恐怖で厳格の担任

20数年前、現代と違い昔は体罰は普通に行われていました。
現代で体罰は社会問題に発展してしまいます。私は現代の学生だったらと改めてそう思います。
私が5、6年生だった時の担任のお話しをしたいと思います。
ある日、忘れ物をしてしまい家まで取りに行かされる羽目になりました。走ったせいか私は無性に喉が渇いて近くにあったスーパーに入りました。ポケットに少々の小銭が入っていたと思い缶ジュースを手に取り、レジに並んでポケットに手を入れると空っぽ。私はどうしても飲みたかったので悪いとは思ったけれど、隠れて缶を開けて飲んでしまいました。すると運悪く店員に見つかってしまいました。
私は外に連れていかれて話を聴かれました。小学校とか聴かれました。店長らしき人と一緒に学校まで行きました。私は職員室に行きました。そこには担任がいて、その場ですぐゲンコツをされました。担任が店長らしき人に必死に謝っていました。私は何も言わずに立ったままでした。次第に店長らしき人も許してくれて、その場は一件落着で終わったと私は思いました。が、その後が恐怖の始まりでした。
今まで優しかった担任が鬼になりました。
教材室がありそこに連れていかれ、正座で座るように言われて、その場で
お説教が始まりました。私はすごく怒られて半べそになりました。お尻を出しなさいと言われてお尻が赤くなるまでイヤというほど叩かれました。何回叩かれたかはわかりません。なんか、お尻を叩かれた事自体が腹が立って仕方なかった。お説教だけでよかったのにと思って、担任をすごく憎んだ。


次回 担任への仕返し編

でもそれはあなたが悪い 反省してないならあなたはいい大人にはなれない 自分の子供の様に怒ってくれた先生に感謝しなさい。私は返事しなかったり問題分からなかったら即ビンタ 一日何回も叩かれていました でもその先生の事感謝しています。亡くなってしまいましたが私はその先生に厳しくしてもらってよかったです お尻や顔はよく叩かれてましたよ 今は世の中がおかしいです すぐ体罰とか 体罰と愛の鞭は違います