みしみし

過去ログ58 2023/8/14 14:10

▼笠井亞子
最後の花の座
バタバタしており
気づかずにすみません。
わたしのミスですね。

(盲目の)鑑真和上を詠んだ「御目」。
瞳とかより格調マシマシでたいへんよろしいかと!

ありがとうございました。
https://i.imgur.com/RXrIJxK.jpg


▼三島ゆかり
最後の花の座ですが
 観音様なんだし、芭蕉ふうに「御目」(おんめ)ではいかがでしょう。ちなみに芭蕉の「若葉して御目の雫ぬぐはばや」は鑑真和上を詠んだものです。

    猫のリリーがよぎる抜け道     鳴
   観音の御目は花を追ひかけて     子
    海市ひろがる旅の中ほど      七


▼三島ゆかり
今朝さん
 ご参加ありがとうございました。げげっ、ほんとに「眼鏡」と「眼」が同字ですねえ。玉突き衝突をやらかしてしまいました。どなたかよい案はございませんでしょうか(他力本願)。


▼今朝
満尾おめでとうございます
連衆のみなさま、お裁きのさをり様──もとい、ゆかり様、笑、この度は大変お世話になりました。
連句、月1のペースくらいでやりたいのですが最近は忙しさにだいぶ遠ざかっていたので、お誘い頂いて嬉しかったです。ありがとうございました。
今回は一箇所恋句を担当しましたが、どうも薄い感じで……。
直されたナウの部分、「眼鏡」と「眼」が同字で(三句去でしたか)、もし気になるようでしたら、どちらか「めがね」、あるいは「まなこ」とするのもありかなと思いました。
また機会があれば旅をご一緒させてください!


▼三島ゆかり
再差替版
    七吟歌仙 松落葉の巻

   松落葉降りこむ峡の出湯かな    酔鳴
    夢にうつつに郭公のこゑ    ゆかり
   よしなしごと詰めし鞄の重たくて   七
    分析される百年の杭       遊凪
   月白の湖上の家に樹皮の床     今朝
    磨いたのちに並べる林檎     裕美
ウ  蜻蛉飛ぶアビーロードを大股で   亞子
    ジーパン似合ふ墓掘人夫      鳴
   新しき卒塔婆に梵字舞ふごとく    り
    路地煌々と甘きリキュール     七
   悶々の隠されてゐる赤ガラス     凪
    インキつけ足す字画多き名     朝
   宛所尋ねあたらず月冴ゆる      美
    玄関に置く南天の鉢        子
   公魚をバケツいつぱい手渡され    鳴
    ついでに揚げる裏の楤の芽     り
   花ひらと空を映せるにはたずみ    七
    魔女が近づく駅の一瞬       凪
ナオ 撮り鉄はNikonかCanon論じあひ    朝
    瞳の中の向日葵畑         美
   戦争は永遠に夫婦を恋人を      子
    三つづつあるフォ−クとナイフ   七
   木の家と煉瓦の家に資産税      鳴
    寒暖差疲労銀座歩行天       凪
   餡パンの酒種にさへふらふらと    り
    たまにはノーと言ひたいところ   朝
   秋風が前頭葉を撫でてゐる      子
    だんだん泣けてにじむコスモス   美
   朋友と良夜をめでて木魚打つ     凪
    鯰絵のある盆景の壁        七
ナウ 大盛の復興ラーメン出汁きいて    朝
    曇る眼鏡で啜る洟         り
   ワイパーのけなげに滑る細雪     美
    猫のリリーがよぎる抜け道     鳴
   観音の眼は花を追ひかけて      子
    海市ひろがる旅の中ほど      七

