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1 さとみ

わからずに…

花音は幼稚園児で今年からは、ランドセルを背負います

母「花音!今年からは小学生だね!」

花音「うん!宿題やりたーい!」

母「今年から小学生になる花音に一つママからお宿題を出していい?花音には早かったかな?」

花音「花音なんでもできるもん!」

母「そう?じゃあ、この近くのスーパーにおつかいに行ってくれる?」

花音「いいよ!何買うの」

母「じゃあ、紙に書くね!」

そして、母は紙に

━━━━━━━━━━━━━━━━━じゃがいもをひとパック
105円

にんじんをひとパック
200円

━━━━━━━━━━━━━━━━━

母は、お金を500円渡すと行ってらっしゃいを言った

花音「行ってきます!」

そして、スーパーに到着

花音「えーと。にんじんとじゃがいもと…」

花音はにんじんとじゃがいもをカゴに入れるとレジに並ぼうとした

だか、行く道にお菓子が目に入った

花音「あっ!美味しい大好きな、お菓子だ!でも、お金使ったらママに怒られるし 」

すると、花音の隣で男の子が服の中にお菓子を入れていたのだ

花音(心の中で)
バレないよね!

そして、花音も真似をしてレジに向かった

誰にもバレなかった

そして、家に到着

母「間違わずに買えたわね!偉い子」

そして、なでなでをしてくれた

その拍子に

ポトッ…

お菓子か服の中から落ちた

母「何、これは?」

花音「あっ!お菓子です…」

母「なんで花音の服の中から出たの?」

花音「…それは…」

そして、母は花音を叩いた

花音「痛いっ、ごめんなさい!」

母「花音がしたのは泥棒さんがした事だよ!」

花音「ごめんなさい!」

母「許しません!」

そして、

母「ママの御膝に乗りなさい!」

花音「それだけは…ごめんなさい!」

母は花音の、首を掴むと無理やり膝に載せた

母「ママの言うことも聞けないのね!悪い子には、おしり叩きです!」

花音「嫌だよーーーーーー!ごめんなさい!許して!」

母「許しません!!!」


バチィンバチィンバチィンバチィン

花音「痛いっ、うえーん」

母「全く!これじゃあ、ランドセルも背負えませんね!」

花音「良い子になるからランドセルは捨てないで!」

母「知りません!パパに聞いてみなさ」

花音「嫌!パパには言わないで!」

母「何を言ってるの?言います!パパにも厳しくしてもらいますから」

バチィンバチィンバチィンバチィンバチィン

花音「痛いよぉ」

バチィンバチィンバチィン!

花音のお尻は、真っ赤に腫れ上がっていた

母「壁の前に立ちなさい!」

花音「ヒィつ!はっはい!」

そして、母は布団叩きを持つと

母「今から、30回叩きますから」

花音「ごめんなさい!お願いです!やめてっ!」

母「黙りなさい!」

バチィン!

母「自分で数えるのよ!間違ったら初めからだからね!」

バチィン!

花音「いぢぅ、」

バチィン!

花音「にぃあ!」

バチィン!

花音「痛いっ、」

母「あらら、初めからね!」

花音「えーん(泣)」

バチィン!バチィン!バチィン!バチィン!

…25…26…30

母「ママからのお仕置きは終わり!パパからはもっと厳しいよ!花音!そこで、お尻を出したままお外に出てパパが帰ってくるのを待ってなさい!」

花音「……はい…」

そして、パパは帰ってきた


父「全く!悪い子にはおしり叩きとご飯抜きだ!」

花音「お願いです…もうしないから…」

父「パパの御膝に乗りなさい!ゆうこと聞かないと罰が増えるよ

花音「はい……」

父「悪い子だ!」

バチィン!

花音「アー!うわぁ」

さっきの倍痛かった

バチィン!バチィン!バチィン!バチィン!バチィン!バチィン!バチィン!バチィン!バチィン!バチィン!バチィン!バチィン!バチィン!バチィン!バチィン!バチィン!

花音「いたーーーーーーわーーぃ」

連続で100回以上叩かれた

父「もうするんじゃないぞ!」

花音「はい!もうぜっ…たいしませヒィグしません!」

父「じゃあ、壁を向いたまま立っていなさい」


そして、花音はご飯を食べされて貰えずお腹を空かせたまま立っていた

次の日ママとパパと花音でそのスーパーに事情を話しお金を払いに行った
[作者名]
さとみ
(SP)
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やっぱりいいねぇ!
(au)