みしみし
過去ログ88
2025/7/29 9:48
▼三島ゆかり白南風の巻 6 ルリヲさん、いらっしゃいませ。実社会では面識がないのですが、よろしくお願いします。
さて、打越の「木犀の庭」が妙に効いていてなかなか難しい局面なので、思い切って「外つ国」まで飛んでしまいましょう。仮名遣いのみ旧仮名に揃えさせて頂きます。
白南風や陸の孤島の理髪店 篠
鏡に映る金魚三匹 ゆかり
じやんけんの勝負なかなかつかなくて 苑を
木犀の庭で企画会議する 葉月
満月の扉の前に佇めば あんこ
外つ国で飲む古酒の味わひ ルリヲ
ウ
表六句が終わりました。ここからはあばれどころです。雑でお願いします。七吟で巻きたいのですが、もうお一方調整中なのでしばしお待ち下さい。
▼ルリヲ(岳史)オモテ折端ゆかりさま、お招きありがとうございます。はじめましての皆さま、どうぞよろしくお願いします。いくつか付句を出してみます。
>木犀の庭で企画会議する 葉月
>満月の扉の前に佇めば あんこ
・秋色ばかり並ぶパレット
・ちひさい秋が入つた小箱
・秋を惜しんで舟は発ちゆく
・冬の隣のわれかもしれず
・秋のしらべのベルを二度押し
・外つ国で飲む古酒の味わい
ルリヲ
https://x.com/Artssoy
▼三島ゆかり白南風の巻 5 月 あんこさん、ご無沙汰しています。『みしみし』のことを気に入って下さったお母上の話、当時大いに励みになりました。さて、御句ですが、一句目を頂きます。捨てるのは前句ではなく打越なので、前句と付句を二句並べて過剰じゃないか見ましょう。
木犀の庭で企画会議する 葉月
月光の回り続ける洗濯機 あんこ
と並べたら、企画会議と洗濯機がどうつながるんだろうとか、長引くことを言いたいのなら打越の「なかなかつかなくて」に障るのではないかとか、気がつくと思いますので、まずは前句と並べてみましょう。
白南風や陸の孤島の理髪店 篠
鏡に映る金魚三匹 ゆかり
じやんけんの勝負なかなかつかなくて 苑を
木犀の庭で企画会議する 葉月
満月の扉の前に佇めば あんこ
秋の句をもう一句続けましょう。長いことツイッターで相互フォローの岳史さんに声をかけてみました。
▼あんこ月の座満月の扉の前に佇めば
月光の回り続ける洗濯機
お久しぶりです。
母がみしみしの本と連句が好きだったので、参加できて嬉しいです。
お捌き、お願いします。
Up 7/28 18:58
▼三島ゆかり白南風の巻 4 葉月さん、ご無沙汰しています。二句目がよいでしょう。一句目は、大雑把に動物ということで打越に障る気がしました。議論では決着がつかず最後はじゃんけんという会議もありますよね。
白南風や陸の孤島の理髪店 篠
鏡に映る金魚三匹 ゆかり
じやんけんの勝負なかなかつかなくて 苑を
木犀の庭で企画会議する 葉月
次は月の座です。あんこさん、お願いします。
▼葉月4句目象にまたがる鞍の用意を
木犀の庭で企画会議する
どうでしょうか?
▼三島ゆかり白南風の巻 第三 苑をさん、ご無沙汰しています。二句目がよいでしょう。
白南風や陸の孤島の理髪店 篠
鏡に映る金魚三匹 ゆかり
じやんけんの勝負なかなかつかなくて 苑を
四句目は葉月さんでお願いします。その次の五句目が月の座となりますので、雑か初秋がいいです。
▼苑を第三つけてみます。超久し振りに参加させていただきます。
どこから参加すればいいのかとぼーっと待っておりました。
エイッ、入れてみます。お捌き下さい。
白南風や陸の孤島の理髪店 篠
鏡に映る金魚三匹 ゆかり
気がつけばとても小さくなつていて
じゃんけんの勝負なかなかつかなくて 苑を
▼三島ゆかり白南風の巻 篠さん、ご無沙汰しています。理髪店の方に脇を付けさせて頂きますね。
白南風や陸の孤島の理髪店 篠
鏡に映る金魚三匹 ゆかり
第三は雑、て止めでお願いします。人さらいをしてきますので、しばしお待ち下さいませ。
▼村田篠発句門柱の二本残れる夏野かな
白南風や陸の孤島の理髪店
お久しぶりです。
発句を置いてみました。
いかがでしょうか?
