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1 無名さん

お兄ちゃん A

私は 今25歳の女で

2児のママです。

私が 小学生から 結婚
する迄 された お仕置
小説です。

私には 兄と妹がいます。

兄は 私より 2歳年上。
妹は 私より 1歳年下。

私の名前 さやか。

両親は 仕事が 忙しくて
ほとんど 家に帰って来ない。

でも 私の両親は 躾には
厳しかった。

勉強面では テストで60点以下だと お仕置。

嘘 約束破り 友達をイジメなどは うーんと きつく叱られた。

私が 小学4年生の時

ママ「さやか!この算数のテスト 45点。何なの?この点数は!お仕置です!お尻 出しなさい!!」
私は ママの 膝の上に
のり スカートを 捲られて パンツも 脱がされて

「バシーン バチン バチン バチン バチン バチン」

私「ママぁ 痛いよぉ ごめんなさい。次 頑張るから 許して」

ママ「バシーン バチン バチン どうして あなたは こんな点しか 取れないの!バチンバチンバチン」

私「ごめんなさい」

ママ「さやか!間違った
ところ 全部 直して
ママに 見せなさい」

私「はい」

私は やっと お尻ペンペンから 解放されて
泣きながら テストで
間違った ところを

直していると

兄が 優しく 勉強 教えてくれました。

兄「さやか お前は やったら できるんだからな!この前 塾 さぼったから
つけが まわってきたんだぞ!」

私も そう思いました。

今日で ママに テストで
叱られるのは 2回目。

私は ママに テストの
間違ったところを 直して
見せました。

ママ「さやか もう こんな点 取るんじゃないわよ!」

これで お仕置 終わったと思ったら

ママ「さやか 塾 さぼった お仕置するからね!

あと 罰として おやつも
抜きね!」

私は ママの膝の上にのりスカート捲られて 「バシーン バチン バチンバチン バチン バチン バチン
何で 塾 さぼったの?バチンバチンバチン」

私「ごめんなさい。もう 塾 さぼらないから。許して」

ママ「バチンバチンバチン 今度 さぼったら 許さないからね!バシーン!」

私が お仕置されてる横で
妹が おやつを食べている。

ママ「えりか おいしい?」

えりか「うん ママ おいしい」

ママ「さやか!あんたは
おやつ抜き!さあ そこでママが いいって言う迄 正座してなさい!」

私は 泣きながら ママの
許しを得る迄 部屋の隅で正座させられてました。

兄「さやか もう 母さんが いいよって」

私は やっと お仕置回されて 今から 塾に行く時間。

塾に 行こうとしたら

兄「さやか おやつ。
お仕置されたから 食べれなかっただろ?」

私「お兄ちゃんの分は?」

兄「俺の分なんて 気にするな。塾 行く途中に 食えよ。」

私「有難う。」

兄「その代わり ちゃんとさぼらず 塾に行くって
俺と約束な」

私「うん」

この日を きっかけに
塾も さぼらないし
60点以下の テストも
なくなりました。

お兄ちゃんは 怒ったら
怖いけど 私がママに
叱られてる時とかは
助け船を出してくれる。
[作者名]
ひまわり
(PC)
2 無名さん
私が 最も 荒れたのは
中学2年生。

この時の 担任が最悪で
クラス全員で 担任いじめをしていた。

勿論 主犯は私と優斗。

この 優斗というのは
ヤンキーグループの仲間の一人。

いつから 担任いじめが
始まったか?

私は 小6から 付き合ってる 彼氏がいて 彼氏の名前が 陸(りく)。

頭は 良くなかったのですが 野球が めちゃくちゃ
上手くて…

私は そんな彼から 告られて 中学2年の時に
同じクラスで 陸は

勉強は できなかったけど
クラスでは リーダー的
存在で 勿論 イジメなど
ない みんな 仲間思いの
良いクラスだった。

あの事件が 起きる迄は!
ある 学校帰り 私と陸は
一緒に買い物 行ったり
お話したり。

そんな時 他校のヤンキーが 私を狙って 襲いかかって 来ようとした時

陸が 助けてくれた。

相手 5人を 一撃で
倒してくれた。

勿論 警察に…

私「陸 私の為に ごめんなさい」

陸「さやか 気にすんなよ!」

この時の 担任 陸と私を
かばってくれませんでした。

陸は 他の学校に 転校させられたのです。

それから 私は 教師なんて 信じられなくなり

たばこを 吸うようになった。

学校から 帰ると
いきなり

兄「さやか 正座!」

兄「お前 担任いじめ してるのか?主犯は お前と優斗だろ!」

担任は 学校に来れなくなる迄 私達は 追い詰めて
やりました。

でも 私達にも 理由が
あって やっている事。
お兄ちゃんにも 絶対に

本当の事なんて 話しない!って決めていた。

兄「さやか!黙ってないで 何とか 言えや こらぁ!」

兄は ヤンキーグループのリーダー。

私「どうせ お兄ちゃんも私が 悪いって 思ってんでしょ!良いよ!どうなっても!私なんて!」

兄「バシーンバシーン さやか お前は 理由なく
人を イジメたりするような 奴じゃない。

とにかく お前の話を
聞いてから 良い事 悪い事 判断してやる」

私は とうとう 真実を
言わされる事に!

兄に 陸の事から 今に
至までの事を 言った。

兄「そうだったのか…わかった!そういう事なら
俺達に 任せろ!」

兄は 学年主任と 校長の前で 私が 話した事を
言ってくれた。

その おかげで 陸は 転校しなくても よくなった。

兄「さやか 陸の転校は 取り消しに なったぞ!

その代わり 担任イジメ 止めるって 約束しろ!」
私「お兄ちゃん 有難う。わかった。もう 担任イジメは しない!

兄「さやか お前 たばこ
吸ってただろ?」

ベッドの下に 隠してた
たばこの 吸い殻を
見せつけられた。

私「ごめんなさい。もうしないから 許して!」

兄「お前 こんな事しといて ただで すむと思ってんのか!」

私は 兄の膝上で スカートを 捲られて

「バシーン バチンバチンバチンバチンバチンバチンバチンバチンバチン」

お尻を 叩かれた。

私「ごめんなさい」

兄「たばこが どんな物か
わからせてやるよ」

兄は 私の お尻に たばこの火を 押し付けられて

私「あつぃい うぅ あぁ ごめんなさい。お兄ちゃん もうしないから 許して!」

10分後 兄「さやか もう
たばこ 吸わないな!」

私「はい もう吸わない」
やっと 解放してくれた。
兄は 私の お尻を冷やしてくれた。

やけどの薬も 塗ってくれた。

兄は ギューて 抱きしめながら

「今日は きつい お仕置
俺に されて 痛かったな。」

私「お兄ちゃん まだ 怒ってる?」

兄「もう 悪い さやかは
いないだろ?怒ってないよ。」

兄は 私の頭を なでながら 言ってくれた。
[作者名]
ひまわり
(PC)
3 無名さん
私が 高校生の時の話です。

彼氏の 陸と 同じ高校に
行く事を 約束していた。
偏差値も 兄が通っていた学校の1ランク下の学校。
高校に 入学しても
彼氏とは 相変わらず
色んな 悪さをしてた。

でも 毎日 楽しかった。
高校2年生の時
彼氏と バイク乗りまわして 私も よく乗せてもらった。

彼氏は 他校のヤンキーと喧嘩をして 大好きな野球を 続けられなくなり 退学させられる事になった。

この時 明らかに 相手が
悪いのに 当時の担任は
かばってくれなかった。

許せなかった私は 担任イジメを また グループで
するようになった。

5人目の 担任 これが
まさしく 私を更正させてくれた男の先生。

安達先生。

この先生は 元 暴走族。

私は 友達と ある女を
イジメてた時の事。

安達「さやか!お前達 こいつ イジメて 面白いか?」

私達「……………」

安達「イジメが 面白い訳ないよな!お前達も ゆりな と同じ目に 合わしてやるよ」

「バシーン バシーン バシーン バシーン バシーンバシーンバシーンバシーンバシーンバシーン」

私「何 すんだよ!」もう
この時の私は 手がつけられないほど 荒れていた。
すると この安達に 私は
プールの中に 突き落とされた。

泳げない私は もう死ぬかと思った。
この安達 泳げない事を
知った私を 助けてくれた。

家に 安達と一緒に帰った。

こんなの 完全に兄貴に
叱られるじゃん。

兄「さやか!お前 何したんだ?また 先生に 叱られるような事したんだろ!」

もう 兄も私の悪さには 慣れっこでした。

安達は さすが 元暴走族。

兄「今日は さやか 何したんですか?」

安達「俺が、さやか プールに 突き落とした。申し訳ない」

兄「さやか とりあえず
着替えて来い!」

そして 私は 兄の前では
とにかく 大人しかった。
安達「さやか お前は 兄貴の前では ぜんぜん
態度 違うじゃん」

兄「さやか 今日は何して叱られたんだ?」

私が 答えられないでいると

兄「さやか!何したか 聞いてんだろ!こらぁ」

安達「まあまあ さやか クラスメイトを イジメてたところ 俺に お仕置されたんだよな?」

私は うなずくしかなかった。

私が こんな事してる時

妹は 高校1年生。

兄貴が卒業した 学校に
入学。

兄「さやか!お前 今日は絶対に 許さないからな!」

私は この時 初めて 兄貴に 反抗した。

私「お兄ちゃんも パパもママも 先生も 私の気持ちなんて 何にも わかってないくせに!!!!もういい!私 学校 止める!家 出て行く!」

安達「わかったよ。さやか 家出と退学届 出すの
手伝ってやるよ!」

私は 荷物まとめて 退学届 書かされて 安達の家に 連れて行かれた。

安達「さやか お前 いつから こんな事 するようになった?

