Write
1 アリス

やいとのお仕置き

私は昔母からお仕置きをされていました。印象に残っている小学3年生の頃
妹は小学1年生でした。
私は座敷の襖を挟んで奥の部屋にいました。そうすると母の怒ってる声が向かいの台所から聞こえます。「どうして薬を捨てたりしたの!黙って捨ててもわかるんですからね!」「そんな事する悪い子はヤイト据えてわからせてあげます。」
なんだろうと思うとすぐ座敷に妹が泣きながら引きづって連れてこられました。座敷にはすぐに箪笥がありその箪笥の扉を開けると引き出しの中に藤で編んだ入れ物があり祖母がその入れ物を出します。ヤイトです。その入れ物の中に黄土色の綿のような艾と茶色の線香が入っていました。私は今から妹がヤイトのお仕置きをされるんだと思いました。私も幼稚園生の頃からお尻にヤイトのお仕置きをされていました。妹はギャーギャー泣きながら母に俯せにされています。俯せにされお尻を出さされると母が妹の背中に乗り祖母が妹のお尻の横で艾を丸めお尻の割れ目が始まるところに艾が乗せられました。線香にマッチで火が付けられ火を消すと白い煙が立ち上ります。その線香の火を妹のお尻に乗せられた艾に付けました。
[作者名]
アリス
(EZ)
2 アリス
すると妹のお尻の割れ目から艾の煙がたちのぼり妹は「いやぁー!お母さんやめてー!」ともぞもぞと動かしていたお尻がビクッとなり「熱い!アツッ!あーー!!痛い!!!!ぎゃー!」母は「どうして薬をすてたりしたの!」と言うと、妹は「苦いから飲みたくなかったの〜ヤイトいやぁー」と泣いています。母は「薬は病気を治すため。苦くない薬なんてあるもんですか!」「こんな事二度と出来ないようにもうひとつヤイト据えときましょう。」と言うと妹は「いやー!!ヤイト嫌ー!!」とバタバタ暴れています。母は妹のお尻をぱちんと叩くと「暴れたりしたらもっとヤイト据えますよ!」と言うと、また妹のお尻の割れ目の始まる所にもうひとつ艾を乗せました。妹は泣きながら「ヤイト嫌ー!ヤイト嫌ー!」と言っていました。そして妹のお尻の上の艾にまた線香の火が付けられました。すぐに妹の悲鳴があがりました。「熱い熱い!痛い痛いいたーーーい!!!」「痛いいたーーーい!!ごめんなさーい!」母は「わかったの?またこうゆう事したらヤイトですからね!」妹は「もうしません!ごめんなさい!」と妹のヤイトのお仕置きは終わりました。私は妹のお仕置きを真近で見て奮えあがっていました。
(EZ)
3 アリス
いつあなたもココに来なさい!と言われるのが怖かったのです。私は幼稚園の頃おねしょが治らずヤイト屋さんに幼稚園の制服の侭連れていかれ、おじいさんの人に制服のスカートをめくられパンツをずらされてお尻にヤイトを据えられました。熱くてすごく痛くて大泣きしたのを覚えています。それから寝る前に一週間お尻にヤイトを据えられていました。その時のヤイトはお仕置きじゃないので痛くなく毎日寝る前にヤイトでした。でも私は結構悪い事をしていたのでいつも追いかけられては捕まえられ引きずって座敷に俯せにされ、お尻に大きなお仕置きのヤイトをされていました。
小学生になったある日私は学校から帰ると宿題もしないまま家を飛び出し遊びに行きました。学校も遅かった上に遊んで家に帰った時はもう真っ暗でした。ドアを開けようと思ったら開きません。閉め出しです。ドンドン叩いても開けてくれません。「あけてー!」母が家の中から「どうして開けて貰えないかそこでよく考えなさい」と言われ、夜も遅く辺りは暗いので怖くなり、思い切りドンドン叩きながらあけてーあけてーと泣きながら言いました。少ししてから泣いているとわかったの?と言われ、家に入れてー!と泣くと
(EZ)
4 アリス
ヤイト据えてあげるから中に入りなさいと言われ、家に入りたいのにヤイトが怖いから中に入れません。もじもじしていると母は私を引きずって座敷に連れて行きました。私は暴れながら後ずさりをして「いやー!ヤイト嫌ー!」その時もう座敷は線香の匂いが充満していました。うちには仏壇がなかったので線香の匂い=ヤイトでした。座敷には祖母がヤイトの用意をしていました。無理矢理俯せにさせられ下着をずらされます。お尻を出した状態で説教が始まります。私は大泣きしながら「ヤイト嫌ー!ヤイト嫌ー」と言っていました。母は「どうして家に入れて貰えなかったかどうしてヤイト据えられるかわかる?」と聞いてきます。私は今からのヤイトの方が恐怖で泣きながらヤイト嫌としか言えません。母は祖母に「もういいよ。ヤイト据えてやって」と言います。母は私の背中に乗って身動き取れなくします。祖母は私のお尻の割れ目が始まる所に艾を置きます。火が付いた線香を艾に近づけるとすぐに艾に火が付きました。だんだんと熱くなったかと思うとすぐにお尻の真ん中が突き抜けるほど痛くなり私は「熱い!痛い痛い痛いいたーーーい!!!ぎゃーー」もう声にならないぐらいに泣き叫びます。
(EZ)
5 アリス
母は私の背中の肩の方を押さえ付けていました。私は何を思ったのか母の足を噛みました。ヤイトの痛さと逃れたい気持ちとヤイトを据えられる歯痒さがあり、そこにある足に噛み付いてしまったのかもわかりません。母は痛い!と言って背中から下りました。祖母はもうひとつ艾をお尻に置いて線香の火を付けました。まただんだん熱くなり「嫌ー!痛い痛い痛い!!いたぁーーーい!!」と泣き叫びました。母は足を噛まれて祖母に「もっと大きなヤイト据えてやって!」と言います。祖母は艾を丸めながら母に「これぐらい?」と聞きます。私はどれぐらい大きなヤイトを据えられるのか見てみたくて腰をひねらせてお尻の方を見ました。いつもは母に押さえ付けられているのでヤイトの大きさを見る事はありません。でもかなり大きなヤイトだと思いました。子供の頃に見たのでそう思うのかもしれないけどそら豆を二つ合わせたぐらいの大きさだったように思います。私はまた向き直り今までも熱くて痛かったのに、あんな大きなヤイトをまた据えられると思うと怖くなり「いやー!!大きなヤイト嫌ーー!!」と叫びました。それでも祖母は私のお尻の上にその艾を置きました。線香の火を艾に近付け火を付けます。
(EZ)
6 アリス
線香のなんともいえない匂いと艾が焼ける匂いが部屋に充満しています。私は今からお尻に受ける大きなヤイトのお仕置きの恐怖で線香や艾の匂いを嗅ぎ、泣きながら痛くなるのを待ちます。そしてだんだん熱くなってきました。私はお尻に力を入れてヤイトの痛さに耐えようとします。熱さがだんだんとキリキリした痛みに変わってきます。力を入れていたお尻はもう耐えられないようになり、泣いていた私はもっと泣きながら「痛い痛い痛い痛い!!いたいよーーー!わぁーーー!ギャーー!!」「ごめんなさーい!!痛いよー!痛い痛い痛いーーー!!」ひとつのヤイトが終わるのにかなりの時間がかかったように思います。三つもヤイトを据えられる大変なお仕置きになってしまいました。宿題もせずに暗くなるまで遊んでいたお仕置きでした。
(EZ)