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1 亜季乃

執事さまとお嬢〜秘密のお仕置き〜

私の名前は伊里、ここのお屋敷のお嬢様の担当執事です
お嬢様のお世話はお嬢様がお小さい頃からさせて頂いております
小さい頃はいたずらをしたり、おもらしをしたりしてご主人さまより「お仕置きしてやりなさい」とご命令をうけ
何度もお尻ぺんぺんのお仕置きをいたしました
そしてごく最近、お嬢様が中等部にあがられてから、手淫のお仕置きをいたしました
それ以来お嬢様は体がむずむずすると私に「伊里ぃ〜…」とお声をかけてこられます
その度に私はお嬢様のお尻をむき出しにし、恥ずかしいお仕置きをいたします
もちろん、使用人とお嬢様の一線を越えるような事は決していたしませんが…
これは私とお嬢様だけの秘密のお仕置きでした
ところがある日、その秘密のお仕置きをとあるメイドに見られてしまったのです
[作者名]
亜季乃
(PC)
2 亜季乃
お嬢様はいつものように「伊里ぃ〜」と声をかけてこられました
私は何のご用か分かっているのですが、あえて知らないふりをしてお訊ねするのです
「お嬢様、何のご用でしょうか?」
「…あのね…宿題で分からないところがあるの…ちょっとお部屋に来て教えて頂戴」
たいていいつもお嬢様はこのようなお返事をなさいます
「分かりました、すぐに参りますのでお部屋でお待ち下さい」
そう言うとお嬢さまは恥ずかしそうに俯いてお部屋に戻って行かれました
私はお嬢様のおやつを持ってお嬢様のお部屋へ向かいました

コンコン…失礼いたします

お部屋を訪れるとお嬢様はお勉強机の椅子に座っておられました
「お嬢様、お勉強をみにきましたよ?」
私はおやつをテーブルの上に置き、わざとそう言いました
お嬢さまはちょとふくれたような顔をして
「…もう!伊里はいつもそうやって意地悪するんだから」と言われました
お小さい頃からお嬢様をみてきていますが、お仕置きを待っている時や、こうやってからかわれて困っている時のお嬢様は本当に可愛らしいのです
ですからついついからかってみたくなります
「おや?宿題で分からない事があるとおっしゃっていませんでしたか?」
「…そう言ったけど…」
「どこが分からないのです?」
私はお嬢様の机に近寄りましたが、机の上には教科書もノートもありません
「お嬢様、宿題をなさっていたのではないのですか?」
「そうじゃなくて…」
「何ですか?私は忙しいのですが…」
「だから…」
「嘘をついて私をお呼びになったのですね?」
「でも…」
「そんな悪い子にはお仕置きを致します!」
そう言うとお嬢さまは顔を赤らめて俯かれました
私はお嬢様を椅子から立ち上がらせその椅子に腰掛けました
「さぁ!お膝にお乗り下さい!」
[作者名]
亜季乃
(PC)
3 亜季乃
お嬢さまは俯いたまま私のお膝にうつぶせに乗られました
「さあ、嘘をついた悪い子にお仕置きを致しますからね」
そう言ってお嬢様のスカートの裾をめくりあげました
白いショーツが丸見えになります
お嬢さまは恥ずかしそうにちょっとだけ体を動かされました
「動いてはいけませんよ」
そう言って私はお嬢様の腰をしっかりと抑えました
そして

ぱちーーん!

下着の上から思いっきり平手で叩きました

ぱちーーん!
「ぅ〜〜ん…」

ぱちーーん!
「ゃ…」

ぱちーーん!
「ぁ…」

私はゆっくりとお嬢様のお尻を叩きます
そのたびにお嬢様は腰をびくっと動かされ、小さな声を漏らされます

ぱちーーん!
「ぁ…」

ぱちーーん!
「ぅ〜…」

しばらく叩いて私はお嬢様の下着に手をかけました

「反省の様子が見られないですよ?」
「ご…ごめんなさい…」
「悪い子にはこうです!」
そう言って私はお嬢様の下着をお尻の下までいっきに下ろしました

「や…やだあ…」

小さな声でお嬢様はそう言われました
お顔は恥ずかしさで真っ赤になっています

「これもお仕置きですからね!さあ、まだまだお仕置きは続きますよ」

ぱちーーん!

私は再び平手でお尻を叩きました
今度はいちど叩くたびにお嬢様のお尻をゆっくり撫でます

ぱちーーん!
「ぁ…ゃ…やだ…」

ぱちーーん!
「ん…伊里ぃ…」

ぱちーーん!
「やだ…ぁ…」

お尻を撫でるたびにお嬢様はお尻をくねくねと動かされます

「動いてはいけないと言ったはずですよ!」
ぱちーーん!
ぱちーーん!
「だ…だって…」

「だってなんですか?」
ぱちーーん!
ぱちーーん!
「だって…」


最近のお嬢様はこうやってお仕置きされながらお尻を撫でられるのがお好きなようです
その証拠にお嬢様のアソコはじっとりと濡れてきていました
その時部屋のドアをノックする音がしたのです
[作者名]
亜季乃
(PC)
4 亜季乃
コンコン…失礼いたします