理由が あるんだろ?

お前 彼氏が 退学させられたんだって?」

私「何で 知ってるの?」
安達「あの事件は 俺が
この 高校教師になる前の話だが 大きなニュースになったからな。

俺 この学校 変えるように 校長に頼まれたんだよ」

私「どうせ 先生も 思ってんでしょ?彼氏も私も くず だって!…

安達「そんな事 思う訳ないだろ!お前は 成績だって良いし 退学させられた彼氏は 人間として最高の奴だ」

初めてだった。もしかしたら こいつだったら 陸を 救う事が できたかもしれない。

私「先生 ごめんなさい。私 中学2年の時も 担任イジメしたりしてた。その
たんびに 親と兄には

さんざん お仕置されるし私の事なんて 誰も

わかってくれないと
思ってた。」

安達「さやか お前の兄貴は なかなか お前の理解者だぞ!ヤンキーのリーダーだっただろ?俺の 後輩が お前の兄貴のリーダーだったんだよ」

私「本当?」

安達「兄貴には 言うなよ!ここだけの話だからな」

私は イジメをしていた
ゆりな の家に
謝罪に行って 安達と
一緒に 家に 帰った。

兄「さやか 帰ってきて
くれたのか」

私は 殴られるのかと
思ったら ギューって
抱きしめて くれた。

私「お兄ちゃん ごめんなさい。お仕置するよね?」

兄「今日は しないよ。さやかが 素直に なって
くれたら それで良いから」

安達は 兄の前で 退学届を 破り 「さやか 明日から また頑張ろうな!」

私は 嬉しかった。

私「お兄ちゃんと 同じ高校に 行けなくて ごめんなさい。さやか 馬鹿だし頭悪いから!」

兄「さやか お前は 馬鹿じゃないよ。今の 学校では 成績1番だろ?安達 褒めてたぞ!一応 進学校なんだから 大学受験で

頑張ったら 良いからな」
私「えりかは お兄ちゃんと 同じ学校に入って
パパもママも 期待されてる。でも 私は 期待されてない!」

兄「バシーン バシーン さやか いくら同じ高校に入っても あいつは 真ん中より下の順位だよ。

親父は 言ってたぞ。
さやかは できる子なのに素直じゃないばっかりに

遠回りしてるって!」

まあ こんな感じで
高校2年生の時は
中身が濃密な 学校生活
でした。

学校では 陸とは 別れて
ヤンキーグループの一人。優斗と 付き合いだした。優斗は 私と同レベルで

よく 一緒に 試験勉強したっけ………
[作者名]
ひまわり
(PC)
4 無名さん
担任の 安達と 出会ってから 色んな事が
変わっていった。

安達は 生徒の味方。

私は こんな良い先生に
恵まれたのに

学校の裏庭で たばこを
吸っていた事が

学年主任に見つかって
私と優斗と未来と蓮。

担任の安達に

「バシーン バシーンバシーンバシーン 」

みんな 1発づつビンタされた。

安達は 学年主任に
立ち会ってくれて

停学は 逃れる事ができた。

反省文を家で書いたら、今回は許してもらえるとの事。

でも 安達は ただでは
すましてくれなかった。

安達「お前達 停学にならなくて 良かった。

でもな 今から お仕置き
をする。

家族には 自分達が 悪い事をして 俺に 殴られた!って言え!」

私達は 安達に ビンタ50回づつ やられて 私は

家に帰ると 早速 反省文書いてた。

塾の時間になって 着替えて 急いでいたから
反省文を 机に 置きっぱなしになってて

雨が降って 私の部屋に
たまたま 窓を閉めに 入った 兄が 見つけて
しまったらしく

塾から 帰ると

私「ただいまぁ」

妹「お姉ちゃん おかえり。お兄ちゃんが リビングで 話あるって…」

私は やばい!と思って

2階の 自分の部屋に
入ろうとしたら

兄「さやか!お前 何か
俺に 言う事ないのか!」
私「…ごめんなさい」

兄「さやか これ何だ?」
私は 兄に 腕を引っ張られて

兄「さやか!正座!」

私は 正直に 言いました。

私「私 友達と 学校の
裏庭で た…たばこ…

兄「ん?たばこ 吸ってたんだろ!」

私「ごめんなさい!」

兄「バシーン バシーン」私は 安達に ビンタされてたから もう顔が痛かった。

私「私達 たばこ 吸って
停学に なりかけたところを 安達に 助けてもらった。

停学の代わりに ビンタ50発 やられたの…

兄「安達に お仕置されただけじゃ 許せない!

俺も お仕置するからな!」

兄の 膝上で 私は ジーパン尻 乗せられて 下着も
取られて 「バシーン バシーン バシーンバシーンバシーンバシーンバシーンバシーンバシーンバシーンバシーンバシーンバチンバチンバチンバチンバチンバチンバチンバチンバチン」

私「痛いっ!ごめんなさい!ごめんなさい!お兄ちゃん もうしません。ごめんなさい」

兄「バシーンバシーンバチンバチン 今日は
外で反省しろ!」

私は この時 3時間 外で
正座させられた 記憶が
あります。
[作者名]
ひまわり
(PC)
5 無名さん
安達先生は 厳しかったけど 一緒に いると
すごく楽しかった。

いよいよ 高校3年生に
進級。

安達先生は 他校に
転勤になり

それからの 私は
成績は 下がる事なかったけど 面白くなく
家でも よく妹と喧嘩を
しては 兄に叱られて

私は ふてくされる日が
何日も 続いた。

ある日 マラソン大会が
あって 私は 長距離マラソンは 大嫌い。

私「お兄ちゃん 頭痛い」
兄「さやか 大丈夫か?
今日 俺 大学休めないから 病院連れて行ってやれない。家で寝てろ」

そう言って 学校を
休ませてくれました。

勿論 仮病です。

妹も いないし ゲーム
したり テレビ見たり
していた。

そして ゲームに夢中に
なっていて 気付かない
うちに お兄ちゃんが
帰ってたみたい。

兄は 途中で 授業抜けて
私の事が心配で 帰って
きてくれたみたい。

兄「さやか!お前 頭痛かったんじゃなかったのか?」

私「朝 痛かったんだけどもう 治ったみたい」

妹「ただいまぁ。今日ね
お姉ちゃんの 学校の人
頑張って 走ってたよ」

それを聞いて 勘が良い兄は

兄「さやか、まさかとは
思うが 仮病じゃないだろうな!」

もう お見通しって感じで私は 下を向いてた顎を
上げられて

私「ごめんなさい。私 嘘を ついてました。ごめんなさい。」

兄は 私を膝上に お尻を
乗せて パジャマのズボンと パンツを脱がすと

兄「バシーンバシーンバチンバチンバチンバチンバチンバチン さやか!俺が どれだけ心配したと
思ってるんだ!バチンバチンバチン」

私「ごめんなさい。痛いっ!」

兄「バシーンバチンバチンバチン いつも 言ってるよな!嘘は つくなって!何で 嘘ついたんだ?バチンバチンバチン」

私「長距離 マ マラソンが 苦手で…」

兄「バチンバチンバチン
長距離マラソン さやかは大の苦手だよな!バチンバチンバチン」

私「ごめんなさい。」

兄「バシーンバシーンバシーン バチンバチンバチンバチンバチンバチン

さやか お前は すぐに
嫌な事から 逃げようと
するよな!

バチンバチンバチンバチンバチンバチンバチンバチン」

私「お兄ちゃん 反省してます。ごめんなさい」

兄「バシーンバチンバチンバチンバチンバチンバチンバチンバチンバチンバチンバチンバチンバチン これからは 嫌な事があっても 逃げないな?
バチンバチンバチンバチン」

私「もう 嫌な事から
逃げたりしないから 許して!ぐすっ … ひっく 」
兄「バシーン」最後の1発は すごく痛かった。

そして 兄は 私を
ギューって 抱きしめて

「さやか お前 めったに
体調悪いなんて 言わないから 俺 本当に心配したんだぞ!」

私「ごめんなさい」

兄「マラソン 俺も 嫌いだった。だけどな 嫌な事から 逃げる 弱い人間だけには なるな!」

私は うなずいた。

兄は 私や妹が
悪い事した時 何故 お仕置されたのか わかる迄
叱る。特に 嘘つきと
約束破りが 一番 厳しい。
[作者名]
ひまわり
(PC)
6 無名さん
大学1年生になりました。本当は 兄と同じ大学入れたけど 私は あえて 違う大学に入学しました。

この頃も 私はフラフラしては もう 友達や彼氏と
遊びまくってた。

そんな時 妹は 大学に
入る為に 一生懸命勉強してた。

私は さんざん 遊びまくって 酒を飲んで 酔っ払って 家に帰った日の事です。

兄「さやか!こんな時間迄 何してたんだ!」

もう12時を過ぎていました。

私「別に 私が何してたって 良いじゃん。」

兄「バシーン バシーン
良い訳ないだろ!毎日毎日 フラフラと お前は
いったい何を考えてるんだ!」

私「どうせ 私なんて お兄ちゃん達みたいに 頭も良くないし もう どうでも良いじゃん!」

私は 部屋に戻ろうとすると

兄「さやか こっち来い!」

私は リビングに連れて
行かれて

兄の膝上に ジーパン尻乗せられて まる裸にされて
「バシーンバシーンバチンバチンバチンバチンバチンバチンバチンバチン」

私は 謝りませんでした。200回ぐらい叩かれて

兄「さやか 悪い事したら何て 言うの?」

私「ごめんなさい」

兄「やっと言えたな!今日は 素直じゃない上に
口答えと 酒を飲んだからこんな いっぱい叩いたんだよ。」

私「ぐすっ ひっく うっく ………」

兄「さやか お前 何か
悩んでる事あるんだろ?」

ずぼしでした。当たってる事を 言われたので
更に 泣いてしまった。

私「私 私 自分が何を
したいのか わからないの…将来の夢とか 言われても わからないの…」

兄は 私を ギューと抱きしめながら私に言った
一言。この一言が
大きく 運命変える事に。
兄「お前 とりあえず20歳になったら 車の免許取れ。あと 動物好きだったよな?動物に関連した事 勉強してみたらどうだ?」

