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1 無名さん

お兄ちゃん

実体験を もとに 書きます。

私の 名前は 桜井 沙也加。兄 裕也(ゆうや)
妹 恵梨加(えりか)

私が 中学2年生の時です。両親は 父は 院長。母は 看護師で 仕事が 忙しく ほとんど 家にいませんでした。

親代わりに 私と妹を
躾てくれたのが 私より
2歳年上の兄です。

当時 高校1年だった兄も
ヤンキーでした。
でも 頭は 良かったし
結構 イケメン。

かろうじて 中学1年の
頃の私は 学校に兄が
いた事もあって

そんなに 悪さは しませんでした。

2年生で 部屋で 友達と
たばこを 吸ってる
ところを 兄に
見つかって

兄「お前達 何 やってるんだ!」

私達は 急いで たばこを
隠しましたが 煙と においで わかる。

兄「さやか!今 何 隠した?」

私「…………」

そして 私は 隠した たばこを 無理やり 兄に 取り上げられた。

兄「今から お仕置するからな!」

私「嫌っ!お尻 叩かないで!お願い!」

すると、スカート捲られて、パンツはTバック状態にされて、兄「うるさい!バシーンバシーン バシーン バシーン 未成年のくせに!たばこなんて
吸いやがって!

お前 自分が 何したか
わかってんのか!こらぁ!」

もう ヤンキーだから
怖い!

私「ごめんなさい」

兄「バシーン バシーン
バシーン バシーンバシーンバシーンバシーンバシーンバシーンバシーンバシーンバシーンバシーンバシーンバシーンバシーンバシーン」

そして ラスト「バシーン」

私「ひっく ぐすっ」

兄「次は 未来!お仕置だ!さやか!お前は その間正座」

未来は 素直に 兄に
お尻を 向けてました。

「バシーンバシーンバシーンバシーンバシーンバシーンバシーンバシーンバシーンバシーンバシーン
バチン バチン バチン」

兄「今度 こんな事 したら もっと きつい お仕置だからな!」

未来と私は 2時間 外で
正座させられて
いっぱい反省させられて

兄「さやか 未来 もう良いよ」

やっと 解放されました。
(PC)
2 無名さん
私の妹 恵梨加は 中学1年生。

私とは 性格が正反対で

学校では イジメられて
いた。

私が 友達と音楽室に
行く途中の 出来事。

(あれ?えりか…)

見たら 数人の男女に
妹が イジメられている。家では 妹と喧嘩して

兄に叱られるのは いつも私。だから あまり 妹の事は 可愛いく 思った事がない。

でも この時は 私が妹を
助けてやらなければ…

私「ちょっと 私の妹に
何してんのよぉ!」

そして イジメをしていた男子3人と 女子2人を
ぼこぼこに 殴ってやった。

私は ちょっとした
不良グループな リーダーでした。

こんなのが 親と兄に
見つかったら 私は
たぶん お仕置確定。

勿論、殴って ただで
すむはずもなく

私は 担任から「桜井 お前 下級生を 殴って
どういうつもりだ!」

さんざん 説教されて
こんなの 別に何とも
思わない。

担任「家に 連絡するからな!」

あぁ どうか お兄ちゃんが 家に帰ってませんように…(願)

家に帰ると

兄は いません。ラッキー。今のうちに 塾の宿題 済ましちゃえ。終わった。

兄「さやか ちょっと 話があるから リビングに来い!」

制服姿の兄に 呼ばれて

兄「さやか 正座!」

「お前 学校で 下級生
殴ったって 本当か!」

私は うなづきました。

兄「何で 殴った?理由があるんだろ?」

まさか 妹が イジメられて 殴ったなんて 言えない。でも バレるんだけど…

私「ごめんなさい」

兄「ごめんなさいじゃ わからないだろ?何で 殴ったか 聞いてるだろ!お前は お尻に 聞かないと わからないか?」

すると 制服の 短めの
スカートを 捲られて
パンツは Tバック状態に
されて「バシーン バチンバチン バチン 下級生を
殴るなんて お前は 最低な奴だな!バシーン バチンバチンバチンバチン」

そこに 妹の えりかが
帰宅。

兄「えりか 今 お姉ちゃん お仕置中だから 部屋に 行ってろ!」

えりか「お兄ちゃん 話があるの」

妹の えりかの話に 耳を
傾けてる間 お尻は 叩かれてません。

妹「今日 お姉ちゃんが
私の 同級生 殴ったのは
私を 助ける為 だったの。私 イジメられてたから…」

それを 聞いた兄は

私を 抱き起こして

兄「さやか 何で それを
言わなかったんだ!言ってくれたら 俺 ここまで
殴ったり しなかっただろ?」

私「お兄ちゃん 私の
言う事なんて 信じて
くれないじゃん。」

兄「ごめんな!さやか。」

私の担任と えりかの
担任が 家に来て

私と えりか そして 担任2人と兄で 話し合い。

私は お仕置されて
泣きべそ かいたあとの
顔を 担任2人に見られた。

さんざん 私は 担任にも
説教されて 日頃の生活態度とか 全部 兄に 報告されて 最悪でしたが イジメの 対処は してくれるとの事!幸い 殴った奴からの 親の苦情がなかった
事に感謝。

