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1 さとみ

仮病

私がオリジナルで作ってみました!

良かったら、読んでください!


今日は、一日ラッキーデー

だって、今日はお母さん私が学校に行ったあとすぐに仕事に行って夜遅くに帰ってくる日なんだもん

だから私は、大嫌いな学校を仮病で休める日

私の近くまで来ると


母「早く起きてぇー!」

私「お母さん…寒気がする」

母「ぇー、風邪かしら」

私「分かんない」

母「どうしましょう!今日は、忙しい日なのに

私「いいよ、お母さん今日は、忙しい日なのに。私、そんな幼い訳じゃないし一人でも平気だよ」

母「そう…ごめんね…」

私「いいよ、いってらっしゃい」

母「ごめんね、ありがとう…」

そして、私の部屋を出て行った

私(心の中で)
ヤッター!学校を休める!

そして、30分が経った頃だろうか…

私(心の中で)
ずっとベットの中でいるのも辛いし、リビングでなんかしよっと!

そしてリビングで…

ボリボリ、ムシャムシャ

スナック菓子を食べながら、テレビを見ていた

すると…ガチャ

母「ただいま!」

ヤバい(汗)

母「あら、何してるのそんなところで」

私「どうして!どうして、こんなに早いの?」

母「たまたま、取引先の方が怪我わして、中止になったの!それよりあなたは、今何をしているの!?」

私「ごめんなさい!」

母「仮病で、私を騙したのね!分かってるわね、覚悟しなさい!」

私「はい…」

そして母は、私をビンタすると、四つん這いにさせ、パドルで叩き始めた!

私「痛いっ!お願いします!もうしませんから」

母「今日は、100叩きじゃあ、済まないからね!」

バチィンバチィンバチィンバチィンバチィンバチィンバチィンバチィンバチィンバチィンバチィンバチィンバチィンバチィンバチィンバチィンバチィンバチィンバチィンバチィン

間もなく、連続で叩き続ける

私は、大泣きしながら何回も謝った

何回も謝り過ぎて、何回謝ったかもう、分からなかった

そして、15分後…

私のお尻は血が出ていた

私「痛い…本当にごめんなさい」

私のお尻はもう、とっくに限界を通り越していた!

母「次は、お灸です!」

私「お灸?」

私は、お灸を初めて聞いて見た

母「仰向けになって!」

私「はい…」

私は、訳がわからないまま仰向けになった

そして母は、私のおしりに4つお灸を乗せるとマッチで火を付けた

私は、始めのうちは
(何これ?お仕置き?)

と、なめきっていた

そして、

私「あチィー!いやぁーーーーーー」

母「当たり前でしょ!お灸なんだから!」

私「お願いします!やめて下さい!熱い

私のお尻は、真っ赤に腫れ上がっていた

母「あと、10回よ!我慢しなさい!」

私「お願いします!もう、しませんから。それだけは…」

母「逆らった罰にもう一回、追加で11回ね!」

私「(泣)わ〜ん」

お仕置きが終わる頃には、私の顔は、涙と鼻水でグショグショだった
[作者名]
さとみ
(SP)
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面白いです!

また、書いてください!
(SP)