起首:二〇二三年六月三日(土)
満尾:二〇二三年八月十日(木)
捌き:ゆかり


▼三島ゆかり
亞子さん
ありがとうございます。では次の記事で再度差替版をアップします(1記事2000文字制限、うざっ)。


▼笠井亞子
修正
夫婦を恋人を の連呼(そして余韻)、いいと思います。
LGBTQを含む広さも出ました。

11年ぶり!  大きな倉庫をお持ちです………。


▼三島ゆかり
亞子さん
 ご参加ありがとうございました。「みしみし」の連句の参加はたぶん11年ぶりで、前は六番町さんとしてでした。
http://misimisi2.blogspot.com/2012/04/blog-post.html

 ナオ3ですが、付句「三つづつあるフォ−クとナイフ」のフルコースのような趣から逆算して、たくさんのものが分断されるイメージにして

    瞳の中の向日葵畑         美
   戦争は永遠に夫婦を恋人を      子
    三つづつあるフォ−クとナイフ   七

とするのはいかがでしょうか。


▼三島ゆかり
裕美さん
 ご参加ありがとうございました。冊子の『みしみし』でいうと創刊号以来でしたね。魔女や観音がいい具合に幻想的なのかも知れません。御句「瞳の中の向日葵畑」も。


▼笠井亞子
満尾おめでとうございます!
ゆかりさま、連中のみなさま。
ありがとうございました。
ひさしぶりの参加の上、暑さ+老化のボンヤリ頭で
なにやら手探り状態でしたが
後半、波にのってゆく快感を思い出しました。
(いろいろな場面へ連れて行っていただきました)

ナオ3
倒置をなおすと……
戦争は夫婦を永遠に分かちゆく     子

ま、普通ですが(笑)ご判断お願いします。


▼裕美
満尾おめでとうございます!
連衆の皆様、どうもありがとうございました!
久々に連句をさせていただき、
自分の番がいつ回ってくるかはらはらの日々でした。
なんとなく全体的に、幻想的な雰囲気もあってすてきですね。
とても楽しかったです!


▼三島ゆかり
差替版
    七吟歌仙 松落葉の巻

   松落葉降りこむ峡の出湯かな    酔鳴
    夢にうつつに郭公のこゑ    ゆかり
   よしなしごと詰めし鞄の重たくて   七
    分析される百年の杭       遊凪
   月白の湖上の家に樹皮の床     今朝
    磨いたのちに並べる林檎     裕美
ウ  蜻蛉飛ぶアビーロードを大股で   亞子
    ジーパン似合ふ墓掘人夫      鳴
   新しき卒塔婆に梵字舞ふごとく    り
    路地煌々と甘きリキュール     七
   悶々の隠されてゐる赤ガラス     凪
    インキつけ足す字画多き名     朝
   宛所尋ねあたらず月冴ゆる      美
    玄関に置く南天の鉢        子
   公魚をバケツいつぱい手渡され    鳴
    ついでに揚げる裏の楤の芽     り
   花ひらと空を映せるにはたずみ    七
    魔女が近づく駅の一瞬       凪
ナオ 撮り鉄はNikonかCanon論じあひ    朝
    瞳の中の向日葵畑         美
   戦争は夫婦を分かつ永遠に      子
    三つづつあるフォ−クとナイフ   七
   木の家と煉瓦の家に資産税      鳴
    寒暖差疲労銀座歩行天       凪
   餡パンの酒種にさへふらふらと    り
    たまにはノーと言ひたいところ   朝
   秋風が前頭葉を撫でてゐる      子
    だんだん泣けてにじむコスモス   美
   朋友と良夜をめでて木魚打つ     凪
    鯰絵のある盆景の壁        七
ナウ 大盛の復興ラーメン出汁きいて    朝
    曇る眼鏡で啜る洟         り
   ワイパーのけなげに滑る細雪     美
    猫のリリーがよぎる抜け道     鳴
   観音の眼は花を追ひかけて      子
    海市ひろがる旅の中ほど      七

起首:二〇二三年六月三日(土)
満尾:二〇二三年八月十日(木)
捌き:ゆかり Up 8/10 21:31


▼三島ゆかり
おお
 酔鳴さん、ありがとうございます。発句、確かに山と峡だったら峡の方がずっといいですね。
瞳は、ナオ2の方はシャッターのイメージの推移なので変更できないけど、ナウ2の方はざっくり目の意味であればなんでも通じるし、前句で猫を追っていた動きがいつの間にか花を追っている面白さは損なわれないので、ナウ2を差し替えます。
2000文字制限があるので、差替版は次の記事で。