私は 急に 笑顔になって

私「お兄ちゃん 有難う」
それから私は 看護師と
栄養士の資格を取得し

大学3年で 獣医になる為の 勉強した。

この時 車の免許も取得した。
[作者名]
ひまわり
(PC)
7 無名さん
車の免許を 取得したら
当然 車が 欲しくなる。

私は 早く 車が欲しかったので アルバイトをした。

この アルバイト…
親と兄には コンビニで
バイトすると 嘘を
ついていた。

私と友達は キャバクラでバイトしていた。

まさか 兄にバレるとは
思ってもいなかった。

普通に バイトから家に
帰ると

兄「さやか お前 何か 酒の 臭いがするな!」

うちの 兄貴は 鋭い。

私「バイト帰りに 少しだけ 飲んだかな?」

この時は いきなり 私を
叩かなかった。

でも 優しい 誘導尋問ほど 怖い事はない!

兄「さやか 正直に 言ってごらん?」

私は この誘導尋問に弱い。
私「ごめんなさい。私
……」

兄「ん?私 どこで働いてるんだ?」

私「キャバクラです。
ごめんなさい」

兄は 「ハァー」ため息
をついた。たばこを
吸いながら

兄は 膝上に 私のジーパン尻を 乗せて パンツも
脱がされて 靴ベラで

「バシーンバシーンバシーンバチンバチンバチン」

私「きゃぁぁ 痛いっ!ごめんなさい。お願いだから 靴ベラで 叩かないで!」

兄「うるさい!今日は
許さないからな!バシーンバシーンバシーンバチンバチンバチンバチンバチンバチンバチンバチンバチンバチンバチンバチンバチンバチンバチンバチンバチンバチンバチン」

私は さんざん叩かれて
もう うなる事しか
できなくなった頃

兄「さやか 反省できたか?」

私「はい。反省した」

兄「バシーン」最後の1発は もう かなり痛かった。

兄は 私を 抱き起こすと
今度は 長い 説教。

兄「お前は 俺にバレないと 思ってたのか?」

私は もう うなずく事しか できなかった。

兄「毎日毎日 さやかの
帰りが 遅いから 心配してたんだぞ!せりなちゃん。さくらちゃん」

兄は 少し 冗談混じりの
意地悪を してきた。

私「私と未来の あとつけてたの?」

兄「あぁ 直哉とな!未来め お前と 同じように お仕置されてるな」

私「お兄ちゃん あと10万円 稼いだら 車 買えるの。それまで 続けたら駄目?」

兄「駄目!」

私が 落ち込んでいると

兄は 「ここに 10万円 入ってるから これで もう
車 買えるだろ」

私「私 就職したら 必ず返すからね。お兄ちゃん
有難う」

兄は 医者で外科医勤務です。

兄は 私をギューって
抱きしめて 「お前と未来、可愛いかったぞ!」だって。

叱られてる時は めちゃくちゃ 怖かったのに
今は 笑いながら 説教してる。

でも 私は 改めて
反省したし バイトは
辞めました。
[作者名]
ひまわり
(PC)
8 無名さん
大学卒業と同時に
獣医になりました。

車も買いました。

初めて 車を所有して
嬉しくて 私は スピード 違反をしてしまいました。

この時は パパに 書斎に
呼ばれて お仕置されたのです。

パパ「さやか お前 スピード違反したのか?」

「はい…」

パパ「書斎に 来なさい」
この 書斎に呼ばれる時はものすごく悪い事した時。
高校2年生で イジメを
して 問題起こした時も
しばき倒された。

パパ「今日は 厳しい お仕置するから 覚悟しなさい!バシーンバシーンバシーンバシーンバシーンバシーンバシーンバシーンバシーンバシーンバシーン」

私「ごめんなさい。ごめんなさい!」

200回ぐらい 布団叩きで
お尻を しばかれて
みみず腫れで 血が出てた。

パパは そのまま 立ってるように 言われた。

1時間ぐらい 立たされて

解放された。

私は 自分の部屋で
お尻を出したまま もうパンツも ジーパンも はけないぐらい痛かったので

そのまま ベッドで
寝ていた。

ママ「さやか 入るわよ。こんなに ぶたれて…
何したの?」

私「スピード違反しちゃって…」

ママ「まぁ この前は 裕也も スピード違反で
パパに お仕置されてたわよ」

私「えっ!お兄ちゃんも?」

ママ「だから 今回は さやかの事 あの子 叱れなかったのね」

そう言いながら ママは
お尻に 軟膏を塗ってくれて パンツとジーパンはかせてくれた。

私「ママ 有難う」

ママ「さやか もう 二度と スピード違反なんて
するんじゃないわよ!バシーン」

私「痛っ!」

ママは 部屋を出て行った。

今日は 日曜日で 彼氏と
出掛けようとしたら

お尻が痛い!

やっぱり 大好きなパパに
お尻を叩かれたのが ショックで 彼氏と会う約束を断った。

兄「さやか 大丈夫か?」
私「お尻 痛くて 遊びに
行く元気もないの…」

こんな時の お兄ちゃんって 何て優しいんだろう。
兄「さやか 気分転換しに行かないか?」

兄の車に 私を乗せて
海に 連れて行ってくれました。

私「やっぱり 車に乗るとスカッとするね」

兄「俺もさ 免許取り立ての時 スピード違反で
親父に お仕置されたんだよ」

私が お尻を触ると

兄「さやか シート倒して寝てて良いからな」

私「有難う」

兄「親父に 何回 叩かれたんだ?」

私「200ぐらいかな?」

兄「きついなぁ…」

私「お仕置も きついけど 私 お給料 罰金で なくなっちゃうよ… うわぁん」

兄は 車を止めて
私を抱きよせて ギューて抱きしめながら

兄「給料なくなるの 嫌だよな。だけど これは
罰だからな。」

私も 罰金で お金が
ない間 兄が 小遣いを
くれました。

彼氏との デートの時は
昼ご飯 節約の為
彼氏に お弁当作っていると

兄「うわぁ うまそう」

私「お兄ちゃんと えりかの分も 作ったからね。
お昼 これ食べてね」

えりか「お姉ちゃんの
お弁当 おいしいから
毎日でも良いな。私」

兄は 単純。

「さやか、はい これ」

兄は 小遣いに2万円くれました。

私「今度の 給料日に
返すからね」

兄「そんなの いいよ。お前に やるよ」

いつも 厳しい お兄ちゃんだと 思ってたけど
優しいとこ あるんだなぁ。
[作者名]
ひまわり
(PC)
9 無名さん
スピード違反して 罰金

支払って やっと 給料が
自由に 使える。

私は 彼氏と旅行に
行く為に とんでもない
嘘をついて お仕置される事に……………

私「お兄ちゃん 来週の
土日に 旅行に行くから」
兄「誰と 行くんだ?」

私「友達と…」

兄「未来と莉子も一緒か?」

未来も 莉子も 一緒に
行くんだけど それぞれ
彼氏付き。

私「うん。だから 心配しないで。」

兄「わかった。さやかの
言う事 信じるよ。気をつけて 行くんだぞ」

私「はぁ〜い」

私と莉子と未来は 打ち合わせどおり 家族に
嘘をついて 6人で 旅行に行った。

この6人は 中学 高校 大学が 同じの 同級生。

三重県にあるスペイン村に行ったんだけど

めちゃくちゃ 楽しかった。

何故 ばれたか……

私達は 彼氏の車で
運転交代しながら
3台で行って 彼氏に
家に 送ってもらった
ところを 運悪く 兄と

ばったり 出会ってしまって 彼氏の前では
叱られませんでしたが…

私が 玄関で 突っ立って
いると

兄「さやか とりあえず
中に入れよ」

私は しぶしぶ 家に入ると

兄「さやか!正座!」

兄「どういう事なんだ!」

私「…………………ごめんなさい」

兄「ごめんなさいじゃないだろ!どういう事なのか 聞いてんだろ!こらぁ!」

あぁ 怖い!

