みしみし
過去ログ23
2023/2/1 7:58
▼トキ初春か雑よろしくお願いいたします。
獺魚を祭る名案
うぐひす笛をひらく親指
時のをはりと見まがふ野焼
めまひやがては回る末黒野
百円玉の数のカラオケ
アラームの音にまがふホーミー
ロボットが灯を運ぶファミレス
昆虫食を選ぶロボット
▼三島ゆかり日輪の巻 ナウ 3 日輪を曳き嘶くや大旦 青猫
湯気立つ馬のはたの門松 ゆかり
唐筆にたつぷり風をふくませて 桐子
波にただよふ沈船の綱 酔鳴
粉を振るごとくに月は世を照らす 鯖男
アップルパイに効かすシナモン ゆらぎ
ウ テープ逆回しの桃もiPod トキ
紙の楽譜のはんらはらはら 猫
余白には師の下手な字で丹田と り
いま外されるマネキンの脚 子
幻肢痛こらへて星へ飛んで行く 鳴
順番待ちの長い行列 男
蝮の尾摑み上げたる豪の者 ぎ
涼しき月が顔に貼り付く キ
さやさやと古地図にゆれる緯度経度 猫
河の蛇行の跡の工場 り
一斉に胸を反らせる花の昼 子
都をどりのゆれる簪 鳴
ナオ 夏近きアイライン引く男の手 子
忍び難きを忍ぶ習はし り
抱かれず息の乱れし午後のこと 猫
暴走族はパンを頰張る キ
夜焚火を囲む時にも末席で ぎ
祇園精舎の噂聞こえる 男
一献のあとかはらけを割り捨てて 鳴
ねむりつづける橋のない町 子
たからかに人の望みのアドバルーン り
示導動機を白き風とし 猫
ヨカナーンの首を抱けば月腥し ぎ
彼方此方に閻魔蟋蟀 男
ナウ 革靴のおもてを滑りまくる艶 キ
鏡に映る雪は上下す ぎ
風邪声を出して自分を確かめる 男
トキさん、雑か初春でお願いします。トキさんの次の酔鳴さんが花の座です。挙句は鯖男さんにお願いします。
▼三島ゆかり日輪の巻 ナウ 3 鯖男さん、ありがとうございます。
風邪声を出して自分を確かめる 鯖男
絨毯のぽかぽかとしてうとうとと
柴犬の引き摺つてくる裘
温泉と知らず知らない駅に降り
一句目…前句の鏡が生きている気がします。
二句目…室外の雪と対比的に描いているのですね。
三句目…犬を登場させることによって、前句の位置情報をほどいていて面白い付け味ですね。
四句目…これは吹きさらしの駅の便所かなにかで、さて雪だしどうしたものか、と思案している感じですね。
一句目を頂きます。三句目、四句目も魅力的なのですが、三十六句で終わらなくなってしまいそうなので…。
一記事が半角2000字という限界があるので、連句全体は次の記事にします。
▼鯖男ナウ3未出の素材とは。
風邪声を出して自分を確かめる 鯖男
絨毯のぽかぽかとしてうとうとと
柴犬の引き摺つてくる裘
温泉と知らず知らない駅に降り
▼三島ゆかり日輪の巻 ナウ 2 日輪を曳き嘶くや大旦 青猫
湯気立つ馬のはたの門松 ゆかり
唐筆にたつぷり風をふくませて 桐子
波にただよふ沈船の綱 酔鳴
粉を振るごとくに月は世を照らす 鯖男
アップルパイに効かすシナモン ゆらぎ
ウ テープ逆回しの桃もiPod トキ
紙の楽譜のはんらはらはら 猫
余白には師の下手な字で丹田と り
いま外されるマネキンの脚 子
幻肢痛こらへて星へ飛んで行く 鳴
順番待ちの長い行列 男
蝮の尾摑み上げたる豪の者 ぎ
涼しき月が顔に貼り付く キ
さやさやと古地図にゆれる緯度経度 猫
河の蛇行の跡の工場 り
一斉に胸を反らせる花の昼 子
都をどりのゆれる簪 鳴
ナオ 夏近きアイライン引く男の手 子
忍び難きを忍ぶ習はし り
抱かれず息の乱れし午後のこと 猫
暴走族はパンを頰張る キ
夜焚火を囲む時にも末席で ぎ
祇園精舎の噂聞こえる 男
一献のあとかはらけを割り捨てて 鳴
ねむりつづける橋のない町 子
たからかに人の望みのアドバルーン り
示導動機を白き風とし 猫
ヨカナーンの首を抱けば月腥し ぎ
彼方此方に閻魔蟋蟀 男
ナウ 革靴のおもてを滑りまくる艶 キ
鏡に映る雪は上下す ぎ
鯖男さん、冬か雑かつ未出の素材でお願いします。
そのあとの打順↓
4 キ
5 鳴
6 男
▼三島ゆかり日輪の巻 ナウ 2 ゆらぎさん、ありがとうございます。
草の間に残る白雪
錐揉む雪に遠き人影
兄に従ふ雪の畦道
鏡に映る雪は上下す
一句目…これだと、春になっちゃいますね。
二句目…前句とのつながりという点でどうでしょう。
三句目…兄が革靴を履いていたのでしょう。
四句目…鏡の前で靴を手入れしている感じでしょうか。艶がどうこうというのであれば、歩いているよりこっちの方がしっくり来ますね。
四句目を頂きます。一記事が半角2000字という限界があるので、連句全体は次の記事にします。
▼ゆらぎナウ2 草の間に残る白雪
錐揉む雪に遠き人影
兄に従ふ雪の畦道
鏡に映る雪は上下す
ちょっと地味かなと思いつつ、いがかでしょうか??