▼酔鳴
満尾おめでとうございます!
連衆のみなさま
満尾おめでとうございます。
そしてありがとうございました。
発句ですが、
松落葉降りこむ峡の出湯かな
としてもいいでしょうか。
muからyaよりもkaの方が発音が綺麗なのと、なんだか山だと明るすぎるかと。
それからナオ2とナウ5に瞳があります。これだけ離れていれば大丈夫なのでしょうか。


▼三島ゆかり
満尾
 これにて満尾とします。連衆の皆様、お疲れ様でした。今回はちょっと時間がかかってしまいましたね。では、しばしご歓談下さい。(2000字を超えたので、別の記事として付け足しです。)


▼三島ゆかり
松落葉の巻 挙句
 七さん、ありがとうございます。春のおめでたい句ということで二句目を頂きたいのですが、目的地ではなく眼前の実景の方がいいでしょう。変えます。

   松落葉降りこむ山の出湯かな    酔鳴
    夢にうつつに郭公のこゑ    ゆかり
   よしなしごと詰めし鞄の重たくて   七
    分析される百年の杭       遊凪
   月白の湖上の家に樹皮の床     今朝
    磨いたのちに並べる林檎     裕美
ウ  蜻蛉飛ぶアビーロードを大股で   亞子
    ジーパン似合ふ墓掘人夫      鳴
   新しき卒塔婆に梵字舞ふごとく    り
    路地煌々と甘きリキュール     七
   悶々の隠されてゐる赤ガラス     凪
    インキつけ足す字画多き名     朝
   宛所尋ねあたらず月冴ゆる      美
    玄関に置く南天の鉢        子
   公魚をバケツいつぱい手渡され    鳴
    ついでに揚げる裏の楤の芽     り
   花ひらと空を映せるにはたずみ    七
    魔女が近づく駅の一瞬       凪
ナオ 撮り鉄はNikonかCanon論じあひ    朝
    瞳の中の向日葵畑         美
   戦争は夫婦を分かつ永遠に      子
    三つづつあるフォ−クとナイフ   七
   木の家と煉瓦の家に資産税      鳴
    寒暖差疲労銀座歩行天       凪
   餡パンの酒種にさへふらふらと    り
    たまにはノーと言ひたいところ   朝
   秋風が前頭葉を撫でてゐる      子
    だんだん泣けてにじむコスモス   美
   朋友と良夜をめでて木魚打つ     凪
    鯰絵のある盆景の壁        七
ナウ 大盛の復興ラーメン出汁きいて    朝
    曇る眼鏡で啜る洟         り
   ワイパーのけなげに滑る細雪     美
    猫のリリーがよぎる抜け道     鳴
   観音の瞳は花を追ひかけて      子
    海市ひろがる旅の中ほど      七

起首:二〇二三年六月三日(土)
満尾:二〇二三年八月十日(木)
捌き:ゆかり


▼七
落葉松の巻 挙句
ようそろと行く泥濘の道
海市見むと雨を旅する
テレビ消してよ雨音聴かせてよ
シャッター通り遍路は歩む
スマホ見つつ渡り漁夫行く
目刺しを焼けば潮の匂う
山中奥の歓楽の街
なんでもええや風はぽかぽか


▼三島ゆかり
松落葉の巻 ナウ5 花
 亞子さん、ありがとうございます。二句目を頂きます。前にCanonがあるけど(^^);