兄「さやか、お前 そんなに 学校では態度 悪いのか!塾から 帰ったら お仕置だからな!」

私は もぅ 最悪でした。
妹を かばわなければ
三者面談までは
生活態度バレなかったのに…

そう思いながら 着替えて塾に行った。

塾から 帰ると

兄「さやか お仕置だからな!」

すると 兄の膝上に ジーパン脱がされて パンツもTバック状態にされて

バシーン バチンバチン
バシーン バチンバチン

遅刻 居眠り 校則違反

お前は いつから そんな
悪い奴に なったんだ!

バシーン バチン バチンバチンバチンバチンバチンバチンバチンバチンバチンバチンバチンバチン


私「ごめんなさい。もぅ しないから 許して!」

兄「バシーン バチンバチン 俺の前だけ 良い子は
通用しないからな!バシーン バシーン バチンバチンバチンバチンバチンバチンバチンバチンバチン」

私「ごめんなさい。本当に 本当に 反省してるから 許して!」

兄「もう 学校で 悪い事
しないな?約束できるな?」

私は うなづいた。

兄「バシーン」ラスト1発は ものすごく 痛かった。

お仕置後 兄は 抱き起こして 私の髪を 撫でながら 兄「さやか えりかを
助けてやってくれて
有難う。でもな 下級生を
殴るのは 駄目だぞ!

お前の手を 汚してほしくなかった。俺に 言って
くれたら 良かったのに…」

そう 思いました。

私「お兄ちゃん ごめんなさい」

兄「わかってくれたら 良いよ。俺も 中2の時は
お前と 同じだったよ!

でも 暴力は駄目だからな!」

私は さんざん 叱られたけど 納得できました。
[作者名]
さやか
(PC)
3 無名さん
一番 悪い事して
叱られた時期は 中学2年。

妹は 私より1つ下。

学校では やっぱり
真面目に なれなかった。同級生の男子3人と 私を含めた 女子3人は 塾帰りに ゲーセン行って コンビニで チューハイ買って門限破りをした日の事。

時間は 12時。

家に 帰ると 当然 兄に
叱られる。

兄「さやか!今 何時だ!」

私「…………」

兄「塾で こんなに 遅くならないよな!何してた?」

私「ごめんなさい」

兄「何をしてたか 聞いてるだろ!」

私「…………」

兄「お前は お尻に 聞かないと わからないか?」
兄の膝上で ジーパン脱がされて パンツはTバック状態。「バシーン バシーンバシーン バチンバチンバチン」

私「痛いっ!痛いよぉ!ごめんなさい!」

兄「お仕置なんだから 痛いの 当たり前だ!何してた?バチン バチン バチン 言わないと 痛い時間 長くなるだけだよ。バチンバチンバチン」

私「ゲーセンに行って…」
兄「それから?」

私「………………」

兄「ゲーセンに行って 何してたんだ?」

「バチン バチン バチン」

私「コンビニで …」

兄「それから?」

私「…………」

兄「コンビニで 何してたんだ?」

「バチン バチン バチン」

私「チューハイ 飲んでました。ごめんなさい。」

兄「バチンバチンバチン
お前は 未成年だろ!

この前は たばこで
今度は 酒!

バチンバチンバチンバチン」

私「ごめんなさい。もう
しないから 反省してるから 許して!」

兄「バチンバチンバチン
お前 学校でも こんな事
してるんじゃないだろうな!」

実は もう 学校でも
手がつけられない程
私達6人は 悪でした。

私「もう 悪い事しないから!反省してるから 許して!」

兄「本当に 反省したんだな?」

私「反省した。」

兄「今度 こんな事したらもっと きつい お仕置だからな!」

私は うなずいた。
やっと 解放されて
ジーパンはかせてもらって 頭をなでてもらい

私「お兄ちゃん 悪い事ばっかりする さやかの事
嫌いだよね?」

兄「嫌いになる訳 ないだろ!お前は 俺の 大切な妹なんだから。悪い事しても 良い子に なってくれたら いいんだからな」
私は 心から 反省した。
[作者名]
さやか
(PC)
4 無名さん
私は この頃 すごく
荒れていて 本当に
親と兄の前以外は 悪だった。