私「莉子も 未来も 一緒だったの。それだけは
信じて!」

兄「莉子も未来も 彼氏と一緒だったんだな?」

私は うなづいた。

兄「お前は 俺に嘘ついたんだな!嘘つきは どうされるんだっけ?さやか!」

すると 兄は 膝上に
私のジーパン尻のせて
ジーパンとパンツを
脱がされて

靴べらで「バシーンバシーンバシーンバシーンバシーンバシーンバシーンバシーンバシーンバシーンバシーンバシーンバシーン」

私「ごめんなさい。お兄ちゃん 嘘ついて ごめんなさい」

兄「許さない!今日は
徹底的に お仕置きしてやる!バシーンバシーンバシーンバシーンバシーンバシーンバシーンバシーンバシーンバシーン」

私は もう かなり しばかれて うなる事しかできなかった。

兄「さやか 反省できたか?」

私「はい…ひっく 反省…うっく しまし…た」

最後の1発「バシーン」かなり 痛かった。

兄は 私を抱き起こすと

私を ギューって

抱きしめながら

「さやか 無事に帰ってきてくれて良かった」

私は 心が痛かった。
[作者名]
ひまわり
(PC)
10 無名さん
私は 獣医になって
金銭的にも ゆとりが
出てきて 友達と 朝帰りをした時の事。

優斗「さやか 今日 飲みすぎたな…帰るの じゃまくさくなってきたな」

私「じゃあ 酔いが 醒めてから 帰れば良いじゃん」

私の門限 11時。

そして いよいよ 朝方5時に 家に帰ると

兄も妹も まだ寝てるし
部屋に 入ろうとした時

兄「さやか お前 何か
言う事ないのか!」

私「ごめんなさい」

私は 髪が長かったので
兄は 私の髪を掴んで
引っ張られて リビングに連れて行かれた。

兄「そこに 正座!」

そして

兄「今まで 誰と一緒だったんだ!」

私「………………」

兄「誰と 一緒にいたか
聞いてんだろ!」

私は 答えませんでした。
兄「お前は お尻に
聞かないと わからないか?」

私「嫌!ごめんなさい!
答えるから お願い!」

いよいよ 兄の膝上に
ジーパン尻 乗せられて
パンツも脱がされて

「バシーン バシーン バチンバチンバチン 誰と一緒にいたんだ?バチンバチンバチン」

私「彼氏と 一緒に いました。ごめんなさい」

兄「バシーンバシーンバシーン まったく 酒飲みすぎたのか!バチンバチンバチン」

私「ごめんなさい」

兄「バシーンバシーンバチンバチンバチンバチン
何で 連絡して来なかったんだ!バチン 心配したんだぞ!バチンバチンバチン」

私「連絡しようと 思ってたんだけど 飲みすぎて
頭痛くて 連絡できなかったの…」

兄「バシーンバシーンバシーン メールぐらい できるだろ!バチンバチンバチン さんざん 心配かけやがって バチンバチンバチン バチンバチンバチン 今日は 飲酒になるから 車の運転は駄目だからな!良いな!」

私は 仕方なく うなづいた。

やっと 解放された。
私は 急いで シャワーを
浴びて いつもどおり
仕事に行く用意。

今日は 飲酒になるので
車で 出勤できない。

妹は 免許は持っているけど 車の運転はしない。
毎日 兄に送ってもらっている。

兄「えりか 行くぞ」

私「お願い!私も 乗せて!」

兄「駄目!罰だ!男と朝まで酒飲んで ふしだらな奴は 乗せてやらない!
電車で行け!」

私は 泣きながら 駅迄
歩き お尻は 今朝 兄貴にしばかれて痛いし もう
最悪でした。電車で
行きました。

私「お兄ちゃん 反省したから 駅迄 迎えに来て!」

兄「駄目!歩いて帰って来い!」

私は もう 悲しくて くやしくて すると 親友の
未来の お兄ちゃんが

「さやかちゃん どうしたの?裕也に 迎えに来てもらうのか?(裕也というのは 私の お兄ちゃんの名前)」

私「迎えに来てもらえないんです。私 昨日 朝帰りしたから その罰で!」
未来の兄「さやかちゃん 送って行ってあげるから
乗りなよ。」

私「でも お兄ちゃんに
叱られるし…」

未来の兄と 私の兄も
同級生で親友。

未来の兄「心配しなくても 大丈夫。さぁ 乗って」

家まで 送ってもらいました。

私「有難う。上がって行って」

未来の兄は 「またね。さやかちゃん。今日は このまま 帰るから」

私は 再度 お礼を言って
家に入りました。

兄「さやか おかえり」

私「ただいま。あの… お兄ちゃん 私 未来の お兄ちゃんに 送ってもらった。ごめんなさい」

兄「さやか ちゃんと
正直に 言えたな。

直哉には 俺から お礼
言っとくよ。」

私「お兄ちゃん まだ 朝帰りの事 怒ってる?」

兄「もう 罰は 終わりだよ。今度から 飲みに行った帰りは 必ず 俺に
迎えに来てって 言うんだぞ!」

私「うん」

さんざん お仕置きされたけど やはり 連絡しなかった事に 兄は 激怒していたみたい。
[作者名]
ひまわり
(PC)
11 無名さん
私と未来と莉子は
最近 ホストクラブに
はまっている。

私達 彼氏いるのに…
あの日 カッコイイ男の人3人に 声かけられなかったら…

後に 兄貴にバレて お仕置きされてしまいます。

私「お兄ちゃん お願いがあるんだけど…」

兄「ん?何だ?」

私「あの…3万円ほど
貸してほしいんだけど…」

めったに お金貸してなんて 言わない私だったので
兄は びっくりしていた。財布から 3万円 出して
私に 貸してくれた。

今日も 友達と ホストクラブに行こうとして
3人で 銀座の街を 歩いていると

私の兄と 未来の兄が
後にいた。

私「やばい!莉子 未来 逃げるよ」

私達 兄達から 逃げきれずに 私は 未来の お兄ちゃんに 捕まり、莉子と未来は 私の お兄ちゃんに
捕まった。

公園に 連れて行かれて

兄「さやか!未来!莉子!何で 逃げるんだ?」

私達3人「…………………」

兄「さやか!答えろ!」

私「……………」

未来の兄「未来!答えろ!」

未来「……………」

莉子「ごめんなさい…私達………」

莉子が 正直に兄達に
お話する途中に 私が
莉子に 話ちゃいけない
合図をした。

兄「さやか!バシーンバシーン お前は まだ嘘つくつもりか!」

私は この時 素直じゃありませんでした。

私「私達 別に 悪い事
してないし…」

そう言ったとたん

兄に 胸倉つかまれて

「バシーンバシーンバシーンバシーンバシーンバシーンバシーンバシーンバシーンバシーンバシーンバシーンバシーンバシーンバシーン」ビンタされた。

未来「ごめんなさい」

莉子「ごめんなさい」

兄「未来と莉子は 謝罪したぞ!さやか お前は 謝罪しないのか!」

それでも 私は 謝りませんでした。

未来の お兄ちゃんに

「裕也 俺が さやかと
話するから 未来と莉子
頼む」

未来の兄「さやかちゃん
今日は どこに行こうと
してたの?」

私「ホストクラブです。
この前 3人で飲みに行った 帰りに カッコイイ
男の人3人に 声かけられて ホストの人とは
知らなくて ついて行きました。 ごめんなさい」

未来の兄「さやかちゃん やっと 素直に話せたね。
裕也にも ちゃんと 今みたいに 素直に 謝れるね?」

私「はい」

そして 私は お兄ちゃんに 「お兄ちゃん ごめんなさい。」

兄「帰ったら お仕置だからな!」

私は もう 覚悟を決めました。

未来の兄「未来!お前も
帰ったら お仕置だからな!莉子!友紀に電話したからな!帰ったら 覚悟するんだな!」

友紀というのは 莉子の
お姉ちゃん。この人も
兄達と同級生。

家に帰ると

兄「さやか!正座」

兄「お前 今朝 俺に3万円借りにきたよな?」

私「ごめんなさい」

兄「お前達 彼氏がいるんだろ!」

私「仕事 仕事で 遊んで
くれないもん。」

兄「お前 彼氏が 遊んで
くれないから ホストクラブに 行くのか!」

私「もう 良いじゃん。カッコイイし 優しいから
私 ホストの人と 付き合う」

その時 兄の膝上に ジーパン尻のせられて
ジーパン脱がされて パンツ脱がされて

兄「バシーンバシーンバシーンさやか!あいつらはな バシーンバチンバチン 金目当てなんだよ!バチンバチンバチン そんな事も わからないで バチンバチンバチン 俺に 反論ばっかりしやがって バチンバチンバチン 後で

泣きを見るのは お前なんだぞ!バチンバチンバチンバチンバチンバチンバチンバチン!」

私「ひっく…うっく…ごめんなさい!さやかが
悪かったです。ごめんなさい。お兄ちゃん」

兄は お尻叩きを 止めて
くれた。

私を 抱き起こすと

兄「さやか お前 今日は
いっぱい俺に 叩かれて
痛かったな。

でもな 今日の お前は
意地になってただろ?

彼氏と 上手くいってないのか?」

何で この人は わかっちゃうんだろう。

私「私、いつも フラフラしてるから 彼氏には 信用されてないの。私だって こんな性格 嫌だよ。」
私は 泣いてしまった。

兄「よしよし もう わかったから。さやかの 気持ち わかったから。

とにかく もう二度と
ホストクラブには 行かないって 約束できるな!」
私「約束する」

兄は 頭を撫でながら

「もっと 自分を大切にしろ!」

この 一言は すごく
意味が深かった。
[作者名]
ひまわり
(PC)
12 無名さん
彼氏とも 会う回数は減り未来や莉子、同僚達と
飲みに行ったり 遊びに
行ったりする機会が増えた。

莉子「最近 彼氏といてもつまらないの…」

未来「私も!一層の事 別れようかな?」

私「私も 考えようかな?」

莉子「今日 合コン行かない?」

未来と私「良いね。行こう」

私達は この合コンで
兄貴達に お仕置きされるとも知らないで 行った。

私達は 思いっきり おしゃれして 居酒屋に行くと
相手3人の男が もうすでに 店の中にいた。

簡単な 自己紹介して
乾杯したけど 正直 いまいちでした。

私は 途中 トイレに行くと まさかの兄と 未来の お兄ちゃんと 莉子の
お姉ちゃんが 飲みに来ていた。

私は 見つからないようにトイレから 戻ると

合コンしてる 男3人が

「さやかちゃん 莉子ちゃん 未来ちゃん 今から
カラオケ行こうよ」

で その時 私の兄と未来の兄と 莉子の姉がいた。
私達 正直 合コン相手の
男達 顔は ぶさいくだし
面白くなかったから
カラオケも行きたくなかった。

兄「さやか、未来、莉子
何してるんだ?」

兄は 私の表情を見て
何か 感じたらしく

兄「今から 飲み直すぞ。ついて来い!」

私達は ついて行こうとすると

相手の男3人は 何故か
逃げて帰った。
私の兄と 未来の兄は
元ヤンキーのリーダーで

見た目も 喧嘩も強いので相手が ビビって 逃げたって感じです。

未来の兄「お前達 じっくり話を聞かせてもらおうか!」

あぁ 怖い!

