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1 詩織

バレエ教室で

私は小4でバレエを習い始めました。そのときの話です。
ほかの子はできても私は出来なかった
「何で出来ないの?詩織さん練習して来なかったの?」
「して来ました」
本当はしていないけど怒られたくなくてそう言いました。
「じゃもう一度して」
私はまた失敗してしまい
「本当にして来たの?」
「・・・」
私は黙ってしまうと先生が
「してないのね?」
もう一度聞かれ
「・・はい」
「何で嘘をつくの?」
「怒られるのが恐かったからです」
「わかりました 練習して来なかった詩織さんにお仕置きをしますみんなもよく覚えてなさい」
「はい」
「詩織さんレオタードとパンツタイツを脱ぎなさい」
「え〜〜」
それはつまり全裸になれということ最初は抵抗しました。
けどこれ以上罰は増やしたくなくて素直に従い全部脱ぎました。
「詩織さん壁に手をつきなさい」言われた通りに手をつきお尻を突き出しました。
パチンパチンパチンパチンパチンパチン「先生痛いよ許してください恥ずかしいです」
「駄目です。練習しないで出来ない方が恥ずかしいです」
パチンパチンパチンパチンパチン「ちゃんと練習しますからごめんなさ〜いうわ〜んうわ〜ん」
私は素っ裸の恥ずかしさと痛さで泣き出してしまい
「泣いても駄目よ」
パチンパチンパチンパチンパチン
私のお尻は真っ赤になった頃に
「もう良いわよ」
「はい ありがとうございました」
「さあ全部着て練習に戻りなさい 皆も」
私のお仕置きは終わりそれ以来真面目に練習しました。
(PC)