翌日 普通に 制服に
着替えて 通学するフリ
をして 友達6人で
学校を さぼった日の事。保護者になりすまして学校には 熱が出て休むと連絡。普段着を かばんに
入れて…

この日は 塾の日だったから 私達は ゲーセンで
遊んだりして また 制服に 着替えて 家に
帰った。

普通に 兄貴には バレてない。自信があった。

でも 私には 1年生の妹がいる。うちの 担任が
妹に 私が熱で休んでる
けど 大丈夫と聞いてきたみたい。

勿論 妹は 正直なので
お姉ちゃん 学校行きましたって 言ったみたい。

妹が お兄ちゃんに

「お姉ちゃん 今日 学校行ってないんだよ!」

チクりやがった。

私は この日 ポニーテールをしてた。真面目を
装って。

兄に ポニーテールの部分を 引っ張られて

兄「さやか!来い!」

いきなり「バシーン バシーン」ビンタされた。

「そこに 正座!」

私「塾に 行かなきゃ」

兄「バシーン 今日は
行かなくて良い!その代わり たっぷり お仕置してやる。あと 勉強も させるからな!」

兄「さやか 何で 学校
さぼったんだ?」

私は この時 学校が
大嫌いだった。
特に 行事とか マジ うざかったし…

私「学校なんて うざい
だけじゃん。今日なんて
放課後 健康登山とか わけわかんないの 参加するのが 嫌だったの」

実は 兄も こんな行事 大嫌いだったらしい。

兄「さやか 嫌な 行事だけで さぼったんじゃ ないだろ!お前は 授業も
さぼったんだぞ!」

兄の膝上に 制服のスカート捲られて Tバック状態にされて「バシーンバシーンバシーン バシーン

学校さぼるのは 良い事?」

私「ごめんなさい。悪い事」

兄「バシーンバシーンバシーン お前は 勉強も
さぼったんだぞ!」

私「ごめんなさい」

兄「バシーン バシーンバシーン バチン バチン バチン 今日一日 何してたんだ?」

私「ゲーセン行ったり
繁華街をブラブラと
して ま した」

兄「バシーン バシーンバシーン バチン バチンバチン 今日は 授業さぼった分 今から 勉強だ!」

私は ジーパンはかせて
もらって 痛い お尻を
押さえながら

勉強机に 向かって

今日の授業だった 数学 英語 理科 国語 体育。

体育だけ 見逃してもらえた。
数学 英語 理科 国語は
兄から 問題集指定されて
理科と 国語は 合格。

数学で ある問題につまずいて

兄「さやか!ここ 間違ってるだろ!」説明されるが
解けないでいると 雑誌で頭を 叩かれた。

兄「こんな 問題も解けないのか!」

私は 泣いて 「お兄ちゃん 私 頑張るから 怒らないで」

兄「遊んでばっかり いるから 勉強 できないんだろ!」

うちの お兄ちゃん
ヤンキーだけど 成績は良い。いつ勉強してるんだろう。

兄「次 英語!」

私は 英語も 苦手!

私「お兄ちゃん わからない!」

兄は 説明しだした。
かろうじて 説明聞いて
何とか 問題 解いた。

兄「さやか、やれば
できるだろ!お前は できるのに 遊んでばっかりで怠ける事を 覚えたから

勉強だって できないんだぞ!もう 学校さぼったりしないな?」

私「ぅん もぅ しない」

兄「良い子だ!学校で
居眠りする癖 直せよ」

そう言うと 兄は
私の頭を なでてくれた。
[作者名]
さやか
(PC)
5 無名さん
同じような内容で何個も作るな
(S)
6 無名さん
学校から 帰ると
いつも 仕事で 忙しい
両親が 帰宅していた。

私は 兄がパパに 叱られているのを 見てしまった。

兄は 高校1年で 飲酒が
パパに バレて
書斎から パパ「バシーンバチン バチン バチン 裕也!お前は まだ 未成年だろ!」

兄「ごめんなさい。もぅ しないから… ごめんなさい。ごめんなさい」

そして 私は ママに

今まで 兄に たばこ 学校のさぼりなど お仕置されてた事が 全部 バレて

つまりは 担任から 親に
チクられてたからです。

ママ「さやか!あんたは
もぅ 随分と 学校で 悪い事してるみたいね!

お尻 出しなさい!」

私は しぶしぶ ママの
膝上に…制服のスカートを 捲られて パンツはTバック状態。

ママ「バシーン バチン バチン バチン バチン
あんた お兄ちゃんにも

随分 叩かれてるのね?