私達は 公園で 私の兄から ビンタを1発づつ された。

「バシーン。バシーン。バシーン」

兄「とにかく 詳しい話は家で じっくり 聞かせてもらうからな!さやか!未来!莉子!」

家に 着くなり

兄「さやか!正座」

もう 兄の怒鳴り声で
一気に 酔いが醒めた。

兄「今日は 莉子と未来と3人で 飲みに行くって
言わなかったか?」

私は 下を向いたまま 黙っていると

兄「さやか!何か言えよ こらぁ!」

私「ごめんなさい」

兄「ごめんなさいじゃないだろ!お前は 俺に 嘘をついたんだぞ!」

「ごめんなさい」

兄は 膝上にジーパン尻のせて 脱がしつ パンツも脱がされて

「バシーン バシーン バシーン まったく あんな
変な奴等に つかまりやがって バチンバチンバチンバチンバチンバチンバチン 俺達が いなかったら
どうするつもりだったんだ!バチンバチンバチン」

私「私も (ひっく)自分が (うっく)何て 馬鹿な事したんだろうって… (ひっく)思う。ごめんなさい。」

兄は 私を 抱き起こすと

ギューって 抱きしめながら

兄「お前さ 何 焦ってるんだ?」

私「彼氏と 上手く行ってないから 新しい彼氏 見つけようと 思ったの。」
兄「バシーン バシーン」ビンタされた。

兄「男を甘く見るな!お前が そんな気持ちでいる限り 王子を見つけるのは無理だぞ!今日みたいに
変な奴に つかまって 後悔するのは お前なんだぞ!」

私「私 彼氏にも 捨てられそうだもん。私 一人でいるなんて 耐えられないもん」

兄は ギューて 抱きしめてくれて

「さやか お前は ずっと
彼氏がいたもんな?

高校2年で 陸が退学に
ならなかったら 今でも
続いてたんだろうな。あいつは 良い奴だったもんな」

私は 兄の抱きしめられながら ずっと泣いていた。
「私 もう合コンなんて
しない!しばらくは
彼氏とも 会わない。

自分が どうしたいのか
よく考えるね」

兄「さやか わかったら
良いよ。お前が 迷った時俺が 受け止めてやるから!もう 今日みたいに

合コンなんて 二度と
するんじゃないぞ」

「うん」

私は あれから 合コンは
行っていない。

未来も莉子も 私と同じ
お仕置きされて
彼氏とも 距離を置いて

女の子だけで 遊んでいる。
[作者名]
ひまわり
(PC)
13 無名さん
今日は お兄ちゃんは
夜勤。

未来と莉子と3人で
入れ墨をしに行った。

未来「3人お揃いの 蝶の入れ墨 綺麗だね」

家に帰ると 妹が
カクテルを飲んでいた。

「お姉ちゃん おかえり。今日は 真面目に門限守ったじゃん」

時間の問題で 入れ墨 兄貴にバレて お仕置されます。

翌朝 えりか「お姉ちゃん香水貸して」

私「嫌だよ!」

えりか「あっ!お姉ちゃん これ 入れ墨?」

私「お願い!えりか!お兄ちゃんには 内緒にして」

えりか「お姉ちゃんの対応しだいだね」

私「わかった。何でも
言う事 聞いてあげるから!ねっ!お願い」

今日は 日曜日。

えりかは 友達と 遊びに
行った。

私も 未来達と遊びに
行こうと思ったら

玄関で 兄と ぶつかって
こけた。

兄「さやか 大丈夫か?」
その時 入れ墨がバレた。
私は 髪の毛を引っ張られて リビングに連れて
行かれた。

兄「さやか!正座!」

「何で入れ墨なんかしたんだ?」

私「……………」

昔 兄もしていた。

兄「お前 こんなのが
教授の耳に入ったら
医師免許なくなるんだぞ!」
[作者名]
ひまわり
(PC)
14 無名さん
私「ごめんなさい」

兄「未来と莉子も 入れ墨したのか?」

私「……………」

兄「さやか!答えろ!こらぁ!」

いよいよ 兄の膝上に
ジーパン尻乗せられて
脱がされて パンツも脱がされて

「バシーン バチンバチンバチンバチンバチン 入れ墨なんかして バチンバチンバチン 今日は バチンバチンバチン 絶対に バチンバチン 許さないからな バチンバチンバチンバチン」

私「ごめんなさい。お兄ちゃん。ごめんなさい」

兄「バチンバチンバチン謝っても 許さないよ!バチンバチンバチンバチンバチン 」

もう 私は かなり しばかれて

兄「さやか 今から 消しに行くぞ!」

兄は ベンツのKeyを 私に渡すと

兄「お前 運転しろ!」

私「お兄ちゃん 運転してくれないの?」

兄「罰だ!悪い奴には
助手席には 乗せてやらない!」

私は 入れ墨を消しました。せっかく 未来達と
お揃いの 入れ墨。

涙が 止まりませんでした。

兄「さやか 帰りは 電車で帰って来い!」

私「もう こんな事しないから 車で連れて帰って!」

兄「親父に 今までの ホストの件 合コンの件 入れ墨の件 報告しようか!」

私「嫌!パパだけには
言わないで!わかったから!お願い!」

兄「じゃあな!さやか!反省するんだぞ」

兄は 車で帰ってしまった。

私は 一人で 痛い お尻を押さえながら 何か もう
何もかも どうでもよく
なって 家に帰りませんでした。

一人で 24時間営業の
ファミレスに入ると

私は ずっと泣いていた。
携帯を見ると 100件近く
兄からの 着信が…

いよいよ 電話に出る事に…

兄「さやか 今 どこにいるんだ?」

電話口では 怒りませんでした。

私「ごめんなさい。私 悪い奴だから 家に帰れない」

兄「今から そっちに行くから 場所は?」

私は ファミレスの名前を言った。

兄「そこ 動くんじゃないぞ!」

私は 返事した。

私 ずっと泣いてたから
気付かなかったんだけど
見たら 未来も 一人でいた。

私「未来?」

未来「さやか?」

私「未来 もしかして 家 帰ってないの?」

未来「入れ墨 兄貴に見つかって お仕置されて 消しに行って 帰りは 一人で帰れって!私 もう 家に帰りたくなくなっちゃって…」

私「私も 未来と同じだよ。今から 兄貴が来るんだけど 未来も 一緒に 帰ろう」

未来「私も 兄貴が来るの。また 叱られるんだろうなぁ…」

すると 私の兄と未来の兄が来た。

私と未来は ずっと下を向いたままでいると

兄「さやか もう怒らないから 帰ろう」

未来の兄「未来 もう怒らないから 帰ろう」

私達は 帰った。

助手席に乗せられた私は
ずっと下を向いて 無言で泣いていた。

兄「さやか もう怒らないから 泣くな」

今までで 一番多く 大粒の涙を流していたと思う。

この日 初めて 妹抜きで
兄は 私だけ モーニングに 連れて行ってくれた。
私も 単純で この時 彼氏とも 上手く行ってなかったから 寂しかったんだと思う。

初めて 私の口が開いた。
私「お兄ちゃん 心配かけて 迷惑かけて ごめんなさい」

兄「さやか 俺が悪かったよ。あの時 無理やりでも連れて帰ってれば 良かった。」

私「仕方ないよ。私 あんな事したんだから。お兄ちゃんに 怒られて当然だよ」

兄「お前と こうやって
モーニング来るの
初めてだな。えりかは 彼氏いないから こういうのしょっちゅうだけど。」

私「私も お兄ちゃんと
来れて嬉しいよ」

兄「俺も。お前 ずっと彼氏 作らないで このままいろ。」

私「そうだね」

兄「冗談だよ。お前が一人で いられるわけないだろ?」

入れ墨して お仕置されて家出したけど こんな
いっぱい お兄ちゃんと
お話したの 初めて。
嬉しかったぁ。
[作者名]
ひまわり
(PC)
15 無名さん
私と未来と莉子は
この時 彼氏と うまく
行かず 毎日のように
飲み歩いていた。

銀座の街を 歩いていたらナンパ?された。

この日は めちゃくちゃ
カッコイイ人で 優しくて…

私達3人は 完全に この男の人達に はめられてしまってた。

でも 私達は 馬鹿でした。出会って すぐに ホテルに 連れ込まれそうになって 必死に 抵抗していると たまたま 仕事帰りの 未来の お兄ちゃんが
通りかかって

未来の兄「未来 さやか 莉子 こんなところで何してるんだ?」

未来の兄は 喧嘩も強いし見た目も それなりだから怖い。

相手の男3人は 逃げて行った。

今日は 私の兄は 夜勤なので この場にはいない。
未来の兄に 公園に連れて行かれて 私達は ビンタを された。

「バシーン バシーン バシーン」

私達3人は「ごめんなさい」

未来の兄「お前達 家迄 送って行くから乗れ!」

私の あこがれの車 レクサス。

私の家に着くと 兄が
ベンツで 帰宅して 玄関でバッタリ。

もうすでに 兄貴の耳には入っていた。

私は お兄ちゃんに

「バシーン バシーンバシーン バシーン」

思いっきり ビンタされて
兄「直哉 今日は すまなかった。さやか!お仕置きだからな!」

未来の兄「とりあえず3人とも無事で良かったよ。じゃあな 裕也」

そして 私は 髪の毛を掴まれて 引っ張られて
私は リビングに ポイッて 倒された。

兄「さやか!正座!」

兄「何で こんな事になったんだ?」

私「ナンパされちゃって…」

兄「カッコイイから ついて行ったんだな!お前は!」

私は うなずいた。

兄は 膝上にジーパン尻乗せて 脱がされて パンツも脱がされて

「バシーンバシーンバシーン お前は何 考えてるんだ!バシーンバチンバチンバチンバチンバチン 男を 外見だけで判断するなって 言ってるだろ!バチンバチンバチンバチンバチンバチンバチンバチン」