Up 1/30 19:12
▼三島ゆかり日輪の巻 ナウ 1 日輪を曳き嘶くや大旦 青猫
湯気立つ馬のはたの門松 ゆかり
唐筆にたつぷり風をふくませて 桐子
波にただよふ沈船の綱 酔鳴
粉を振るごとくに月は世を照らす 鯖男
アップルパイに効かすシナモン ゆらぎ
ウ テープ逆回しの桃もiPod トキ
紙の楽譜のはんらはらはら 猫
余白には師の下手な字で丹田と り
いま外されるマネキンの脚 子
幻肢痛こらへて星へ飛んで行く 鳴
順番待ちの長い行列 男
蝮の尾摑み上げたる豪の者 ぎ
涼しき月が顔に貼り付く キ
さやさやと古地図にゆれる緯度経度 猫
河の蛇行の跡の工場 り
一斉に胸を反らせる花の昼 子
都をどりのゆれる簪 鳴
ナオ 夏近きアイライン引く男の手 子
忍び難きを忍ぶ習はし り
抱かれず息の乱れし午後のこと 猫
暴走族はパンを頰張る キ
夜焚火を囲む時にも末席で ぎ
祇園精舎の噂聞こえる 男
一献のあとかはらけを割り捨てて 鳴
ねむりつづける橋のない町 子
たからかに人の望みのアドバルーン り
示導動機を白き風とし 猫
ヨカナーンの首を抱けば月腥し ぎ
彼方此方に閻魔蟋蟀 男
ナウ 革靴のおもてを滑りまくる艶 キ
ゆらぎさん、雪とか酒とか未出の素材でお願いします。春と秋にはしないで下さい。
そのあとの打順↓
3 男
4 キ
5 鳴
6 男
▼三島ゆかり日輪の巻 ナウ 1 トキさん、ありがとうございます。捌きが遅くなりましてすみません。
分身のそして誰もが相似形
着信の調べのなんとなく昔
革靴のおもてを滑りまくる艶
イヤホンを無くしてしまふ可能性
アイコンの個々の転がり落ちる坂
手前から奥へ連なる豆の粒
おほかたはスナック菓子として珍味
真黒なオセロゲームをする予定
一句目…彼方此方の閻魔蟋蟀は分身の術で潜伏する忍者のようでもありますね。
二句目…音楽関係はちょっと前にも既出なので、「調べ」と言い換えたところで避けた方がよいでしょう。
三句目…閻魔蟋蟀の外観からの類推ですね。
四句目…iPodが既出なので避けたいです。
五六七句目…彼方此方から導かれた大量のイメージだと思いますが、ちょっと遠いかもしれません。
八句目…閻魔蟋蟀の外観からの類推ですね。黒の完勝のようにも、邪悪な手を使ったようにも。
三句目を頂きます。一記事が半角2000字という限界があるので、連句全体は次の記事にします。
▼トキしらふよろしくお願いします。
分身のそして誰もが相似形
着信の調べのなんとなく昔
革靴のおもてを滑りまくる艶
イヤホンを無くしてしまふ可能性
アイコンの個々の転がり落ちる坂
手前から奥へ連なる豆の粒
おほかたはスナック菓子として珍味
真黒なオセロゲームをする予定