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1 無名さん

お仕置き部屋2

しばらくして貴史はやんちゃな行動をするように戻っていた。しかしお仕置き部屋につれていかれることはなかった。
「いたずらばっかしてると絵里さんにいっちゃうよ」と梨華は言う。『大丈夫だよ。いたずらの回数は減らしてるし。絵里さん見かけないし』と自信満々に貴史は答える。
「じゃあ今日絵里さんに言いつけにいくから」絵里にあったことのある梨華は高級マンションにあるお仕置き部屋の場所を知っていた。貴史は気にも止めていなかった。

学校が終わり梨華はマンションの一室に向かった。
ピンポーン「あの、絵里さんいらっしゃいます?」
「いるわよ。絵里のお弟子さんね。今オートロック開けるわ」
部屋につくと絵里にあった。「絵里さんちょっと聞いてくださいよ」と梨華は言うが「今からちょっと用事があるのよ。だからここで用事が終わるまで待っててね」と絵里は返す。
「わかりました。じゃあ待ってます」と梨華は不思議そうにいった。
絵里は更衣室に行きボンデージの衣装に着替えた。
梨華はあ、今からお仕置きするのねと思っていた。
しかし実際はその逆であった。お仕置き執行者たちは月1であゆみからお尻ペンペン研修と言うものを受けなければならなかった。今日がその日だったのである。
梨華は絵里のTバックだから見えるお尻に釘付けだった。きれいなお尻私もああいう風になりたいなぁと同時に思うのであった。
絵里はあゆみが待つお仕置き部屋へと向かった。
梨華は覗きにいこうかと思ったが他のお姉さんに止められてしまった。仕方なく座って待っていることにした。

「まっていたわよ。さぁいつも通りここに腹這いになりなさい」あゆみは膝をポンと叩く。
絵里は素直に従う。
「じゃあ、研修といきましょうか」あゆみのしなやかな腕がふり下ろされる。
バチィン
「相変わらず形のいいお尻してるわねぇ」バチィン
「あっ、あゆみさんほどではないですよ」
「今日はたっぷりお尻叩いてあげるからね」バチィン「……」絵里は無言で耐える。
「ちゃんとルールは守るようね。でもついつい泣かしたくなるわ」といって強さを強める。バチィィン
研修は黙って耐えるのがルールである。
「いつも悪い子のお尻を叩いてるときは愛情を込めてるの?」バチィィン
「ただ強く叩くだけではダメよ」バチィィン
「お尻ペンペンしてちゃんと躾なきゃダメよ」バチィィン
「あらあら顔もお尻と一緒ぐらい真っ赤になったわね」バチィィン
「お仕置きされる男子たちも恥ずかしいのよ?女子の膝の上にのせられていっぱいお尻叩かれるんだから」バチィィンバチィィン
「そういうことを覚える研修なんですからね。しっかりお尻で覚えなさい」バチィィン
「あなたは一番年下で若いんだから記憶力もいいでしょ?」バチィィン
「この前中学生の子にしたちゃんとお仕置き覚えてるの?」バチィィン
「きっとあの子はまた再犯してるはずよ?」バチィィン
「ああいう子はやんちゃだからしっかり厳しくしつけないとダメよ」バチィィン

Tバックをはいているので絵里のきれいなお尻が真っ赤に腫れ上がってるのがわかる。それでも平手打ちはやまなかった。月1で行われる代わりに時間がとても長いのである。

「まだまだよ。たくさんお尻に覚えてもらうからね」バチィィン
「お仕置き執行者たちも叩かれてどれくらい痛いか覚えないといけないのよ」バチィィン
「ここに連れてこられる男子たちは想像もできないでしょうね」バチィィン
「それはそうと最近あなたちゃんと学校にいってるの?」バチィィン
「あなたは唯一学生なんだから。」バチィィン
「ちゃんと行きなさいよ。もし行ってなかったらそのお仕置きも今度からするわよ」バチィィン
「ちゃんといってます」と絵里は小さな声で言う。
「そうならいいわ」バチィィン
「大分いいお尻になってきたわね。少しは効いたかしら?」バチィィン
「今日はお仕置きできないわね」バチィィン
「あなたいつもお尻が出てるから見られたら恥ずかしいもんね」バチィィン