私「ごめんなさい。ごめんなさい。」

兄「何か されたのか?」
私と未来は ホテルに入る前に 服を破られてます。
兄は 「さやか お前 こんな事されて 直哉が通り
かからなかったら 完全にやられてたんだぞ!」

私は 正直 この時 初めて男の人の 怖さを知った。
私「ごめんなさい。お兄ちゃん ごめんなさい」

今日は 私 反論しなかったので 私の様子に気付いた兄が

「さやか お前 今の彼氏と うまく行ってないんだったら 別れろ!こんな事いつまでも 続けてたら
駄目だ!」

私も 納得した。

私「うん そうする」

翌日 未来と莉子が
私の家に 遊びに来た。

未来「昨日 お兄ちゃんに彼氏と別れなさいって
言われたの」

私「私もよ」

莉子「私も お姉ちゃんに言われた」

この時 もう私達の運命は決まっていた。

莉子は お姉ちゃんの彼氏の 友達を紹介されていた。

未来は 私の お兄ちゃん。

私は 未来の お兄ちゃん。
私の兄と 未来の兄は もう 私達を このままにしておいたら ろくな事が
ないと思っていたみたい。
[作者名]
ひまわり
(PC)
16 無名さん
仕事の帰り 未来の兄(直哉くん)と会った。

直哉くん「さやか 良かったら 俺と付き合ってくれないか?」

直哉くんに 告られた。
私も 直哉くんの事 好きだったので

私「喜んで。こんな私で良いんですか?」

直哉くん「さやかだから 好きに なったんだよ」

この日 レクサスの助手席に 乗せてもらって ごはん食べて 家まで 送ってもらった。

家に帰ると

私「ただいまぁ」

兄も 今 帰ってきたところみたい。

兄「おかえり。さやか。
お前 嬉しそうだな」

私「直哉くんにね 告られちゃったぁ。私 付き合うからね!」

兄「そうか。良かったな!直哉とだったら 大歓迎だ。あっ そうそう 俺もさ 未来と 付き合う事にしたからな!」

私「未来とだったら 私 文句ないよ。嬉しい。お兄ちゃん 未来の事 大切にしてよ」

兄「わかってるよ。」
[作者名]
ひまわり
(PC)
17 無名さん
私は 直哉くんと デートするようになってから
妹の えりかにも
優しくなれた。

えりか「お姉ちゃん 最近綺麗になったね」

私は 少し 嬉しかった。

兄「さやか 俺も そう思う」

私「えぇ!2人して おかしいなぁ…」

そして 私は 車にエンジンかけて 出勤しようとしたら つわり?

生理も来てない。直哉くんと エッチしまくってたから つじつまはあう。

兄「さやか お前 もしかして 妊娠か?」

私「そうかも…直哉くんに 言わなきゃ…」

私「とりあえず 仕事 行ってくるね」

兄「体調 悪くなったら
早退するんだぞ」

私は 出勤した。

直哉くんに 妊娠の報告をした。直哉くんは 私と子供を守るって 言ってくれた。

その日の夜 未来と直哉くんが 家に来た。

未来「実は 私 妊娠してるみたいなの…裕也くん」

兄も 心当たりあったみたいで 兄「未来 子供と お前は 守るから 病院行こう」

直哉くん「さやか お前も病院行こう」

私と未来は 妊娠してました。
[作者名]
ひまわり
(PC)
18 無名さん
兄と直哉くん 未来 私の
4人は 両家の両親の前で
正座。妊娠の報告をした。

私のパパ「バシーン バシーン」兄がビンタされた。横にいた私にも 「バシーン」ビンタされた。

未来のパパ「バシーン バシーン」直哉くんがビンタされた。横にいた 未来にも「バシーン」ビンタされた。

私のママと 未来のママは冷静だった。

私のパパと 未来のパパは「4人共 出て行きなさい!よ〜く 反省しなさい!」

私達は 家を出ていきました。

私達は ファミレスに行って 今後の話をした。

兄「さやか お前 顔 腫れてるけど 大丈夫か?親父のビンタ 痛かったな」

私「お兄ちゃんに されるビンタも痛いけど パパのは もっと痛い!」

直哉くん「未来 お前も 顔 大丈夫か?親父のビンタ 痛かったな」

未来「うん すごく痛い!」

すると 兄の携帯に
ママから 電話が…

ママと未来のママが
パパ達に 内緒で こっちに来てくれるみたい。

この件は ママ達の おかげで 解決します。

ママ「裕也 さやか 子供 ちゃんと 産んで 育てなきゃね。結婚より先に 授かってしまったけど…

実はね ママも 裕也は
授かり婚だったのよ」

お兄ちゃんも 私も びっくりした。

未来のママ「直哉 未来 子供は 産んで ちゃんと 育てなきゃね。結婚式も
早目にしなきゃね。

私も 直哉は 授かり婚だったのよ。これも 運命よ」

直哉くんも 未来も びっくりしていた。

そして 私達は 家に帰ると 兄は 未来のパパに

「この度は 本当に 申し訳ありません。未来さんと子供は 俺が責任持って全力で守ります」

未来のパパ「裕也くん 未来の事 宜しく お願いします」

直哉くんは 私のパパに

「この度は 本当に 申し訳ありません。さやかさんと子供は 俺が責任持って全力で守ります」

私のパパ「直哉くん さやかの事 宜しく お願いします。頼むよ!直哉くん」

パパは 直哉くんの前で
泣きながら 挨拶してくれた。

私「パパ 本当に ごめんなさい。でも 私 後悔してない!直哉くんの子供 産んで 立派に 育てる」

パパは 抱きしめてくれた。

未来も 未来のパパに

「パパ ごめんなさい。私裕也くんの 子供産んで 育てる。一生懸命頑張るから私」

未来のパパ「いつまでも お兄ちゃんに お仕置されて 子供だと思っていたら
いつのまに こんな 成長したんだろうな。パパ 嬉しいよ。未来」

未来も 抱きしめられてた。
[作者名]
ひまわり
(PC)
19 無名さん
そして 私達は 入籍して
新居を構え 結婚式を
2回に 分けてした。

最初は 兄と未来。
直哉くんと私。

結婚式の前日 パパとママに 挨拶をした。
この日は 実家にいる最後の一日。

私は 兄へ 手紙で 挨拶をした。

勿論 兄も 手紙を読んで
くれたみたいで

兄は うるうるしながら

兄「さやか 結婚 決まって 良かったな。お前 これからは 直哉の前では
素直にならないと 駄目だよ。さやか 今まで 叱ってばっかりで ごめんな!」

私は お兄ちゃんに
抱きついて「今まで 私の事 受け止めてくれて 有難う。お兄ちゃんがいなかったら 私 ここまで

頑張れなかったと思う。」

やっと 私の気持ちを
伝える事ができた。
この日 初めて 私の前で
涙を見せた兄。

えりかも 今まで お兄ちゃんとは 車で 送り迎えしてもらったり モーニングに 連れて行ってもらったりしてたから 寂しくなる。

えりか「お兄ちゃん 今日一日 私と一緒にいて。お願い」

兄「えりかと一緒に
いられるのは 今日で
最後だもんな?良いよ。」

私は うらやましかったけど 私には 直哉くんがいるし…

私「パパ ママ 今日一日だけ 私を 一人っ子の
気分に させて!」

私が 初めて パパとママに 我が儘を言った。

パパとママは 「良いよ。さやかは 兄妹の真ん中でパパとママに あまり 甘えられなかったもんな?」

私は パパとママと一緒にパパの車のVOXYの
助手席に座って

買い物行って ママに洋服と バック買ってもらって
パパとママと 一緒に
食事して…

ママ「さやか 今日は 満足した?」

私「うん。一度 えりか抜きで ママを独占したかった」

パパ「さやか パパ お前の お尻 2回ぐらい ぶった事 あっただろ?高校2年の時に イジメをして
問題 起こした時。それとスピード違反の時。

パパは あの時は 本当
悲しかったよ。だけど

お前は ここまで良い子に育ってくれた。パパとママが 仕事で お前の心の
ケアをしてやれなかった分 裕也が お前を ここまで 良い子にしてくれたんだな。裕也に 感謝しないとな!さやか」

