みしみし

過去ログ29 2023/3/25 16:49

▼三島ゆかり
園丁の巻 ウ9,10
 Fよしとさん、ありがとうございます。

フェラーリ過ぐ春泥を避ける汀…現代俳句としてなら面白い破調なのでしょうけれど、連句なので定型に収めたいです。
バラライカより幻氷の処女航海…この「より」は比較ではなくfromですよね、たぶん。
陽炎に水の航跡図鑑見る…「航跡図鑑」のようなものが実在するのかよく分かりませんが、想像の産物としてもありだと思います。

 二句目をちょっと変えて頂くことにします。現実の航海に出られないので、音楽の中に幻想を抱く感じとしてみます。


   園丁の優しき指や牡丹の芽  Fよしと
    遠く霞める連山の影      三島
   春風の衣は色をたくはへて    葉月
    椅子の前後をすれ違ふ犬    西生
   月明の薄い袋にビンと缶     火尖
    歩くと止まる邯鄲のこゑ   れいこ
ウ  糊固き夜着に眠れず萩の宿   オイ子
    誘ふしるしの掌のあざ      と
   ゆつくりと舌を這はせる運命線   島
    想ひ復元可能の未来       月
   レンタルの魔法の杖を振りすぎて  生
    ヤサイマシマシじつと汗ばむ   尖
   壇蜜のまぶたのやうな夏の月    こ
    うねりに舟の出せぬハーバー   子
   バラライカから幻氷の処女航海   と
    北窓開き叫ぶ同胞        り

 葉月さん、花の座をキメて下さい。必ず「花」の字を用い、実態としては桜を愛でて下さい。


▼よしと
早春の句
よろしくお願いします。

フェラーリ過ぐ春泥を避ける汀
バラライカより幻氷の処女航海
陽炎に水の航跡図鑑見る


▼三島ゆかり
園丁の巻 ウ8
 オイ子さん、ありがとうございます。
これは妖艶な…。

   園丁の優しき指や牡丹の芽  Fよしと
    遠く霞める連山の影      三島
   春風の衣は色をたくはへて    葉月
    椅子の前後をすれ違ふ犬    西生
   月明の薄い袋にビンと缶     火尖
    歩くと止まる邯鄲のこゑ   れいこ
ウ  糊固き夜着に眠れず萩の宿   オイ子
    誘ふしるしの掌のあざ      と
   ゆつくりと舌を這はせる運命線   島
    想ひ復元可能の未来       月
   レンタルの魔法の杖を振りすぎて  生
    ヤサイマシマシじつと汗ばむ   尖
   壇蜜のまぶたのやうな夏の月    こ
    うねりに舟の出せぬハーバー   子


 Fよしとさん、雑か冬か早春でお願いします。その二句あとが花の座なので植物じゃないのがいいです。
 
 あと皆さん、捌き甲斐がないので二、三句は出して下さいね。


▼オイ子
雑っ
ゆかりさま
みなさま
おはようございます。なんてスピーディ!
よろしくお願いいたします。

   壇蜜のまぶたのやうな夏の月    こ

    うねりに舟の出せぬハーバー   オ


▼三島ゆかり
園丁の巻 ウ7
 れいこさん、ありがとうございます。
これは二句目がいいでしょう。呪文のようなものを続けるのは回避したいです。

   園丁の優しき指や牡丹の芽  Fよしと
    遠く霞める連山の影      三島
   春風の衣は色をたくはへて    葉月
    椅子の前後をすれ違ふ犬    西生
   月明の薄い袋にビンと缶     火尖
    歩くと止まる邯鄲のこゑ   れいこ
ウ  糊固き夜着に眠れず萩の宿   オイ子
    誘ふしるしの掌のあざ      と
   ゆつくりと舌を這はせる運命線   島
    想ひ復元可能の未来       月
   レンタルの魔法の杖を振りすぎて  生
    ヤサイマシマシじつと汗ばむ   尖
   壇蜜のまぶたのやうな夏の月    こ
   


 オイ子さん、雑でお願いします。


▼れいこ
夏の月
汗に涼しはつきすぎかもとか、身体の部位多いかもとか、迷いつつ。ばっさりやっちゃってください。

ヤサイマシマシじつと汗ばむ  尖

月涼したくらまかんは砂漠の名
壇蜜のまぶたのやうな夏の月


▼三島ゆかり
園丁の巻 ウ6
 火尖さん、ありがとうございます。
おお、よくそんな呪文のようなものを…。

   園丁の優しき指や牡丹の芽  Fよしと
    遠く霞める連山の影      三島
   春風の衣は色をたくはへて    葉月
    椅子の前後をすれ違ふ犬    西生
   月明の薄い袋にビンと缶     火尖
    歩くと止まる邯鄲のこゑ   れいこ
ウ  糊固き夜着に眠れず萩の宿   オイ子
    誘ふしるしの掌のあざ      と
   ゆつくりと舌を這はせる運命線   島
    想ひ復元可能の未来       月
   レンタルの魔法の杖を振りすぎて  生
    ヤサイマシマシじつと汗ばむ   尖

 れいこさん、れいこさん、夏の月でお願いします。


▼火尖
レンタルの魔法の杖を振りすぎて  生

ヤサイマシマシじつと汗ばむ

お待たせしました。
ひとまず一句投げます。


▼三島ゆかり
園丁の巻 ウ5
 西生ゆかりさん、ありがとうございます。
どれも面白いけど、電球を出すとそのあと月の座で困りそうなので、一句目を頂きます。

   園丁の優しき指や牡丹の芽  Fよしと
    遠く霞める連山の影      三島
   春風の衣は色をたくはへて    葉月
    椅子の前後をすれ違ふ犬    西生
   月明の薄い袋にビンと缶     火尖
    歩くと止まる邯鄲のこゑ   れいこ
ウ  糊固き夜着に眠れず萩の宿   オイ子
    誘ふしるしの掌のあざ      と
   ゆつくりと舌を這はせる運命線   島
    想ひ復元可能の未来       月
   レンタルの魔法の杖を振りすぎて  生

 火尖さん、夏か冬でお願いします。その次のれいこさんがその出した夏か冬の月の座となります。


▼西生ゆかり
よろしくお願いします
レンタルの魔法の杖を振りすぎて
三枚の扉がどれも開いてゐて
電球を幕府のやうに取り替へて


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