入ってきたのはメイドの中でいちばん偉いメイド長でした
メイド長はお嬢様をお膝に乗せお仕置きしている私を見てビックリしていました

「伊里さま!これは何事ですか?」

メイド達はお嬢様係りの執事である私に「さま」をつけます
ですが、実質私よりも年上で経験も長いメイド長に私は頭が上がらないのが現実です
私はとっさに
「おやつを持ってお部屋に来ましたら、お嬢様がはしたない事をなさっていたのでお仕置きしております」
と嘘を言いました
「そうなのですか?お嬢様」
メイド長にきかれたお嬢様は何も言わずにこくりと頷かれました
ご主人様がいらっしゃらない時にお嬢様が粗相をなさったら、お仕置きをしてもよいと私はいわれておりますので、なんらおかしくない言い訳でした
ですが、私もお嬢様もきっと顔に出ていたのでしょう
メイド長はこう言いました

「そうですか。ですがお嬢様はもうお年頃でございます。私が伊里さまに変わってお仕置きして差し上げます」
[作者名]
亜季乃
(PC)
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メイド長はいちどお嬢様を立ち上がらせ、下着をきちんと戻しました
そしてこう言いました
「お洋服がシワになっては大変ですので、下着以外全部お脱ぎください」
「全部??」
お嬢さまは驚いて聞き返されました
「そうです」
メイド長は顔色ひとつ変えずにそう返事をしました
お嬢さまはいちど私の顔をチラリと見られ、そしてしぶしぶ上着をとられました
「伊里さま、お嬢様のお洋服をお預かりして、クローゼットにおかけ下さい」
「かしこまりました」
私は恥ずかしそうに俯いてボタンをひとつひとつ外しておられるお嬢様から上着をお預かりしました
続いてブラウス、そして最後にスカート
お嬢さまはスリップとブラジャーとショーツだけを身にまとって恥ずかしそうに立っておられました
私はお嬢様の服をクローゼロにかけ、一礼して部屋を出ようとしました
すると
「伊里さま、どちらへ?」
メイド長が私を呼びとめました
「私はメイドの身分です。勝手にお嬢様をお叱りしたとなれば、私もご主人様にお鞭を頂くことになります。どうぞその椅子にお座りになってお仕置きをご覧になってください」
メイド長にそう言われ、私は先ほど座っていたお嬢様のお勉強机の椅子に腰かけました
メイド長は向かいのベッドに腰かけて
「さあお嬢様、先ほどのように私のお膝にお乗り下さい」
と言いました
[作者名]
亜季乃
(PC)
6 亜季乃
お嬢さまは再び私の顔をちらっと見てメイド長の膝の上にうつぶせに乗られました
「お嬢様ともあろうお方が、はしたないマネをなさってはいけませんよ」
「ごめんなさい…」
「お尻にしっかり教えてさしあげますからね!」

そう言ってメイド長はいきなりお嬢様の下着に手をかけ、いっきに膝まで下ろしました

「やだ〜〜!」

お嬢さまは恥ずかしそうに声をあげ、足をバタバタして抵抗なさいます
ですがメイド長の手でしっかりと腰を押さえられています

「足をばたばたなさってはいけません!」
パチン!
メイド長はお嬢様の足を軽く叩きました
「抵抗すると、大事なところが伊里さまに見られてしまいますよ?」
そう言われてお嬢さまは足を動かすのを止められました
「ではいきますよ?」

ぱちーーん!
ぱちーーん!
ぱちーーん!

女性とはいえ、長年メイドとして働いてきたメイド長の手はとても分厚くまるでパドルのようです

ぱちーーん!
ぱちーーん!
ぱちーーん!

音もかなり大きく、正直私がお尻を叩くよりもいい音がいています
お嬢様もかなり痛そうで、声も出さずにぎゅっと目を閉じ耐えておられます

ぱちーーん!
ぱちーーん!
ぱちーーん!


5分ほど平手で叩いたあとメイド長が言いました
「お膝から降りて、ベッドに仰向けに寝てください」

お嬢さまはゆっくり立ちあがり、ベッドに上がられました
メイド長はお嬢様がベッドに上がられたのを見ると自分も立ち上がり、お嬢様の勉強机から長い定規を取り出しました
そして再びお嬢様に近づき言いました
「お嬢さまのここは非常にはしたないようですね」
そう言って定規でお嬢様の恥部をなぞりました
「や…やだ…やめて」
お嬢様は顔を真っ赤にされています
「私が気づいていないとお思いですか?」
そう言ってお嬢様の両足を手で掴み持ち上げました
[作者名]
亜季乃
(PC)
7 亜季乃
「いやぁ〜〜!!」

お嬢様の悲鳴と共に、大事な部分が丸見えにされました
足を動かして抵抗しようとされますが、メイド長は手を離さず、赤ちゃんのオムツを代えるときのように顔の前でしっかり固定しています

「やだやだ!離して!恥ずかしいよぉ〜」

ピシッ!!