私「うん。お兄ちゃんには 感謝してる。すごく感謝してる。でも さやか 素直じゃないから 今朝

お兄ちゃんに さやかの気持ち 書いて 渡したの。
お兄ちゃん 手紙読みながら 泣いてた。」

そして 私は パパとママと えりかにも 手紙を
書いていた。

私「パパ ママ これ読んで。今 読まないでね」

ママ「さやか もう…ママも 今日は 嬉しいわ。」

パパ「お前は またパパを泣かせるつもりか…今日は パパも嬉しいよ。帰り、さやか 運転してくれないか?」

私「良いよ」

私は パパの車を運転した。

パパ「さやか お前 運転 上手いなぁ。」

私「有難う。あっ そうそう この前ね お兄ちゃん 病院まで 送った事 あるんだけど 助手席で寝てたんだよ。お前の運転では 絶対に寝ないって 言ったくせに。」

パパ「さやか 運転上手いから 寝てたんだよ。でも裕也は 褒めてくれないだろ?」

私「うん、私 お兄ちゃんに褒められた事なんて
一度もないよ」

ママ「あの子はね 私にはさやかの事 褒めてたわよ。もう さやかの事ばっかり。」

私「えりかの事は?」

ママ「えりかは お兄ちゃんに 甘えるのが 上手でしょ。裕也も ああ見えて
えりかに 合わせてやってるだけなのよ。」

家に帰ると

兄「おかえり。さやか 今日は 楽しかったか?」

私は パパとママの顔を見て ニッコリ 「うん」

そして 私は えりかに
手紙を渡した。

えりか「お姉ちゃん 読んで良い?」

私「ここでは 駄目よ!私泣いちゃいそうだから」
[作者名]
ひまわり
(PC)
20 無名さん
そして その日の夜

兄「さやか 今から 良いとこ連れて行ってやるよ」

私は 嬉しかったぁ。だって お兄ちゃんと2人で
いれるのは 今日で最後だもん。パパが 雰囲気の良い ショットバーを 予約してくれていた。

お兄ちゃんの ベンツの助手席に 乗せてもらえて
嬉しかった。

私「私 いっつも 運転席だったから 今日は 助手席に 乗せてもらえて嬉しい。」

兄「さやかが 悪い事した回数が 多かったんだな。おかげで お前 ずいぶん
運転 うまくなったじゃん」

私「もぉ ひどいよ。」

ショットバーでは 兄から本音を いっぱい聞く事ができた。

兄「俺さ お前を 叱るたんびに 思ってた事があって 本当は もっと お前と話をしないといけなかったんだよな?

えりかは 外では 大人しいけど 俺には よく 話してくれた。でも さやかは
俺に話したくても 叱られるって思って 話せなかったんだな?ごめんな!早く 気付いてやれなくて!」

私「私 本当は お兄ちゃんと いっぱい お話したかった。パパやママとも。さやかは 素直じゃないから 思ってる事の 半分も言えなかったの…」

兄は ギューって 抱きしめながら 「さやか 俺は お前が 結婚しても ずっと お前の兄貴だから!
たぶん ないだろうと 思うけど 何でも話してくれよ!」

私「うん 有難う」

兄「さやか 結婚後も 悪い事したら いつでも お仕置しに行ってやるからな!」

私「えぇ!嫌だよ!もしかして 未来も 直哉くんに そんな事 言われてるの?」

兄「あぁ 直哉にとって
未来は妹だからな。」

結婚式 当日。

兄と未来は 結婚式。

未来のパパが 号泣。

一週間後 直哉くんと私の結婚式。

パパは 号泣。この時 私は パパに 「パパ 大切に育ててくれて有難う。大好き パパ」って言った。
パパの目は 大洪水だった。
兄「直哉 さやかの事 頼む」

直哉くん「任せとけ!」
カッコ良かった。

私は 直哉くんと 見つめ合って ニッコリするシーンが 多かった。

兄と未来も 同じだった。

私と未来は 男の子を
妊娠しています。
[作者名]
ひまわり
(PC)
21 無名さん
私達の 結婚生活が
始まりました。

早速 叱られる事があります。

私と未来は 妊娠中なので車の運転は しちゃいけないって 兄と直哉くんに
言われていたのに 運転しちゃって…………

直哉くん「さやか 仕事 無理して行く事ないからな!」

私「うん 大丈夫。有難う」

毎日 直哉くんに 送り迎えを してもらって 今日は 産婦人科で診察の日。
直哉くん「今日は 診察だろ?俺 今日は 歯科医師の会議があって 送り迎えしてやれないから 電車で行けよ!それと仕事も休めよ。くれぐれも 運転しちゃ駄目だからな!」

私「うん わかった。」

でも 私は 仕事は休んだものの 産婦人科の診察はいつもの癖で 車 運転して 病院に行きました。

すると 病院の玄関に
兄がいた。

兄「さやか お前 車で
来たのか?妊娠中は運転は 駄目だろ!」

私「ごめんなさい」

すると 久しぶりに 兄「バシーン バシーン バシーン バシーン」ビンタされた。

兄「運転中に 気分悪くなったら どうするんだ!今直哉に 連絡したからな!」

私のダーリンも 怖い!

私は 診察終えて 泣いていると 会議を終えた
直哉くんが 「さやか!バシーン バシーン あれほど 運転しちゃいけないって 言ったのに!バシーンバシーン バシーン バシーン」

私「直哉くん ごめんなさい。ごめんなさい。バスの時間に 間に合わなかったから…」

直哉くんは ギューって
抱きしめて 「さやか 痛かったな。でもな 俺 お前に 何かあったら 耐えられないよ。今 一番 体を大切にしないといけない時期なんだからな!」

そして 私の車を 直哉くんが 運転してくれて 私は 助手席に…

すると 未来の車が…

直哉くんは 車を止めた。
私と 同じように 診察に来た。

未来「あっ!お兄ちゃん」

直哉くん「お前 妊娠中は運転しちゃ駄目だろ!バシーンバシーンバシーンバシーン何か あったら
どうするんだ!」

未来「ごめんなさい」

すると 白衣を着た私の
兄が来た。

兄「未来!バシーンバシーンあれほど 運転しちゃいけないって言ったのに!バシーンバシーンバシーンバシーン」

未来「裕也くん ごめんなさい。」

兄は 未来をギューって
抱きしめて「未来、痛かったな。でもな 運転中に気分悪くなったら どうするんだ!お前に何かあったら 俺 耐えられないよ!もっと 自分の体 大切にしないとな」

未来も バスの時間が
なかったみたい。
[作者名]
ひまわり
(PC)
22 無名さん
今日は 未来と私
子供達 退院です。

私の 子供の名前は

「智哉(ともや)」

未来の 子供の名前は

「大翔(はると)」

子供は ママ達が

抱っこしてくれてます。

私と 未来は 久しぶりに

車の運転できると

思ってたのに

直哉くん「さやか 運転駄目!」

私は 仕方なく 助手席に…

未来も 兄から 同じ事
言われていた。

私は 子供の 世話は
楽しく やらせてもらっている。
[作者名]
ひまわり
(PC)
23 無名さん
私は 育児をしながら
用事をしていると

未来が 大翔を連れて
遊びに来てくれた日の事。

私は 昨日から 熱出ていて それでも 頑張って
家の事をしていると

いよいよ 倒れたみたい。
気がつくと 病院でした。
私は 高校3年の時
マラソンするのが嫌で
兄貴に 頭痛と言って
仮病をつかって お仕置されてから 本当に 熱が
あっても 兄貴は 私の言う事を 信じてもらえなくなった。

直哉くん「さやか 大丈夫か?」

私「智哉は?」

直哉「智哉は 今 母さんが 見てくれてる。それより お前 どうして 熱ある事 俺に言ってくれなかったんだ?」

私「私 ………直哉くんに心配かけたくなくて…」

そこに 白衣を着た私の兄貴が来た。

兄「さやか お前 風疹だぞ。とりあえず 入院だからな!で 熱 いつからあったんだ?」

私「……………」

兄「さやか!いつから熱あった?」

私「お兄ちゃん ごめんなさい。言えない!言っても 仮病って 怒るでしょ?」

兄「高校3年の時の 仮病以来 俺は お前に 厳しくしてきた。実際 熱あっても 無理やり 仕事行かせたりしてた事は認める。

でもな 直哉には ちゃんと 言わないと駄目だろ!」

私「ごめんなさい。直哉くん。実は 昨日から 熱あったんだけど…言えなかった。ごめんなさい」

直哉くん「さやか、叱られると思ったのか?馬鹿だなぁ…確かに お前が悪い事した時は叱るし 体調悪い時は お前に無理は させないよ。でも 気付いてやれなくて ごめんな。
私は その後 直哉くんの
胸の中で 思いっきり
泣いた。

直哉くん「さやか お前 今まで 裕也に厳しくされて 辛かったな!」

私「仕方ないの…私 お兄ちゃんにとって 信用ない妹だから。私なんて どうなっても良いの!」

直哉くん「バシーンバシーンバシーンバシーンバシーンバシーンさやか!お前 本当に そう思うのか!」

私は ベッドから降りて
病室を出ようとしたら

兄に 腕掴まれて

兄は 私が 直哉くんに
しばかれたのを知っている。

私「もう 私の事なんて
ほっといて!今まで 私の言う事なんて 信じてくれた事 ないくせに!」

兄「バシーンバシーンバシーンバシーンバシーンバシーンバシーンバシーン さやか!いい加減にしろ!お前 あの仮病の時から 俺に厳しくされて ずっと 恨んでたんだな?

俺が悪かった。でもな
お前を 厳しくしながら
俺は ずっと お前の体調は観察してた。」

私は また 気分が悪くなって 倒れる寸前 直哉くんに 受け止められた。

直哉くん「さやか さっきは 殴ってごめん!これからは さやかが悪い事した時も 体調悪い時も 全部 俺 受け止めるから!

