昼」だと花そのものを詠んだ感じがあまりしないので、ちょっと変えます。

   休日や筍の皮うづ高し        苑を
    匂ひ立ちたる首夏の手間ひま   ゆかり
   売るための石ころいくつ持ち寄つて  りゑ
    ほそきゆびもて掬ふさざなみ    青猫
   水もまた満ちて迎ふる月今宵    らくだ
    椋鳥のしづまる並木をゆけば     槐
ウ  赤蜻蛉集まつてゐて胴長で      知昭
    空中を舞ふマイケル・ジョーダン   を
   重力の潤沢にして頬ゆるむ       り
    声を返してあげたい人魚       ゑ
   きのふけふあなたとわたし草食系    猫
    時差で遅れて届くくちづけ      だ
   子午線をぐいとダーマトグラフにて   槐
    引いてくれない左眼の腫れ      昭
   あかあかと月上らせて夏芝居      を
    誰も気にせぬ発電の音        り
   花冷えの許しあへない兄弟か      ゑ
    石を過ぎゆく黄蝶白蝶        猫
ナオ 茶摘女になつて茶を摘むBコース    だ
    皿も湯呑もみんな金継ぎ       槐
   夏痩と言ひ張つてゐる若旦那      昭
    トマトほどない存在理由(レゾン・デートル) 猫
   かき揚げに粗塩を振り涙ぐむ      昭
    視線感じるカウンターごし      り
   パレードの通行止めは解除され     だ
    上海蟹が縦横無尽          ゑ
   真夜中の高層街を飛ぶドローン     を
    ゆりかもめから乗りかへる月     槐
   しづしづと前橋藩の蚯蚓鳴く      猫
    夜半の雨に揺れる穂芒        昭
ナウ 流暢に道を尋ねる美少年        り
    幻の酒探し求めて          だ
   クーポラに雪華夥しくも映ゆ      ゑ
    寸胴鍋にそゝぐ鮊子         を
   喉仏ぎぐぎぐうごき花の雲       猫

 知昭さん、春のめでたい句で挙句をお願いします。


▼青猫
花の座
わわ、もうですか!?

クーポラに雪華夥しくも映ゆ      
    寸胴鍋にそゝぐ鮊子

喉仏ぎぐぎぐうごき花の昼
めでられてあわくあやうき花疲れ


▼ゆかり
休日の巻 ナウ4
 苑をさん、ありがとうございます。二句目を頂きたいのですが、字面が何句か前の美少年と障るので、鮊子にしたいと思います。

   休日や筍の皮うづ高し        苑を
    匂ひ立ちたる首夏の手間ひま   ゆかり
   売るための石ころいくつ持ち寄つて  りゑ
    ほそきゆびもて掬ふさざなみ    青猫
   水もまた満ちて迎ふる月今宵    らくだ
    椋鳥のしづまる並木をゆけば     槐
ウ  赤蜻蛉集まつてゐて胴長で      知昭
    空中を舞ふマイケル・ジョーダン   を
   重力の潤沢にして頬ゆるむ       り
    声を返してあげたい人魚       ゑ
   きのふけふあなたとわたし草食系    猫
    時差で遅れて届くくちづけ      だ
   子午線をぐいとダーマトグラフにて   槐
    引いてくれない左眼の腫れ      昭
   あかあかと月上らせて夏芝居      を
    誰も気にせぬ発電の音        り
   花冷えの許しあへない兄弟か      ゑ
    石を過ぎゆく黄蝶白蝶        猫
ナオ 茶摘女になつて茶を摘むBコース    だ
    皿も湯呑もみんな金継ぎ       槐
   夏痩と言ひ張つてゐる若旦那      昭
    トマトほどない存在理由(レゾン・デートル) 猫
   かき揚げに粗塩を振り涙ぐむ      昭
    視線感じるカウンターごし      り
   パレードの通行止めは解除され     だ
    上海蟹が縦横無尽          ゑ
   真夜中の高層街を飛ぶドローン     を
    ゆりかもめから乗りかへる月     槐
   しづしづと前橋藩の蚯蚓鳴く      猫
    夜半の雨に揺れる穂芒        昭
ナウ 流暢に道を尋ねる美少年        り
    幻の酒探し求めて          だ
   クーポラに雪華夥しくも映ゆ      ゑ
    寸胴鍋にそゝぐ鮊子         を

 青猫さん、花の座をお願いします。


▼苑を
ナウ4
まだまだと思っていると、突然どどどと来ますね。

ナウ 流暢に道を尋ねる美少年        り
    幻の酒探し求めて          だ
   クーポラに雪華夥しくも映ゆ      ゑ
    
    ゴム長靴の片方がある        を
    寸胴鍋にそゝぐ小女子
    風船ぱちん世界が変はる

お捌き下さい。


▼ゆかり
休日の巻 ナウ3
 りゑさん、ありがとうございます。サユリスト的にはキューポラなのでしょうけれど、一句目をそのまま頂きます。

   休日や筍の皮うづ高し        苑を
    匂ひ立ちたる首夏の手間ひま   ゆかり
   売るための石ころいくつ持ち寄つて  りゑ
    ほそきゆびもて掬ふさざなみ    青猫
   水もまた満ちて迎ふる月今宵    らくだ
    椋鳥のしづまる並木をゆけば     槐
ウ  赤蜻蛉集まつてゐて胴長で      知昭
    空中を舞ふマイケル・ジョーダン   を
   重力の潤沢にして頬ゆるむ       り
    声を返してあげたい人魚       ゑ
   きのふけふあなたとわたし草食系    猫
    時差で遅れて届くくちづけ      だ
   子午線をぐいとダーマトグラフにて   槐
    引いてくれない左眼の腫れ      昭
   あかあかと月上らせて夏芝居      を
    誰も気にせぬ発電の音        り
   花冷えの許しあへない兄弟か      ゑ
    石を過ぎゆく黄蝶白蝶        猫
ナオ 茶摘女になつて茶を摘むBコース    だ
    皿も湯呑もみんな金継ぎ       槐
   夏痩と言ひ張つてゐる若旦那      昭
    トマトほどない存在理由(レゾン・デートル) 猫
   かき揚げに粗塩を振り涙ぐむ      昭
    視線感じるカウンターごし      り
   パレードの通行止めは解除され     だ
    上海蟹が縦横無尽          ゑ
   真夜中の高層街を飛ぶドローン     を
    ゆりかもめから乗りかへる月     槐
   しづしづと前橋藩の蚯蚓鳴く      猫
    夜半の雨に揺れる穂芒        昭
ナウ 流暢に道を尋ねる美少年        り
    幻の酒探し求めて          だ
   クーポラに雪華夥しくも映ゆ      ゑ

 苑をさん、雑か春でお願いします。


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