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1 花菜

我慢おもらし

主人公 桜 19歳
桜の彼氏 健 20歳

「あっ!これも!それも!」
「おい…桜。いくらなんでも、3つもアイス、食べれねーだろ」
「食べれるも〜ん♪」
私たちは、車で遊園地にきていた。
ちょうど帰るところだった。
そこに、とってもおいしそうなアイスを見つけ、3つ目だったが、食べる事にした。
この後おこる事も知らずに…
3つ目のアイスを食べ、健が運転する車に戻り、帰る事にした。

10分ほどたち、下腹に、違和感を感じた。
キュ…キュルルルル
(やっばい!お腹痛い…)
おそらく、あのアイスが問題だろう。こんな歳にもなって、うんちを漏らすなんて、絶対に嫌だ。ましては、彼氏と一緒の所で…
しばらくの間、うんちを、こらえる事ができた。
     が、
「あ〜、道、混んできちゃったなぁ〜」
(うそっ!)
確かに、道は、だいぶ混んできていた。
すると、また、
ギュウゥ…キュルルルルルルル
さっきよりも、すごいお腹の痛みが襲ってきた。

「んっ…いっ」
思わず声がでてしまった。
「ん?桜?どうした?」
(やっぱり、健に聞こえちゃった)
もう、言うしかない!そう思った桜は、
「うん…ち…」
「えっ?なに?」
「お腹痛い…うんち…したい…」
「えっ!マジで?だ、大丈夫かよ?」
「あああ〜漏れちゃうよぉ!」
「ちょっ!近くのコンビニ寄るから、それまで頑張れ!」
「う、うん…」
ギュゥ…リュュューーー!
「ああっ!もう無理ぃ!」
「頑張れ!」
もう桜は限界だった。下腹に、力を入れていないと、今スグにでも、うんちが出そうだった。
(ああっ〜もうぅ…マダなのぉ?も、漏れちゃうよぉ…)
桜はもう限界だった。
すると、健が、
「おっ!コンビニあった!入るぞ!」
(あっ!本当だ!見えた!)
コンビニを目の前に少しホッとした桜は、少し油断してしまった。
すると、
ギュゥゥゥゥッ!!!ルルルル…
あっ?!
ブボボボボボボーーーーーー!
ブリ!ブリュ!
すごい音と共に、うんちが勢い良く飛び散った。
たちまち車内はすごい臭いで臭くなった。
(ああっ!とまってぇ!)
でも、止まらなかった…
その後、健は、一所懸命うんちを始末してくれた…
[作者名]
花菜
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