みしみし

過去ログ90 2025/8/5 0:04

▼三島ゆかり
白南風の巻 ナオ4
 苑をさん、ありがとうございます。一句目を頂きます。

   白南風や陸の孤島の理髪店        篠
    鏡に映る金魚三匹         ゆかり
   じやんけんの勝負なかなかつかなくて  苑を
    木犀の庭で企画会議する       葉月
   満月の扉の前に佇めば        あんこ
    外つ国で飲む古酒の味わひ     ルリヲ
ウ  手元には役に立たない時刻表       優
    記者も刑事も足で稼げと        篠
   指ごとに異なる色のペディキュアを    り
    なにも怖くはなかつたけれど      を
   好きと言ひ女瀧泣きだめひいとキス    月
    相対論の峰雲の果て          こ
   遠くからほのかに響く子守唄       ヲ
    月輪熊が抱きしめる月         優
   賀状また住所不明で戻りくる       篠
    もう一度飲む冷めた珈琲        り
   花は唯天上天下咲き満ちる        を
    霞たなびく白き象の背         月
ナオ 野遊のポケット覗く文庫本        こ
    何でもないと言ひかけてやめ      ヲ
   約束の場所へと走る昼休み        優
    壁いつぱいに火の鳥を描く       を

 このあたりの流れ、アニメや漫画に詳しい人ならピンとくるのかも知れませんが、1975年くらいで時間の止まっている捌き人にはいまいち読めていません。アニメ通の葉月さんに付けてもらったら席替えしたことにならないので、映画通の篠さん、お願いします。


▼苑を
白南風の巻 ナオ4
うむむむ。

壁いつぱいに火の鳥を描く
サザンビーチで好きだと叫ぶ
抱き締められたり雨に濡れたり

如何でせうか。 Up 8/4 22:10


▼三島ゆかり
ううむ
恋と指定すると拒絶反応を起こす人が少なからず存在するので、あえて触れていないのです。ご随意に。


▼苑を
白昼堂々
これは恋を続けよというご指示ってことでよろしいでしょうか。


▼三島ゆかり
白南風の巻 ナオ3
 優さん、ありがとうございます。一句目を頂きます。

   白南風や陸の孤島の理髪店        篠
    鏡に映る金魚三匹         ゆかり
   じやんけんの勝負なかなかつかなくて  苑を
    木犀の庭で企画会議する       葉月
   満月の扉の前に佇めば        あんこ
    外つ国で飲む古酒の味わひ     ルリヲ
ウ  手元には役に立たない時刻表       優
    記者も刑事も足で稼げと        篠
   指ごとに異なる色のペディキュアを    り
    なにも怖くはなかつたけれど      を
   好きと言ひ女瀧泣きだめひいとキス    月
    相対論の峰雲の果て          こ
   遠くからほのかに響く子守唄       ヲ
    月輪熊が抱きしめる月         優
   賀状また住所不明で戻りくる       篠
    もう一度飲む冷めた珈琲        り
   花は唯天上天下咲き満ちる        を
    霞たなびく白き象の背         月
ナオ 野遊のポケット覗く文庫本        こ
    何でもないと言ひかけてやめ      ヲ
   約束の場所へと走る昼休み        優

 さて、三巡したので席替えします。苑をさん、白昼堂々な感じの句をお願いします。


▼門野優
すみません、遅くなってしまいました。

約束の場所へと走る昼休み
日曜日髪を結わえて君を待つ
帰り道あなたの声が聞こえそう

お願いします。


▼三島ゆかり
白南風の巻 ナオ2
 ルリヲさん、ありがとうございます。四句目を頂きました。

   白南風や陸の孤島の理髪店        篠
    鏡に映る金魚三匹         ゆかり
   じやんけんの勝負なかなかつかなくて  苑を
    木犀の庭で企画会議する       葉月
   満月の扉の前に佇めば        あんこ
    外つ国で飲む古酒の味わひ     ルリヲ
ウ  手元には役に立たない時刻表       優
    記者も刑事も足で稼げと        篠
   指ごとに異なる色のペディキュアを    り
    なにも怖くはなかつたけれど      を
   好きと言ひ女瀧泣きだめひいとキス    月
    相対論の峰雲の果て          こ
   遠くからほのかに響く子守唄       ヲ
    月輪熊が抱きしめる月         優
   賀状また住所不明で戻りくる       篠
    もう一度飲む冷めた珈琲        り
   花は唯天上天下咲き満ちる        を
    霞たなびく白き象の背         月
ナオ 野遊のポケット覗く文庫本        こ
    何でもないと言ひかけてやめ      ヲ

