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1 沙織

クリスマスイブの出来事

私が8歳になりクリスマスイブを迎えた時のことです。
私はクリスマスプレゼントがいつ置かれるのか気になりサンタさんを待っていたら「沙織もう寝なさい」ママに言われた。
「嫌〜サンタさん待つの」
「もう遅いからちゃんとサンタさんが来てくれるわよ」
サンタさんみたいもん」
私は手足をばたつかせ暴れていると「もう好きにしなさい」ママに言われた。
「私ががんばって起きているとまたママが来て「あきれたまだ起きていたの?」
「サンタさん見るもん、寝ないもん」
ママは「夜更かしする子はこうよ」怒られ膝に乗せられ「ママ何するの?」
「お仕置きよ」と私はパジャマのズボンとパンツを下されお尻を叩かれ始めパチンパチンパチン「ママお尻痛いよ」
「当たり前でしょお仕置きなんだから」
パチンパチンパチンパチンパチンパチンパチン
「もう許して痛いよごめんなさい〜うっうわ〜んわ〜ん」私は泣き出してしまった。
「ダメちゃんと寝なさいって言ったのに寝ない子が悪いの」パチンパチンパチンパチンパチン
「だって楽しみだったもん」
パチンパチンパチンパチンパチンパチンパチン・・・
「よしお仕置き終わり寝ましょうね」と言われ私は寝ました。
最悪のクリスマスイブになりました。
(PC)