1 アヤ
躾-しつけ-
※この話は全て私が経験した実話です
私は七歳の時に両親を事故で亡くし
母方の叔父の家に引き取られました。
最初の頃は私が両親を亡くした悲しみを少しでも取り除いてくれる為に
叔父も叔母も優しくしてくれていました。
そんな二人を私も叔父や叔母でなく『パパ』『ママ』と思うようになり二人にも『パパ』『ママ』と言うようになりました。
ある程度の月日が経ち…
私もようやく普段と変わらぬ生活に戻り友達とも遊べるようになりました。
そんなある日…
叔母が
『今日は夕方からパパと出掛けるから18時には帰ってくるんだよ』
と言われたので
『うん。わかった』
と私も返事をし友達の家に遊びに行きました。
最初は18時に帰らなきゃ…って覚えていたのですが
つい遊びに夢中になり
気が付いたら時計は既に18時を少しだけ過ぎていました。
私は慌てて家に帰りました。
でも、
『いつも優しい叔母だから少しぐらい遅れても大丈夫だろう…』
と安易な気持ちで家に帰りました。
『ただいま…』
シーン…
何の反応もありません…
『ママ〜?いないの?』
『………。』
やはり何の反応もありません。
とりあえず私は家に上がり居間に向かいました。
私は七歳の時に両親を事故で亡くし
母方の叔父の家に引き取られました。
最初の頃は私が両親を亡くした悲しみを少しでも取り除いてくれる為に
叔父も叔母も優しくしてくれていました。
そんな二人を私も叔父や叔母でなく『パパ』『ママ』と思うようになり二人にも『パパ』『ママ』と言うようになりました。
ある程度の月日が経ち…
私もようやく普段と変わらぬ生活に戻り友達とも遊べるようになりました。
そんなある日…
叔母が
『今日は夕方からパパと出掛けるから18時には帰ってくるんだよ』
と言われたので
『うん。わかった』
と私も返事をし友達の家に遊びに行きました。
最初は18時に帰らなきゃ…って覚えていたのですが
つい遊びに夢中になり
気が付いたら時計は既に18時を少しだけ過ぎていました。
私は慌てて家に帰りました。
でも、
『いつも優しい叔母だから少しぐらい遅れても大丈夫だろう…』
と安易な気持ちで家に帰りました。
『ただいま…』
シーン…
何の反応もありません…
『ママ〜?いないの?』
『………。』
やはり何の反応もありません。
とりあえず私は家に上がり居間に向かいました。
(S)
2 無名さん
居間に向かうと…
そこにママが居ました。
『ママ〜居るなら返事ぐらいしてよぉ〜』
と言うと…
叔母『アヤちゃん…ママはアヤちゃんに何時に帰ってきてって言いましたか?』
と、いつもとはちょっと違う口調で私に聞いてきました。
私『ごめんなさい…解ってたんだよ…解ってたけど…つい…』
叔母『つい?何?
私『つい遊びに夢中になっちゃって…』
叔母『貴女はママとの約束も守れない悪い子なのね?』
私『そういう訳じゃ…』
すると隣の寝室から…
叔父『アヤはママとの約束も守れない悪い子なんだね』
私『パ…パパ!?えっ?今日は仕事で遅くなるって…』
叔父『今日は取引先の人から電話があって…日にちがズレたから早く帰ってきたんだよ…なのにママと約束した時間に家にいないとは?』
私『ごめんなさい…本当に…本当につい…』
叔母『もう言い訳はしないの…約束も守れない悪い子にはお仕置きが必要ですね』
私『え!?え〜っ!?』
叔父『そうだね…悪い子にはお仕置きしなきゃいけないね』
私は二人の言ってる事に少しパニックになっていた…
叔母『お仕置きは…アヤちゃんのママにもしたアレにしなきゃいけないね…』
叔父『そうだね…確かママもアヤちゃんと同じ歳ぐらいだったね…』
叔母『アヤちゃん…こっちに来なさい…』
私は訳が解らないまま素直に叔母に従った。
叔母『私の膝の上に俯せになりなさい…』
言われた通りにした
次の瞬間…
パチン…
私のお尻に痛みが走った…
そこにママが居ました。
『ママ〜居るなら返事ぐらいしてよぉ〜』
と言うと…
叔母『アヤちゃん…ママはアヤちゃんに何時に帰ってきてって言いましたか?』
と、いつもとはちょっと違う口調で私に聞いてきました。
私『ごめんなさい…解ってたんだよ…解ってたけど…つい…』
叔母『つい?何?
私『つい遊びに夢中になっちゃって…』
叔母『貴女はママとの約束も守れない悪い子なのね?』
私『そういう訳じゃ…』
すると隣の寝室から…
叔父『アヤはママとの約束も守れない悪い子なんだね』
私『パ…パパ!?えっ?今日は仕事で遅くなるって…』
叔父『今日は取引先の人から電話があって…日にちがズレたから早く帰ってきたんだよ…なのにママと約束した時間に家にいないとは?』
私『ごめんなさい…本当に…本当につい…』
叔母『もう言い訳はしないの…約束も守れない悪い子にはお仕置きが必要ですね』
私『え!?え〜っ!?』
叔父『そうだね…悪い子にはお仕置きしなきゃいけないね』
私は二人の言ってる事に少しパニックになっていた…
叔母『お仕置きは…アヤちゃんのママにもしたアレにしなきゃいけないね…』
叔父『そうだね…確かママもアヤちゃんと同じ歳ぐらいだったね…』
叔母『アヤちゃん…こっちに来なさい…』
私は訳が解らないまま素直に叔母に従った。
叔母『私の膝の上に俯せになりなさい…』
言われた通りにした
次の瞬間…
パチン…
私のお尻に痛みが走った…
(S)