 優さん、松田聖子的なものをお願いします。


▼ルリヲ(岳史)
ナオ2案
>霞たなびく白き象の背
>野遊のポケット覗く文庫本

・口笛つきで名前を呼ばれ
・転がる石になぜかつまづき
・ひとつの嘘が風に舞ひ立ち
・何でもないと言ひかけてやめ
・反語のやうな笑みを残して

前句と打越の付け筋が「本(の背)」なので、そこは避けつついくつか(スピン(回転扱いで)を使おうと思ったのですが)。付け筋の見えくい最後の「反語」は、「野遊」から「遊びをせんとや生まれけむ、戯れせんとや生まれけん」を連想して、このあとに反語がありそうだなと思ったので。よろしくお願いします。


▼三島ゆかり
白南風の巻 ナオ折立
 あんこさん、ありがとうございます。前句に付ける訳ですが、同じようなもので打ち消し合ってしまうと、前句も付句もハッピーでないような気がします。三句目を頂きます。

   白南風や陸の孤島の理髪店        篠
    鏡に映る金魚三匹         ゆかり
   じやんけんの勝負なかなかつかなくて  苑を
    木犀の庭で企画会議する       葉月
   満月の扉の前に佇めば        あんこ
    外つ国で飲む古酒の味わひ     ルリヲ
ウ  手元には役に立たない時刻表       優
    記者も刑事も足で稼げと        篠
   指ごとに異なる色のペディキュアを    り
    なにも怖くはなかつたけれど      を
   好きと言ひ女瀧泣きだめひいとキス    月
    相対論の峰雲の果て          こ
   遠くからほのかに響く子守唄       ヲ
    月輪熊が抱きしめる月         優
   賀状また住所不明で戻りくる       篠
    もう一度飲む冷めた珈琲        り
   花は唯天上天下咲き満ちる        を
    霞たなびく白き象の背         月
ナオ 野遊のポケット覗く文庫本        こ

 ルリヲさん、雑でお願いします。


▼あんこ
春の句
行く春の高きへ跳びしバレリーナ
靴跡の突然終る蜃気楼
野遊のポケット覗く文庫本

よろしくお願いします。


▼三島ゆかり
白南風の巻 ウ折端
 葉月さん、ありがとうございます。ゴータマ・シッダールタ感満載ですね。「棚引く」はひらがなで頂くことにします。ちなみに何句か出して頂いた方が捌き甲斐があります。よろしくお願いします。

   白南風や陸の孤島の理髪店        篠
    鏡に映る金魚三匹         ゆかり
   じやんけんの勝負なかなかつかなくて  苑を
    木犀の庭で企画会議する       葉月
   満月の扉の前に佇めば        あんこ
    外つ国で飲む古酒の味わひ     ルリヲ
ウ  手元には役に立たない時刻表       優
    記者も刑事も足で稼げと        篠
   指ごとに異なる色のペディキュアを    り
    なにも怖くはなかつたけれど      を
   好きと言ひ女瀧泣きだめひいとキス    月
    相対論の峰雲の果て          こ
   遠くからほのかに響く子守唄       ヲ
    月輪熊が抱きしめる月         優
   賀状また住所不明で戻りくる       篠
    もう一度飲む冷めた珈琲        り
   花は唯天上天下咲き満ちる        を
    霞たなびく白き象の背         月
ナオ

 さて、半分過ぎました。あんこさん、春の句をもう一句お願いします。


▼葉月
霞棚引く白き象の背

いかがでしょうか?


▼三島ゆかり
白南風の巻 ウ11 花
 苑をさん、ありがとうございます。重畳な打越〜前句の流れに対し、唯、初、ひとひらと詠まれたわけですね。数のことはじつはなにも言っていない一句目を頂きます。

   白南風や陸の孤島の理髪店        篠
    鏡に映る金魚三匹         ゆかり
   じやんけんの勝負なかなかつかなくて  苑を
    木犀の庭で企画会議する       葉月
   満月の扉の前に佇めば        あんこ
    外つ国で飲む古酒の味わひ     ルリヲ
ウ  手元には役に立たない時刻表       優
    記者も刑事も足で稼げと        篠
   指ごとに異なる色のペディキュアを    り
    なにも怖くはなかつたけれど      を
   好きと言ひ女瀧泣きだめひいとキス    月
    相対論の峰雲の果て          こ
   遠くからほのかに響く子守唄       ヲ
    月輪熊が抱きしめる月         優
   賀状また住所不明で戻りくる       篠
    もう一度飲む冷めた珈琲        り
   花は唯天上天下咲き満ちる        を

