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1 奈々

従弟の前で

3年程前のことです。
私が5年の時お盆に家族で実家に帰ったときのことです。
私は2階でテレビを見ていてママたちは下で話をしてました。
すると3つ下の従弟の翔が「お姉ちゃん遊ぼうよ」と言って来たが私はテレビに夢中で「1人で遊んでなさい」と言った。
それでも翔は「お姉ちゃん」としつこく言ったり乗ったりして来た。
「もううるさい」と翔を突き飛ばしてしまい翔は「お姉ちゃんが」と泣き出してしまった。
ママは泣き声に気づき2階に上がってきて私に「何してるのよ?」と言ってきた。
「翔が悪いのよ私テレビ見てるのに」
「だってお姉ちゃんが遊んでくれないんだもん」
私はまた「うるさい」と言って叩くと
「伯母さん〜お姉ちゃんが」と私のママに抱きつくと「翔君伯母さんが懲らしめて上げるから」と私の所に来て正座すると私を膝に乗せてしまいスカートを捲るとパンツを下ろした。
「ママやめて恥ずかしい」の訴えもむなしく叩き始めた。
パチンパチンパチンパチンパチンパチンパチンパチン
私は翔に見られたことと痛さですぐに涙が出てきました。
「まだよ許さないからね」
「もう許して痛いよ」
パチンパチンパチンパチンパチンパチンパチン・・・
私は結局いつも通り100叩きされた。
「奈々これで終わりじゃないわよ」
ママが一言言った。
「翔君ごめんね うちの奈々が痛かったでしょ?」
私はいやな予感がした。
「うん 痛かった」
「翔君この子のお尻を叩いてあげて痛かった分気が済むまで」
「良いの?」  「えぇ良いわよ」
翔は私のそばにくると大きく手を上げ私のお尻に下ろした。パチン
「痛いやめて翔 いや翔君」
「駄目だよ僕を叩いた罰」
パチンパチンパチンパチンパチンパチンパチン
ママほど痛くはなかったが年下の従弟に叩かれる恥ずかしさとママが叩いた痛さでまた泣いてしまった。
「あらあら従弟に泣かされるなんて情けないお姉ちゃんですね」
「もうちょっと叩いて良いのよ」
「僕もう良いよ」
「あら優しいのね でも私が翔君の分まで叩いてあげる」とヘアーブラシを取ると叩きだした。
バシンバシンバシンバシンバシンバシンバシンバシンバシン
「今日はこれぐらいで許すけど今度いじめたら許さないわよ」
ママはそう言うと降りていった。
私はお尻を出したまま呆然としてしばらくするとお尻を直し翔を睨んだ。
「ぼ、僕悪くないもん お姉ちゃんのお尻見れたし幸せ」
私はこの言葉でまた翔を叩こうとすると「また伯母さんに言っちゃおうかな」
「うっ」
「それにまた僕に何かしたらクラスの皆に言うよ」と言われた。
それ以来私は翔に優しくしないと「クラスの皆に」と言われるので優しくなりました。
(PC)
2 無名さん
こういう年の差逆転物が好き
(EZ)