みしみし

過去ログ16 2023/1/14 7:49

▼トキ
秋の句
今年もよろしくお願いいたします。

   次々に敵の榠樝を射落す矢
   ウイリアム・テル序曲色変へぬ松
   懸巣より目立つパイ投げ仕掛人
   テープ逆回しの桃もiPod


▼三島ゆかり
日輪の巻 6
 ゆらぎさん、ありがとうございます。

 前句の「粉を振る」を生かそうとすると、一句目か二句目だと思うのですが、二句目だと渋すぎるので一句目を頂きたいと思います。もちろん渋いので行こうということで二句目を選択するのもありなのですが、ちょっと華やかに行きたい気分です。「アップルパイ」は秋の季語になるのかという人もいるかと思いますが、「みしみし」は気にしません。

   日輪を曳き嘶くや大旦       青猫
    湯気立つ馬のはたの門松    ゆかり
   唐筆にたつぷり風をふくませて   桐子
    波にただよふ沈船の綱      酔鳴
   粉を振るごとくに月は世を照らす  鯖男
    アップルパイに効かすシナモン ゆらぎ


 表六句が終わりました。ここからはなんでもありです。ではトキさん、秋の句を続けて下さい。 Up 1/13 23:33


▼大室ゆらぎ
日輪の巻 6
お久し振りです。何卒よろしくお願い申し上げます。

    アップルパイに効かすシナモン
    宿の亭主と新蕎麦を打つ
    放り上げたり石榴一顆を
    菊人形の菊に水遣る


▼三島ゆかり
日輪の巻 月の座
鯖男さん、ありがとうございます。

一句目…前句とのつながりはすばらしいと思うのですが、打越が唐なので南国は障るかなあ、と。
二句目…こちらも打越の筆に字が障るかなあ、と。
四句目…「古き鏡に座してをり」の辺りが、前句が生きないような…。

というわけで、三句目を頂きます。

   日輪を曳き嘶くや大旦       青猫
    湯気立つ馬のはたの門松    ゆかり
   唐筆にたつぷり風をふくませて   桐子
    波にただよふ沈船の綱      酔鳴
   粉を振るごとくに月は世を照らす  鯖男

 大室ゆらぎさん、秋の句を続けて下さい。


▼鯖男
月の座
月の座。考えてみました。

   日輪を曳き嘶くや大旦      青猫
    湯気立つ馬のはたの門松   ゆかり
   唐筆にたつぷり風をふくませて  桐子
    波にただよふ沈船の綱     酔鳴

   南国の月はいささか青白く   鯖男
   滲む字に目をこらしたる月明り
   粉を振るごとくに月は世を照らす
   月冷えて古き鏡に座してをり


▼鯖男
どうぞよろしく
こんにちは。
よろしくお願いいたします。
少々おまちを。


▼三島ゆかり
日輪の巻 4
酔鳴さん、ありがとうございます。

どれが前句が生きるかという観点でコメントします。
一句目…「梶葉売の来ない○○」くらいで止めておけば前句の状況が生きるのですが、「啜るカフェ・オ・レ」だと飛びすぎかなあ。
二句目…これは触覚でイメージを飛ばしている訳だけれど、連想を並べたいのではなく前句に付けたいのです。
三句目…唐筆で描こうとしている対象くらいには付いていて違和感がないので、これを頂くことにします。

   日輪を曳き嘶くや大旦      青猫
    湯気立つ馬のはたの門松   ゆかり
   唐筆にたつぷり風をふくませて  桐子
    波にただよふ沈船の綱     酔鳴

 お待たせしました。鯖男さん、月の座をお願いします。


▼酔鳴
第四
諸般ありまして遅くなりました。
第四つけてみました。
お捌きください。

    湯気立つ馬のはたの門松 ゆかり
   唐筆にたつぷり風をふくませて 桐子

    梶の葉売の啜るカフェ・オ・レ 酔鳴
    傷口撫づるアルコール綿
    波にただよふ沈船の綱 Up 1/12 12:00


▼酔鳴
本年もよろしくお願いします
日輪の巻、4句目了解でございます。
少々お待ちくださいませ。


▼三島ゆかり
日輪の巻 第三
桐子さん、ご無沙汰しています。一句目がよいでしょう。仮名遣いのみ旧かなとさせて頂きます。

   日輪を曳き嘶くや大旦      青猫
    湯気立つ馬のはたの門松   ゆかり
   唐筆にたつぷり風をふくませて  桐子

 ふくませるのが墨ではなく風であるところがいいですね。

 次は酔鳴さん、雑か初秋でお願いします。酔鳴さんの次が月の座となります。 Up 1/6 0:41


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