 葉月さん、ゴータマ・シッダールタっぽい春の句を続けて下さい(回文不可)。


▼苑を
白南風の巻 ウの10
花は唯天上天下咲き満ちる
微笑んでをり初花のひらくとき
其の人は花ひとひらを付けてゐし

お捌き下さい。


▼三島ゆかり
白南風の巻 ウ10
 付けました。

   白南風や陸の孤島の理髪店        篠
    鏡に映る金魚三匹         ゆかり
   じやんけんの勝負なかなかつかなくて  苑を
    木犀の庭で企画会議する       葉月
   満月の扉の前に佇めば        あんこ
    外つ国で飲む古酒の味わひ     ルリヲ
ウ  手元には役に立たない時刻表       優
    記者も刑事も足で稼げと        篠
   指ごとに異なる色のペディキュアを    り
    なにも怖くはなかつたけれど      を
   好きと言ひ女瀧泣きだめひいとキス    月
    相対論の峰雲の果て          こ
   遠くからほのかに響く子守唄       ヲ
    月輪熊が抱きしめる月         優
   賀状また住所不明で戻りくる       篠
    もう一度飲む冷めた珈琲        り

 苑をさん、花の座をばしっと決めて下さい。


▼三島ゆかり
白南風の巻 ウ9
 篠さん、ありがとうございます。どれで付けても面白そうなのですが、熊の出るあたりを放浪していそうな四句目を頂きます。

   白南風や陸の孤島の理髪店        篠
    鏡に映る金魚三匹         ゆかり
   じやんけんの勝負なかなかつかなくて  苑を
    木犀の庭で企画会議する       葉月
   満月の扉の前に佇めば        あんこ
    外つ国で飲む古酒の味わひ     ルリヲ
ウ  手元には役に立たない時刻表       優
    記者も刑事も足で稼げと        篠
   指ごとに異なる色のペディキュアを    り
    なにも怖くはなかつたけれど      を
   好きと言ひ女瀧泣きだめひいとキス    月
    相対論の峰雲の果て          こ
   遠くからほのかに響く子守唄       ヲ
    月輪熊が抱きしめる月         優
   賀状また住所不明で戻りくる       篠

 次は私です。二番土井の気持ちで花の座にきっちり送りたいです。しばしお待ち下さい。


▼村田篠
白南風の巻 ウ9
   遠くからほのかに響く子守唄       ヲ
    月輪熊が抱きしめる月         優


   襟巻をして店番の古書店主        篠
   観音をマリアに見立て拝む日々   
   仕事を辞めて猟人になつたとか
   賀状また住所不明で戻りくる

お捌き下さい。 Up 8/1 8:33


▼三島ゆかり
白南風の巻 ウ8
 優さん、ありがとうございます。打越に峰雲があるので、ここで冬の月を求めたのは捌き人の失策であったかと思っていたら、優さんが天空の月っぽくない感じの月を出してくれました。前句の子守歌のせいで、母熊と子熊のようでもありますね。ところで熊がわざわざ冬眠の季節である冬の季語になっているのは猟とか食材としての対象だからでしたっけ。

   白南風や陸の孤島の理髪店        篠
    鏡に映る金魚三匹         ゆかり
   じやんけんの勝負なかなかつかなくて  苑を
    木犀の庭で企画会議する       葉月
   満月の扉の前に佇めば        あんこ
    外つ国で飲む古酒の味わひ     ルリヲ
ウ  手元には役に立たない時刻表       優
    記者も刑事も足で稼げと        篠
   指ごとに異なる色のペディキュアを    り
    なにも怖くはなかつたけれど      を
   好きと言ひ女瀧泣きだめひいとキス    月
    相対論の峰雲の果て          こ
   遠くからほのかに響く子守唄       ヲ
    月輪熊が抱きしめる月         優

 篠さん、冬でも雑でも。 Up 7/31 23:43


▼門野優
月輪熊が抱きしめる月
月が枯野に落つこちたなら

よろしくお願いします


▼三島ゆかり
白南風の巻 ウ7
 ルリヲさん、ありがとうございます。打越が「好きと言ひ」なので、声とかメッセージは障るかも知れませんね。二句目を頂きます。

   白南風や陸の孤島の理髪店        篠
    鏡に映る金魚三匹         ゆかり
   じやんけんの勝負なかなかつかなくて  苑を
    木犀の庭で企画会議する       葉月
   満月の扉の前に佇めば        あんこ
    外つ国で飲む古酒の味わひ     ルリヲ
ウ  手元には役に立たない時刻表       優
    記者も刑事も足で稼げと        篠
   指ごとに異なる色のペディキュアを    り
    なにも怖くはなかつたけれど      を
   好きと言ひ女瀧泣きだめひいとキス    月
    相対論の峰雲の果て          こ
   遠くからほのかに響く子守唄       ヲ

 優さん、短句ですが冬の月出せますか。雑でもいいです。


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