今日は ママ 許さないからね!バシーン バチンバチンバチンバチンバチン」

私「痛いっ!ママ ママ ごめんなさい!」

ママ「バチンバチンバチン いったい 何 考えてるの!たばこは吸う。酒は飲む。学校さぼる。居眠り。遅刻。校則違反。バチンバチンバチンバチン」

私「ごめんなさい。ごめんなさい。ママ ママ 反省してます。」

ママ「許さない!バチンバチンバチンバチンバチン 反省しなさい!今日は外に 摘みだすからね!」
私は ママに 外に 出されて 正座させられました。
すると めずらしく 兄も
玄関出た ところで
反省させられてた。

こんな事 めったにない。
兄「さやか お前も 随分と きつく お仕置されたんだな?」

私「あいつの せいだよ!(あいつと いうのは 担任の事)」

兄「だいたい 先こうって何で 親に チクるんだろうな?」

兄の本音。

私「お兄ちゃんも チクられたの?」

兄「あぁ 担任にな!」

そして パパとママに
私達は さんざん 説教されて 解放されました。
[作者名]
さやか
(PC)
7 無名さん
この時の 担任 谷口。

生活指導 兼 数学教師。

私は こいつが 大嫌いだった。いつも 棒を 持って 怒鳴っている。

兄が 中学2年生の時の
担任も こいつ。

1年生の 女の先生 山中先生。音楽の先生で 学年主任。2年生の担任も

しているが この先生は5 組。私は 4組。

私は 山中先生に 呼ばれた。

山中先生「桜井さん 2年生に 進級してから
どうしたの?

1年生の時は 合唱祭で
指揮者したり 体育祭では応援団したりして 頑張ってたじゃない?

最近 成績も下がってるわね?先生 気になるわ」

私「1年生の時は 山中先生だったし 合唱祭も 最優秀賞 取れたし この時は 兄も いたので 認めて
ほしくて 勉強もクラブも行事も 頑張れました。

でも 2年生になって
谷口先生は 私を 目の敵にして いつも 棒 持ってるし 今日も 私 遅刻してしまったから 思いっきり谷口先生に 棒で しばかれるし…」

山中先生「桜井さん 今日家に 行って良い?」

私「はい」

山中先生「じゃあ 後ほどね」

私は この 山中先生の
おかげで グレずに
すみました。

家に 帰ると 兄が 帰ってました。

兄「さやか また 谷口に
やられたのか?」

私「1分遅刻で!しかも
あの棒で…」

そして 山中先生が来た。
兄も 1年生の時の 担任の先生。

兄「山中先生 お久しぶりです。さやかが いつも
お世話に なってます」

山中先生「桜井くん 随分立派に なったわね。」

兄は 照れていた。

兄「先生 さやかの奴 2年生に なってから 態度悪くて 谷口に 目の敵に されてて…何とか ならないですかね?」

山中先生「桜井さんは 良い生徒よ。あなたも そうだったけど 物わかりが
良いほうね。ただ 接し方を 間違えると 桜井さん 意地はっちゃう。素直になれない。問題起こすようになる。でね 私も

全力で 桜井さん サポートするから ついてきて
ほしいの」

私「先生 まず 谷口に
叩かれるのが 嫌!」

山中先生「谷口先生には
棒を 持たせないし 叩かないように 学年会議で
先生 お願いするから。

その代わり 桜井さんも
1年生の時みたいに

真面目に 頑張ってほしい。先生 あなたを 信じてるから!」

私は 先生と約束した。

私「先生 私 頑張る」

山中先生「桜井くん あなたも しっかり 妹 応援してあげてね」

兄「はい」

山中先生「桜井さん あなたには 1年生で 妹が
いるでしょ!頑張って

良い見本に なれるようにしないとね」

私「わかりました。先生」

山中先生「桜井くん やっぱり あなた達 兄妹ね。

よく似てる。高校で たばことか 吸ってない?」

兄「吸ってないですよ。先生の前では そういう事も あったけど 約束は 破った事 ないでしょ!俺達」

山中先生「そうね。じゃあ 桜井さん 明日からは
遅刻しないようにね」

私「はい」

翌日から 私は いつもより 1時間 早く起きて
遅刻しないように 登校しました。

髪も きちんと くくって
学校に 行こうとすると

兄「さやか 今日 谷口に
何か されたら 俺に言えよ!」

私「うん お兄ちゃん 有難う」

私は 登校しました。

谷口は 棒を持ってませんでした。

この日を きっかけに
私は 普通の中学生に
戻れました。

勉強も 頑張りました。

山中先生「桜井さん おはよう。」

私「おはようございます」

山中先生「先生の 言う事わかってくれたみたいね。また 何か あったら いつでも 相談にのるからね」

私「有難うございます。先生 私 頑張るから 卒業する迄 私の事 見ててね」

山中先生には 感謝 感激。

みなさん 小説 読んで
くれて 有難うございました。 完
[作者名]
さやか
(PC)