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【No.224 Res.5】 初めまして 1 大 最近指摘されて気づいたのですが、僕は走るときにがに股で走る癖があり、右足は左の尻に、左足は右の尻に当たりそうだと指摘を受けました。接地の時にがに股なので地面を押す力がうまく伝わりません。自分ではがに股で走ってるといいう意識はあまりないのですが…。内股気味で走ればと言われ、実行しましたが、シックリこなくて悩んでます。どうしたらいいでしょうか?誰か教えて下さい。宜しくお願いします。遅くなりましたがメインは100,200で大学2年です。
2 Jazzy-K この投稿は削除されました
3 Jazzy-K >>1 の文面を見る限りでは腕振りがどうなっているのか書かれていない為、身体全体で走るというよりは本当に「がに股」で走っているという印象しかないですよね、みなさん。 結論から言えば、足だけで走ろうとしないで、腕振りを上手に駆使して身体全体で走るようにしていけばいいのではないかと思いますが、私が勧めているのは「膝を素早く前に出すこと」をこころがけ、ストライドの大小に関係なく速いピッチで走るようにすること、なおかつ自分の走るピッチに合わせて腕をまっずぐに、なおかつしっかりと前後に振るようにしていけば、「がに股走法」は解消できるのではないか、と思っています。 「ランニングフォームの矯正」はかなり時間がかかりますが、上に書かれたことを意識しながら練習に取り組んでみてはいかがでしょうか。 一応、分かる範囲で回答しました。
4 toru 400Hやっているんですけどハードルを飛ぶ時にバタバタと足をあわせたりするんですけどどのようにすればよいのですか? 練習方法とか教えてください
5 テル ストライドを伸ばすのにどのようにすればよいのですか? 400Mをやってる高校2年です
6 Jazzy-K >>4=>>5 だね。 400mHはやはり歩数とストライドが大事でして、toru君は何台目まで何歩でそれ以降は何歩で越えているかはわかりませんが、1回正規の間隔でハードルを何台か並べて「ウォーキングハードル」で(=実際に走る歩幅で歩いて)ハードルを越えてみて、理想の感覚(間隔)を身体で覚えるのがいいのではないかと思われます。それをやってから、実際に理想の感覚(間隔)で走って何台かハードルを越えてみる。あとはこれらのことを根気よく繰り返すのみ。 ただし、ストライドの大小には個人差がありますから、勢いに任せて大股ストライドだけで走ろうとすることはある意味危険を伴うことがありますので、ストライドだけで走ろうとしないで>>3 でも書いた通り身体全体で走るように心がけてほしいものです。 ちなみに、ストライドを伸ばす為には、股関節をより柔軟にする為の下半身筋力トレーニング(当然足・腰も含む)を継続して行うだけでなく、準備運動の際にも「伸ばすところはしっかり伸ばす、曲げる所はしっかり曲げる」という点を意識して行うようにするとよいでしょう。
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