▼三島ゆかりさて そろそろ新しいのを巻きましょうか。発句を頂ければ脇を付けます。歌仙とか百韻とかのサイズは始めてから気分次第で決めます。
▼三島ゆかりありがとうございます。 小奈生さん、ハクさん、ありがとうございます。川上巨人的熟成度とは違うところで、参加して下さった連衆の持ち味が上手い具合に互いに刺激になって、風通しのよいものが巻けたのだと思います。またぜひご参加下さいませ。
▼ハク御礼 夜の花に大人のやうに立ち竦む (夜桜)
鞦韆を揺らしてゐたる花吹雪 (擬人化)
上役に花見のプラン打診せり (人事)
燃えさかる炎か役所裏の花 (見立て)
こうして「花」を並べてみただけでもこの一巻の多様さがわかります。
とても有意義な一座でした。
御捌をはじめ連衆各位には御礼申し上げます。
Up 7/23 6:22
▼瀧村小奈生楽しい!百韻を巻こうと思いつくゆかりさんにまず感服。いろんな方が集まって普段とは全く違う空間に身を置けたことに感謝。楽しかった!
「楽しい」の始まりは第三。転じよとか、丈高くとか言われてつい力が入ってしまうのだけれど、なに?この軽やかさ!脇に程よく付きつつ心地よく転じていて、何より新鮮。楽しくなりそう、と思った瞬間だった。
「おいど」が出てきて、「清方の妖魚」から「排中律」で、「両替」みたいだとか、普段見たことのない恋句の流れもわくわくする。
人が集まるって風通しのいいことなんだなあと嬉しくなった。「人混み涼し」とふと浮かんできて暑さもやわらぐ気がした。
みなさま、ありがとうございました。
▼三島ゆかり連句年鑑・令和七年版遊凪さん、詳しい紹介をありがとうございます。1ページ10円だと思えばそこそこお値頃なのかも。三島ゆかりの記事はそのうちの90円分です(^^);
▼岡本遊凪連句年鑑・令和七年版これを機会に連句や日本連句協会について、
ここを覗いておられる方々にも知って戴ければ有難いです。
令和七年版の主な記事としては
○評論 「横井也有と連句」 四ッ谷 龍
○エッセイ
1)能登の輪島が発祥の言葉遊び 段駄羅 木村 功
2)とあるネットの片隅から「みしみし」というネット連句の座 三島ゆかり
3)詩人と連句、詩人の連句 梅村 光明
○グループ作品等 約130巻
等があり、250頁の冊子です。
ゆかりさんのみしみしに対する思いも熱く述べられています。
是非お奨めします。
▼三島ゆかり日本連句協会 遊凪さん、補足情報ありがとうございます。
連句に関する協会は、俳句のように分裂したり対立したりしていくつもあるわけではなく、一般社団法人・日本連句協会ただひとつが存在しているとのことです。三島ゆかりも何年か前からひそかに日本連句協会の会員となっていたのですが、『連句年鑑』はけっこう高額なのでじつは購入したことがありませんでした(^^);
▼岡本遊凪連句年鑑を読みたい方は三島ゆかりさんご紹介の「みしみし」記事等を読みたい方は
(一社)日本連句協会のHPでの「連句年鑑ご注文フォーム」から、注文できます。
お手元に届くまでに時間が多少掛かると思いますが、定価 2,500円です。
よろしくお願いします。
連句年鑑・令和七年版 「連句年鑑ご注文フォーム」
https://renku-kyokai.net/orderform/
▼三島ゆかりありがとうございました。 百韻の上だと、百韻を十回繰り返して千句続ける十百韻(とっぴゃくいん)というのがあるようです。『連句年鑑 令和七年度版』に「とあるネットの片隅から・『みしみし』という連句の座」という記事を書かせて頂いたのですが、そこに「ネットでは時間的な制約がない」と書いた手前、十百韻もいいかも知れません(^^);
今回、時事句がいろいろありましたよね。大河ドラマの片岡鶴太郎、小泉備蓄米放出、長嶋茂雄氏逝去、百条委員会、トランプ関税…。
ポーチュギース、黒の下呂膏など、どこからそんな変な単語が出てくるのだという小奈生さんの語彙もツボにはまりました。
楽しい長旅をありがとうございました。またメンバーを入れ替えつつやってみましょう。
あと、ぶらんこの件、鯖男さんご了解頂きありがとうございます。前の記事を編集で直しておきます。
▼沢茱萸満尾おめでとうございます。
百韻に参加したのは初めてでした。途中から一生終わらなくてもいいんじゃないか…というような、百韻魔力に取り憑かれたような心地でした。終わっしまってちょっとさびしいです。
連衆の皆様ありがとうございました。