その後もあゆみの叱責とともにかわいた音は響き続けた。

「じゃあそろそろ時間だから終わりにしましょうね」バチィィンバチィィンバチィィン
「あっ、いっ、いったい」絵里が声をあげてしまうほどの3連発で研修は終わった。


絵里はしばらくお尻をさすっていた。

お仕置き部屋から出るとすぐに更衣室に向かいお尻が見られないよう私服に着替えた。

そして梨華が待つ部屋へと急いできた。
「あ、絵里さん悪い子のお仕置き終わったんですか?」
「え、まあそんなところね」「???」梨華は首をかしげた。
「それで話って何?」
「それが貴史君絵里さんにたっぷりお仕置きされたはずなのにまた色々やってるんですよ」
「あの子良い子になったと思ったんだけどねぇ」ため息をつきながら絵里は言う。
「またお尻ペンペンしてあげてください。あれは定期的にしないとなおらないですよ」
「そうね、でもすぐにはできないわ」
「どうしてですか?」
「ちょっといろいろあってね」お尻叩かれて真っ赤になってるから何て言えないわね。
「三日後くらいなら良いわ」
「じゃあここに連れてきますね。三日後に」梨華は嬉しそうにいった。
「そうね。じゃあ三日後にまたきて」


三日後、「貴史君ちょっと来て」『なんだよ急に』「いいから」貴史は梨華についていく。
『おい、ここって』
「そうよ絵里さんにお仕置きしてもらうの」
『やだよ』
そういってる間にちょうど絵里が通りかかってあっさりお仕置き部屋の方に連行されたのである。


「絵里さんあとはよろしく」そういって梨華は帰った。
「この前のお尻ペンペンじゃ足りなかったみたいね」『そんなことないです』
「まぁ言い訳なら膝の上で聞いてあげるわ。先にお仕置き部屋にいきなさい」

絵里は更衣室で衣装に着替えた。お尻大丈夫そうね。
絵里はお仕置き部屋の椅子に座って言った。「さぁいらっしゃい。躾てあげるわ」


貴史は覚悟を決め膝の上に乗った。
(i)
2 無名さん
「さぁ今日も腕と足を縛って猿ぐつわよ。悪いお尻だけ差し出すのよ」
貴史は少し暴れたがあゆみなど別の執行者が駆けつけてすぐに膝の上につれてかれた「悪い子ね。じゃあズボンとパンツ下ろしましょうね」貴史は生尻にされた。

