みしみし

過去ログ43 2023/5/1 9:30

▼三島ゆかり
傘二本の巻 ナオ2
 篠さん、二句目がよいでしょう。
 
   傘二本広げて家や犬ふぐり     なな
    至近距離からうぐひすのこゑ  ゆかり
   自転車で暮の春から逃げだして    也
    両膝に貼る傷あてパッド    らくだ
   深酒はいよいよ月を傾かせ  ひろじゆん
    カーブミラーに映る橡の実     篠
ウ  複眼でミヤマアカネのふりをして  青猫
    何冊も書くノストラダムス     な
   眠らない夜を重ねての眠れぬ夜    り
    わざと滑れぬふりのスケート    也
   耳元へささやく声は熱を持ち     だ
    団扇に残る古き店の名       ん
   四つ角のポストを照らす夏の月    篠
    詩集『青猫』刊行百年       猫
   筆記具といへば鉛筆しかなくて    な
    舗道を濡らす昼の沫雪       り
   ひとときの夢に入るごと飛花落花   也
    海市の門の衛兵交代        だ
ナオ よその子が残り一個のパンを買ひ   ん
    不機嫌さうな証明写真       篠

 青猫さん、雑か冬でお願いします。


▼篠
傘二本の巻 ナオ2
    海市の門の衛兵交代        だ
ナオ よその子が残り一個のパンを買ひ   ん

    ドライブインでしばし仮眠を    篠
    不機嫌さうな証明写真
    前後不覚で着く終着駅
    橋の上下で交はす挨拶

いかがでしょうか?
お捌き下さいませ。 Up 4/30 20:38


▼三島ゆかり
傘二本の巻 ナオ折立
 ひろじゅんさん、打越の夢から離れたいので四句目を頂きます。
 
   傘二本広げて家や犬ふぐり     なな
    至近距離からうぐひすのこゑ  ゆかり
   自転車で暮の春から逃げだして    也
    両膝に貼る傷あてパッド    らくだ
   深酒はいよいよ月を傾かせ  ひろじゆん
    カーブミラーに映る橡の実     篠
ウ  複眼でミヤマアカネのふりをして  青猫
    何冊も書くノストラダムス     な
   眠らない夜を重ねての眠れぬ夜    り
    わざと滑れぬふりのスケート    也
   耳元へささやく声は熱を持ち     だ
    団扇に残る古き店の名       ん
   四つ角のポストを照らす夏の月    篠
    詩集『青猫』刊行百年       猫
   筆記具といへば鉛筆しかなくて    な
    舗道を濡らす昼の沫雪       り
   ひとときの夢に入るごと飛花落花   也
    海市の門の衛兵交代        だ
ナオ よその子が残り一個のパンを買ひ   ん

 篠さん、雑でお願いします。


▼ひろじゅん
傘二本の巻
海市の門の衛兵交代

猫の絵と思えば虎の掛け軸で
早足で鏡の多き部屋を抜け
いくたびもトイレを訊かれ嘘を言い
よその子が残り一個のパンを買い

お捌きお願いします。 ひろじゅん


▼三島ゆかり
傘二本の巻 ウ折端
 らくださん、ありがとうございます。二句目がいい感じなのですが少し前に青猫があるので、一句目をもうちょっとひとときの夢っぽくふくらませます。
 
   傘二本広げて家や犬ふぐり     なな
    至近距離からうぐひすのこゑ  ゆかり
   自転車で暮の春から逃げだして    也
    両膝に貼る傷あてパッド    らくだ
   深酒はいよいよ月を傾かせ  ひろじゆん
    カーブミラーに映る橡の実     篠
ウ  複眼でミヤマアカネのふりをして  青猫
    何冊も書くノストラダムス     な
   眠らない夜を重ねての眠れぬ夜    り
    わざと滑れぬふりのスケート    也
   耳元へささやく声は熱を持ち     だ
    団扇に残る古き店の名       ん
   四つ角のポストを照らす夏の月    篠
    詩集『青猫』刊行百年       猫
   筆記具といへば鉛筆しかなくて    な
    舗道を濡らす昼の沫雪       り
   ひとときの夢に入るごと飛花落花   也
    海市の門の衛兵交代        だ
ナオ

 ひろじゅんさん、雑でお願いします。


4442

掲示板に戻る