   松落葉降りこむ山の出湯かな    酔鳴
    夢にうつつに郭公のこゑ    ゆかり
   よしなしごと詰めし鞄の重たくて   七
    分析される百年の杭       遊凪
   月白の湖上の家に樹皮の床     今朝
    磨いたのちに並べる林檎     裕美
ウ  蜻蛉飛ぶアビーロードを大股で   亞子
    ジーパン似合ふ墓掘人夫      鳴
   新しき卒塔婆に梵字舞ふごとく    り
    路地煌々と甘きリキュール     七
   悶々の隠されてゐる赤ガラス     凪
    インキつけ足す字画多き名     朝
   宛所尋ねあたらず月冴ゆる      美
    玄関に置く南天の鉢        子
   公魚をバケツいつぱい手渡され    鳴
    ついでに揚げる裏の楤の芽     り
   花ひらと空を映せるにはたずみ    七
    魔女が近づく駅の一瞬       凪
ナオ 撮り鉄はNikonかCanon論じあひ    朝
    瞳の中の向日葵畑         美
   戦争は夫婦を分かつ永遠に      子
    三つづつあるフォ−クとナイフ   七
   木の家と煉瓦の家に資産税      鳴
    寒暖差疲労銀座歩行天       凪
   餡パンの酒種にさへふらふらと    り
    たまにはノーと言ひたいところ   朝
   秋風が前頭葉を撫でてゐる      子
    だんだん泣けてにじむコスモス   美
   朋友と良夜をめでて木魚打つ     凪
    鯰絵のある盆景の壁        七
ナウ 大盛の復興ラーメン出汁きいて    朝
    曇る眼鏡で啜る洟         り
   ワイパーのけなげに滑る細雪     美
    猫のリリーがよぎる抜け道     鳴
   観音の瞳は花を追ひかけて      子
    

 七さん、春のおめでたい短句で挙句を決めて下さい。


▼笠井亞子
松落葉の巻 ナウ5
ナウ 大盛の復興ラーメン出汁きいて    朝
    曇る眼鏡で啜る洟         り
   ワイパーのけなげに滑る細雪     美
    猫のリリーがよぎる抜け道     鳴

晴天の花にまみれて郵便夫    子
観音の瞳は花を追いかけて
ほがらかにレレレと花を掃く人よ

お捌きよろしくお願いします。


▼三島ゆかり
松落葉の巻 ナウ4
   松落葉降りこむ山の出湯かな    酔鳴
    夢にうつつに郭公のこゑ    ゆかり
   よしなしごと詰めし鞄の重たくて   七
    分析される百年の杭       遊凪
   月白の湖上の家に樹皮の床     今朝
    磨いたのちに並べる林檎     裕美
ウ  蜻蛉飛ぶアビーロードを大股で   亞子
    ジーパン似合ふ墓掘人夫      鳴
   新しき卒塔婆に梵字舞ふごとく    り
    路地煌々と甘きリキュール     七
   悶々の隠されてゐる赤ガラス     凪
    インキつけ足す字画多き名     朝
   宛所尋ねあたらず月冴ゆる      美
    玄関に置く南天の鉢        子
   公魚をバケツいつぱい手渡され    鳴
    ついでに揚げる裏の楤の芽     り
   花ひらと空を映せるにはたずみ    七
    魔女が近づく駅の一瞬       凪
ナオ 撮り鉄はNikonかCanon論じあひ    朝
    瞳の中の向日葵畑         美
   戦争は夫婦を分かつ永遠に      子
    三つづつあるフォ−クとナイフ   七
   木の家と煉瓦の家に資産税      鳴
    寒暖差疲労銀座歩行天       凪
   餡パンの酒種にさへふらふらと    り
    たまにはノーと言ひたいところ   朝
   秋風が前頭葉を撫でてゐる      子
    だんだん泣けてにじむコスモス   美
   朋友と良夜をめでて木魚打つ     凪
    鯰絵のある盆景の壁        七
ナウ 大盛の復興ラーメン出汁きいて    朝
    曇る眼鏡で啜る洟         り
   ワイパーのけなげに滑る細雪     美
    猫のリリーがよぎる抜け道     鳴

 亞子さん、花の座をお願いします。必ず「花」という字を使って、内容は桜の花を愛でて下さい。


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