それに 俺は いつでも さやかの事 信じてるから!
さやか 裕也も 一緒に
飲みに行った時に さやかの事が 心配だって 言ってたぞ!本当は 厳しくしないで 普通に 甘えさせてやりたいって!」

私「お兄ちゃんが そんな事を?」

直哉くんが 私の着替えとか 家に取りに帰ってくれてる間

兄「さやか 気分どうだ?」

私「うん 今は 大丈夫。お兄ちゃん さっきは
ひどい事 言って ごめんなさい!」

兄「お前さ そんな事 気にするな。俺のほうこそ ごめんな!えりかには 甘くて お前には 優しくしてやった事 なかったもんな?」

私「私 お兄ちゃんに 優しくしてほしかった。でも いっつも えりかが お兄ちゃんの横にいたから!でも 良いの。私には
全部 直哉くんが 受け止めてくれるから 大丈夫だよ!」

兄は 私を ギューって
抱きしめながら

兄「さやか ごめんな!甘えさせてやれなくて!でもな お前だって 中学3年の時 灯台作る 宿題 本当は お前 あんなの作るの苦手なくせに 陸に頼ってたよな?俺には絶対に頼ってくれないんだもんな!未来の灯台は 直哉が作ってて ちょっと ジェラシー感じてた。」

私「ごめんなさい。私 お兄ちゃん頼らない事で
えりかに 勝ったつもりでいた。私だって 未来が
うらやましかった。」

兄「俺は えりかより
お前に 甘えてほしかったな。」
[作者名]
ひまわり
(PC)
24 無名さん
そして 一週間後 退院。

直哉くんと 兄と未来が

智哉と大翔を連れて

迎えに来てくれた。

私は 久しぶりに 智哉を
抱っこできて 嬉しかった。

勿論 大翔も 抱っこした。

直哉くん「さやか 退院おめでとう。」

私「入院中 迷惑かけて
ごめんなさい」

直哉くん「さやか お前が元気になってくれたら それで良いんだよ。これからは 体調悪い時は ちゃんと 俺に言ってくれなきゃ駄目だぞ!」

私「は〜い」

未来「さやか 私も さやかが 入院中 寂しいかったんだからね」

私「未来 ごめんね。智哉の世話してくれたり ごはん 食べさせてくれたり
有難う」

未来「そんなの 気にしないの!お互い様でしょ!私達 助け合って これからも 頑張ろうね」

私「未来。有難う。私 未来が お兄ちゃんの お嫁さんで 良かったぁ」

未来「私もよ。さやかには いっぱい助けてもらってるし さやかが お兄ちゃんの お嫁さんで 良かったよ」

直哉くんの 運転で
家に帰ると

未来のママと私のママと
妹が 来てくれてました。

ママ「さやか 退院おめでとう。」

そして 私は 早速 直哉くんに

私「直哉くん 私 未来と
えりかと 車で買い物に
行きたいんだけど レクサス運転しちゃ駄目?」

直哉くん「さやかは シートベルトで2回 捕まってるだろ!俺がいない時は
絶対 駄目!」

未来「裕也くん ベンツ運転しちゃ駄目?」

兄「未来も さやかと同じで シートベルト2回捕まってるだろ?駄目!」

直哉くん「俺と裕也も連れて行け!そしたら 運転させてやっても良い」

私「ママ 智哉と大翔 お願いしても良い?」

未来のママ「さやかちゃん 良いわよ。ママ達 子育てのベテランだから 任せといて」

私「じゃあ お願いします」

私と未来は 買い物 いっぱいしたかったので
結局 2台で行った。

私と直哉くん。

えりかは 兄と未来の車に…

早速 私は 直哉くんに

直哉くん「さやか!シートベルト!」

早速 注意されて 今度は

直哉くん「さやか スピード出しすぎ!」

まるで お兄ちゃんと同じ。

未来も 同じ事を 兄に
言われたみたい。

直哉くん「さやか お前 運転 上手いなぁ。」

私「えぇ!そうかな…お兄ちゃんには 一度も褒められた事 なかったよ」

直哉くん「ハハハ 裕也は厳しいからな!あいつは
A型で 完璧主義だからな」
いっぱい 買い物した。

そして 私と未来は また
叱られる事をしてしまった。

私と未来は シートベルトが 大嫌い。

直哉くんが よそ見をしてる隙に シートベルトしないで エンジンかけた。

でも 直哉くんも なかなかの勘が働く。

直哉くん「さやか お前 運転代われ!」

そして 後から来ていら
未来も 兄に何か 言われていた。

何故か 未来も 運転席は
兄。助手席には えりか。未来は 後部座席に移動させられていた。

直哉くん「さやか 帰ったら わかってるな!」

私「ごめんなさい。反省してるから お仕置は
しないで!」

直哉くん「さやか!もっと きつく叱られたい?」
目がマジで 怖かったから
私は もう 静かに 説教きいていた。

家に着きました。

兄と直哉くん「母さん達 このまま 智哉と大翔 お願い。あと えりかも。」
ママ達「良いけど どうしたの?」

兄と直哉くん「今から さやかと 未来を お仕置するから。事情は 後で話すから。」

兄と直哉くん「さやか!未来!正座!」

兄「未来!バシーンバシーンバシーンバシーンバシーン」ビンタされた。

兄「未来!何で 叩かれたか わかるよな?」

未来「シートベルトしなかったから…ごめんなさい」

兄「未来 ちゃんと 交通マナー 守れるようになる迄 運転させないからな!
直哉くん「さやか!バシーンバシーンバシーンバシーンバシーン」ビンタされた。

直哉くん「さやか!何で
叩かれたか わかるよな?」

私「シートベルトしないまま エンジンかけて運転したから…ごめんなさい」

直哉くん「さやか!交通マナー守れるようになるまで 運転させないからな!」

私は しぶしぶ「はい」

兄「さやか!バシーンバシーンお前は 何回 叱られても 懲りない奴だな!本当に 馬鹿な奴だよ!お前は!」

直哉くん「未来!バシーンバシーン お前も 何回 叱られても 懲りない奴だな!本当に馬鹿な奴だよ!お前は!」

そして 私達は 部屋の隙で 2時間 正座させられて
ママ達が「さやか 未来ちゃん もう反省したわよね?」

私と未来「はい」

ママ達「裕也、直哉くん
もう解放してあげたら?」

兄「未来、さやか 本当に反省したのか?」

私と未来「反省しました」

兄「未来だけ 解放してやる」

私は 途中で 足を崩して
しまったので もう1時間
追加で 正座させられた。

兄「さやか よく頑張ったな。解放だ」

私は 立てなかった。

直哉くん「さやか 立てないんだろ?」

すると 直哉くんは 私を
抱いてくれた。

私「直哉くん ごめんなさい。ごめんなさい。うわぁぁん」

直哉くん「よしよし。さやか。もう わかってくれたら 良いよ」

私は 直哉くんの胸に抱きついて ずうっと泣いていた。兄に お仕置されてた時は うちの兄貴は 厳しかったので こんな まったりした時間は なかった。

未来は きっと 直哉くんに お仕置されたあとは
たっぷりと 甘えさせて
もらっていたのが わかる。
[作者名]
ひまわり
(PC)
25 えり
お互いの新しい彼氏に悪さ見つかってお仕置きってのみたいなぁ?
(PC)
26 無名さん
私と未来は 2人目を妊娠しています。

偶然にも 私達は 女の子を妊娠してます。

智哉と大翔は2歳になります。

私と未来は 妊娠中に
たばこを吸ってしまった。

私と未来は 子供を世話しながら たばこを吸っていると

直哉くん「ただいまぁ…

ん?お前達 たばこ吸ったのか?」

私と未来「ごめんなさい」

そこに 私の兄も 仕事から 帰ってきた。

直哉くん「裕也 今から

こいつら お仕置するから
智哉と大翔 頼む」

兄は 子供達の世話をしている。

直哉くん「さやか!未来!妊娠中は たばこは 厳禁だろ!」

私と未来「ごめんなさい。反省してるから お仕置しないで」

直哉くん「二人共 四つん這いになりなさい!」
[作者名]
ひまわり
(PC)
27 無名さん
私達は 四つん這いになって ワンピースの裾を
捲くられて パンツはTバック状態にされて 交互に

直哉くん「バシーン バシーン バチン バチン バシーンバシーンバシーンバシーンバシーンバシーン
バチン まったく こんな大事な時期に バシーンバシーン たばこなんて吸いやがって!バシーンバシーンバチンバチン」

私「ぐすっ ひっく ごめんなさい」

直哉くん「次は 裕也に
お仕置してもらうからな!
このまま お前達 お尻出したまま 待ってろ!」

未来「お願い!もう 反省したから!これ以上 叩かないで!お尻 壊れちゃうよぉ…」

直哉くん「うるさい!未来!お前は まだ 反省してないのか!バチンバチン」

未来「きゃぁぁ…ひっく 反省してます。うっく」

そして 私の兄が

「さやか!未来!お前達

母親なんだぞ!!まった

く 自覚が足りない!たっぷり お仕置してやるからな!」

もう 私達は 直哉くんに
お尻 叩かれて すでに

お尻は 真っ赤でした。

兄「バシーン バシーン
バチンバチン バシーン バシーン バチンバチン」
かなり 叩かれて 私と未来は もう ぐったりしてきた頃

兄「未来!さやか!反省したのか!」

私達「はい…反省しました」

この時 妊娠3ヶ月でしたが 直哉くんと兄は

馬鹿な私達の事は 信用できないと判断し

早くも 病院に 入院させられました。

智哉と大翔は 私達が
入院してる間 ママ達が
面倒見る事になった。

兄と直哉くんは 毎日
病院に来てくれました。

病院では 私の兄が勤務している為 悪い事しても
すぐに バレて叱られる。
退屈だけど 私と未来は
無事出産する迄 頑張ろうって 誓った。
[作者名]
ひまわり
(PC)
28 削除済