「またいたずらばっかしてこの前のお仕置きが足りなかったのね。今日は厳しくいくわよ。あゆみさんにも頼もうかしら」
貴史は首をブンブンと横に振る。
「なら良い子でいなさい。といっても身動きとれないわね。私の膝の上で反省することしかできないわね」貴史の尻を撫でながら言う。
「それじゃあ、厳しいお仕置きの時間といきましょうか」
バッチィィン
「この前のお仕置きじゃあ効かなかったのね」バチィィン
「悪い子悪い子」バチィィン
「たっぷりお尻ペンペンしてあげたのに、どうしてかしらねぇ」バチィィン
「この前言ったわよね。約束破ったら膝から下ろさないって。今日は下ろさないわよ。お尻を黙って叩かれ続けるのよ」バッチィィン
「他の悪い子たちの中にも再犯者はいるけどあなたほどひどくはないわ。お姉さんの膝の上でたっぷり反省しようね」バチィィン
「お尻がだんだん赤みがかってきてるわ」バチィィン
「お猿さんみたいね。恥ずかしい」バチィィン
「でもまだまだお尻ペンペンよ」バチィィン
「素直に反省したと思ってたのにあゆみさんの言う通りだわ、まったく」バチィィンバチィィン
「もしかしてお尻丸出しで叩かれるのが好きなの?」バチィィン
『う……あ』「何いってるかわからないわ」バチィィン
「まだまだ喋らせてあげないんだから」バチィィン
「悪い子だからお尻ペンペンされてるのよ?この前も同じ説教したわよ」バチィィン
「耐えるのに集中して聞いてないのかしら」バチィィン
「まぁ何度再犯しようと膝の上で反省させてあげるから喜びなさい」バチィィン
「ほら、もっとお尻差し出しなさい」バチィィン
「悪い子はお尻ペンペンって昔から決まってるの」バチィィン
「もしかしたら昔されてたのかもね。あなたみたいなやんちゃな子は」バチィィン
「ちゃんと反省しましょうね僕?」バチィィン
まるで幼児をしかるかのように絵里は言う。
「たくさんたくさんお尻痛い痛いされて反省しましょうね」バチィィン
「まだ半分も叩いてないからね」 バッチィィン
「今日はまだあなたしかいないから他のお姉さんにもお仕置きしてもらう?」バッチィィン
貴史は必死に首を振る。
「冗談よ。私が意地でも良い子にしてあげるんだから」バチィィン
「どうしたらわかってくれるのかしらねぇ」バチィィン
「やっぱ厳しいお尻ペンペンが必要よね?僕」バッチィィン
貴史はうなずく。
「お仕置きされてるときだけ良い子に戻れば良いって訳じゃないのよ」バッチィィン
「それをわかるためにもっとペンペンされようね?」バッチィィンバッチィィン「まだまだ足りないわね。この前の倍は叩かないとね」バッチィィン
『うっ…ひっ……』
「あら泣いちゃったのね。泣いてもお仕置きは終わらないわよ。中学生がお仕置き部屋に連れてこられることは異例なのよ」バッチィィン
「お姉さんにお尻ペンペン2回もされて恥ずかしくないの?」バッチィィン
「ちゃんと何がいけなかったかわかるまでお尻ペンペンするわよ」バチィィン
「その時だけ反省するなら必要ないわ」バチィィン
「素直にペンペンされてるから猿ぐつわははずしてあげるわ。この前もこんな感じだったわね」バッチィィン
『反省…し…まし…た…』
「そうね。でもそれは私が決めることなの。この前はこれくらいで許してあげたけど、今回はまだまだよ」バッチィィン
「今度から梨華ちゃんに叩かせようかしら」バチィィン
「その方が良いかもしれないわね」バチィィン
『嫌です』
「あなたに選択権はないの悪い子なんだから。口答えしないの。お仕置き増やすわよ?」バチィィン
「黙ってお尻を叩かれてたら良いのよ」バチィィンバチィィン

その後もたっぷりとお尻ペンペンは続いた。

「そろそろ反省したかしら?」バッチィィン
「うなずくことしかできないのね。200発は叩いたわね。どう?今回のお尻ペンペンは?」バッチィィン
「もう今度からはしないって約束できる?」バッチィィン
『は、い』
「それじゃあ最後は思いっきりお仕置きしてあげる」
「もうお仕置き部屋につれてこられちゃダメよ」バッチィィン
「それとも私にしつけられたいの?」バッチィィン
「それならなんかすることにお尻ペンペンだからね」バッチィィン
「どうなの、わかったの?」バッチィィン
貴史は慌ててうなずく。
「何がいけなかったの?」バッチィィン
「そうね約束を破ったことよ。もうお姉さんの膝の上からおりたいでしょ?」
バッチィィン
「もう良い子に戻ったの?」バッチィィン
「次やったら他のお姉さんにも手伝ってもらうからね」バッチィィン
「わかった?」バッチィィン
「そうじゃあ膝から下ろしてあげるわ」

貴史は膝から解放された。無惨なほどに尻に手形がついたまま。

『ごめ、ん、なさい』
「もういいのよ。次からしないようにね」

その後数人が連行されてきてかわいた音と説教がかすかにきこえていた。


『あー痛かった。今度絵里さんのお尻ひっぱたいてやろう』貴史はまったく反省していなかった。
いったいどうなってしまうのか先が思いやられる。


おわり
(i)
3 無名さん
おもらしやおねしょ系が読みたいです
(S)
4
私達女バージョンが
見たいです//
(EZ)