みしみし

過去ログ42 2023/4/29 14:29

▼三島ゆかり
傘二本の巻 ウ折端
 らくださん、ありがとうございます。二句目がいい感じなのですが少し前に青猫があるので、一句目をもうちょっとひとときの夢っぽくふくらませます。
 
   傘二本広げて家や犬ふぐり     なな
    至近距離からうぐひすのこゑ  ゆかり
   自転車で暮の春から逃げだして    也
    両膝に貼る傷あてパッド    らくだ
   深酒はいよいよ月を傾かせ  ひろじゆん
    カーブミラーに映る橡の実     篠
ウ  複眼でミヤマアカネのふりをして  青猫
    何冊も書くノストラダムス     な
   眠らない夜を重ねての眠れぬ夜    り
    わざと滑れぬふりのスケート    也
   耳元へささやく声は熱を持ち     だ
    団扇に残る古き店の名       ん
   四つ角のポストを照らす夏の月    篠
    詩集『青猫』刊行百年       猫
   筆記具といへば鉛筆しかなくて    な
    舗道を濡らす昼の沫雪       り
   ひとときの夢に入るごと飛花落花   也
    海市の門の衛兵交代        だ
ナオ

 ひろじゅんさん、雑でお願いします。


▼らくだ
傘二本の巻 ウ12
舗道を濡らす昼の沫雪        り
 ひとときの夢に入るごと飛花落花  也

海市の門の番人となる
もらわれてゆく仔猫見送る
疲れて終わる黄金週間
誘い合わせて行く潮干狩り
つついて散らす蛙子の群れ

いろいろ試してみました。
お捌きください。


▼三島ゆかり
傘二本の巻 ウ11 花
 也さん、ありがとうございます。季語を信じて座五に置けば、どすんと収まります。三句目をベースに、前句も雪なのでちょっと変えて頂くことにします。
 
   傘二本広げて家や犬ふぐり     なな
    至近距離からうぐひすのこゑ  ゆかり
   自転車で暮の春から逃げだして    也
    両膝に貼る傷あてパッド    らくだ
   深酒はいよいよ月を傾かせ  ひろじゆん
    カーブミラーに映る橡の実     篠
ウ  複眼でミヤマアカネのふりをして  青猫
    何冊も書くノストラダムス     な
   眠らない夜を重ねての眠れぬ夜    り
    わざと滑れぬふりのスケート    也
   耳元へささやく声は熱を持ち     だ
    団扇に残る古き店の名       ん
   四つ角のポストを照らす夏の月    篠
    詩集『青猫』刊行百年       猫
   筆記具といへば鉛筆しかなくて    な
    舗道を濡らす昼の沫雪       り
   ひとときの夢に入るごと飛花落花   也

 らくださん、春の句をもう一句続けて下さい。晩春っぽいのがいいです。


▼いなば也
傘二本の巻 ウ11
筆記具といへば鉛筆しかなくて    な
 舗道を濡らす昼の沫雪       り

ひとひらの花びら額に納めては
花見席なかなか減らぬ酒つまみ
花吹雪ひととき夢に入る如く
宴のち花はらはらと体から
花光るきらきらとわた飴のよう
めざめればきのうの花が焼きついて

またまた迷宮に入ってきました汗......ゆかりさんお捌きよろしくお願いします......!!


▼三島ゆかり
傘二本の巻 ウ10
 ななさん、ありがとうございます。二句目を頂きます。
 
   傘二本広げて家や犬ふぐり     なな
    至近距離からうぐひすのこゑ  ゆかり
   自転車で暮の春から逃げだして    也
    両膝に貼る傷あてパッド    らくだ
   深酒はいよいよ月を傾かせ  ひろじゆん
    カーブミラーに映る橡の実     篠
ウ  複眼でミヤマアカネのふりをして  青猫
    何冊も書くノストラダムス     な
   眠らない夜を重ねての眠れぬ夜    り
    わざと滑れぬふりのスケート    也
   耳元へささやく声は熱を持ち     だ
    団扇に残る古き店の名       ん
   四つ角のポストを照らす夏の月    篠
    詩集『青猫』刊行百年       猫
   筆記具といへば鉛筆しかなくて    な
    舗道を濡らす昼の沫雪       り

 也さん、花の座をお願いします。必ず「花」の字を使い、内容的には桜を愛でてください。連句では「花」といえば桜なので、説明不足ではとか気にする必要はありません。


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