メイド長は持っている定規でお嬢様のお尻を叩きました

「何が恥ずかしいのですか?」

ピシッ!

「お仕置き中にここをこんなに濡らして!」

ピシッ!

「これはなんですか!?」

ピシッ!

「お漏らしならお灸を据えますよ!?」

ピシッ!

「…」

お嬢さまは何もお答えになりません
メイド長は定規でどんどんお尻を叩きます

ピシッ!
ピシッ!
ピシッ!

お嬢様のお尻はどんどん赤くなっていきました

「や〜〜、ごめんなさい〜、もうしないからぁ〜〜」

お嬢さまはとうとう泣き出してしまわれました
[作者名]
亜季乃
(PC)
8 亜季乃
メイド長はやっと手を止め、定規を置きました
そしてお嬢様の足を抑えたままお尻を撫でました

「ぁ…ぅ…ん」

お嬢さまはお尻をもぞもぞと動かし、小さく声を出されました
すると

ぱちーーん!

メイド長の平手がお尻を叩きました

「あ〜〜〜ん!」

お嬢様が大きな声を出されましたがお構いなしにまた再びお尻を撫でます
そしてもぞもぞ動かすたびにお尻を叩くのです

「やだ…もうやめて…」

お嬢さまの呼吸も荒くなってきました
でも構わずメイド長は叩いては撫でを繰り返します

「もうしません…ごめんなさい…」

お嬢様がそう仰った時、私は目を疑いました
事もあろうか、メイド長はお嬢様の大事な部分を指でなぞったのです
[作者名]
亜季乃
(PC)
9 亜季乃
「あ〜…」

今までより大きな声をお嬢様が漏らされました
すると再びメイド長はお尻を叩きました
あそこを触っては叩き、転がしては叩き、つまんでは叩き…

「いやぁ〜〜!もうやめてぇ〜〜!!」


お嬢さまはそう大きな声を出されたかと思うと急にぐったりとなさいました
絶頂を迎えられたようです

今までずっと無言でお仕置きしていたメイド長はお嬢様の足をそっと下ろすと

「お嬢様、二度とご自分ではしたない行いをなさってはいけませんよ?」
と言いました
お嬢さまは無言でこくりと頷かれました
私はメイド長のお仕置きにビックリし動くこともできませんでした
そんな私にメイド長が言いました

「伊里さま、今度お嬢様がはしたない真似をしておいででしたら、私にお仕置きをお申し付け下さいね」
そして耳元で小さな声で言いました
「勝手にお仕置きなさったら…あなたにもお仕置きをしますからね…」

私はそれを聞いてぞっとしました
今までに味わったことのない感覚でした
私は「か…かしこまりました」と返事をしました

メイド長はお嬢様の方を向きにっこり笑うと
「蒸しタオルをお持ちいたしますので」
そう言って一礼し部屋を出て行きました
残された私とお嬢様は顔を見合わせ呆然としていました
するとお嬢様がとつぜん
「…ふっ…ふふふ…」
私の顔を見て笑われました

「伊里ぃ、いつも私をいじめてるくせに、メイド長にはかなわないのね!アハハ!」

「そうでございますね、ご主人様よりも怖いかもしれませんよ、ハハハ」

そういって二人で大笑い致しました

「メイド長を怒らせたら駄目ね!」
「そうでございますよ!いい子にしていましょうね!」


本当にこのお屋敷には凄いメイド長がいるんだと思いました
そしてそのメイド長に叱られないように気をつけようと心に決めました


その後お嬢様に直接私がお仕置きをすることは無くなりました
何かあると「伊里ぃ〜、メイド長を呼んで頂戴」と言われるからです
お嬢様をお仕置きするのが楽しみだった私はちょっと残念ですが、3人だけの秘密ができて
それはそれでまた別の楽しみになっているのでした

〜おわり〜
[作者名]
亜季乃
(PC)
10 無名さん
うーん
もっと前のSMみたいじゃないほうがよかったな。
子供の頃の話にして前みたいなのをかいてください。
(PC)
11 無名さん
私は好きですよ!今回も子供の頃も♪
(PC)
12 無名さん
昔のも今のも良い!
(S)
13 亜季乃
コメントありがとうございます(^o^)正直私も1作目がいちばん好きです(^-^;
お嬢シリーズはこれで完にします
ネタ切れなんで…
そしてしばらく投稿もしません(汗)
これからベビーを産みますのでp(^^)q
(i)
14 無名さん
元気な子産んでくださいね!そしてまた会える事楽しみにしています
(PC)
15 無名
全体的に残念な感じ
(PC)
16 無名さん
元気な赤ちゃんが産まれますように♪また、素敵な作品書いて頂けるのを楽しみにしてます!
(i)
17 無名さん
絵とかついてればいいのにぃ
(PC)
18 無名さん
これって本当の話?
(PC)
19 無名さん
(SP)
20 無名さん
馬鹿か
(PC)
21 削除済
22 削除済
23 照美
ドジでおっちょこちょいよく言われるですがたとえば遅刻とかバスのの中食べてたことも
(EZ)