躾のじかん

私の彼氏さまは、小児科医。普段はとっても優しいの。
でも、怒ると凄く厳しいの。

ちょっと門限を破ると、翌日から、数日間は‘躾の日’にされるの。
朝、起きてから寝るまで、彼氏さまによる指導と管理が行われます。

起きたら先ず健康チェック。体重やお熱を計ったりされます。
門限も守れない子は、赤ちゃんと一緒だと言われ、お熱は赤ちゃんみたいに計られます。
健康チェックが終わると食事の支度を一緒にして、食事。
それが終わると、今日の予定の確認がされるます。
それも終わると、今日１日、お利口に過ごせるように、戒めを彼氏さまから受けます。
お膝の上に伏せられて、パンツを下ろされてのお尻ペンペンです。
[作者名]
ゆぃ

続きが気になる♪
彼氏が医者とか萌え(笑)

彼氏さまはソファーに座り、お膝をポンポンと叩きながら｢ここにおいで｣と、私をよびます。
行きたくなんかありませんが、彼氏さまがそれを許してくれない事は、私がよーく知っています。
なので、彼氏さまの顔が笑ってる間に、躾られた体勢で、彼氏さまの膝に伏せます。
彼氏さまは｢お利口さん｣と言って、私を撫でてくれます。
が、次の瞬間、｢ゆぃはどうして、こんな格好になってるのかな？｣と、お仕置きモードの声で聞かれます。
黙っていると、｢反省出来てないし、躾が足らないみたいだね。｣と、お仕置きが追加され、躾期間も増やされかねないので、嫌々小さな声で、｢門限を守らなかったから…｣と答えます。

更に、彼氏さまは続けます…

｢それで、どうなったの？｣

｢それで？｣

｢どうして、僕のお膝に伏せてるのかな？｣

｢今から、何をするの？｣

仕方なく、小さな声で、私は答えます…
｢お仕置きさるました｣

｢お約束も守れない子は、赤ちゃんと同じだから、躾直し｣

｢躾…お利口に過ごすように戒めをされるの｣

｢和樹さんに…お尻ペンペンされるの｣


彼氏さまによる、確認が終わると

｢うん、ちゃんと分かってるみたいだね。｣
｢じゃあ、今日も、お尻にしっかり教えてあげようね。｣

と、彼氏さまによる、お尻ペンペン開始の宣告されます。

彼氏さまの手で、お尻を出されます。
嫌がって抵抗したら、戒め に お仕置き が加えられるので、じっと我慢です。。。

彼氏さまの手でスカートを脱がされ、ショーツを下ろされます。

｢ゆぃにはまだまだ お尻ペンが必要なんだよね。｣
｢今日もお利口さんに過ごせるように、お尻に教えてあげようね。｣
彼氏さまが、お尻のほっぺを撫でながら言います。

｢左右１０回ずつだよ。｣

いよいよ、躾 戒めのお尻ペンペンが始まります。

彼氏さまの手がお尻から離れて直ぐに打ち下ろされます。

｢門限を守らないのは、悪い子だ！｣ パンｯ！パンｯ！
｢きちんと門限は、守りなさい！｣ パシンｯ！パシンｯ！
パシンｯ！パシンｯ！パシンｯ！パシンｯ！

｢お利口になろうね｣
ﾊﾟｧｰン！ﾊﾟｧｰン！

最後に一発ずつ、厳しい平手打ちを左右のお尻に受けて、朝の躾は終わりになります。

しかし、私の態度が悪かったり、なにか粗相をしたり、彼氏さまが必要だと思ったら、続けて朝からお仕置きをされてしまいます。
再度お膝に載せられたり、立って両手をテーブルについてお尻を上げさせられたりして、もう一度お尻ペンペンです。

左右のお尻のほっぺを、交互にテンポ良くぶたれます。
もちろん、お小言付きです。

これでやっと、朝の躾の時間が終わる…はず…なのですが…
…再度、健康チェックと称して、お熱を計られる日も有ります。
もちろん、彼氏さまの気分次第です。
勿論、恥ずかしい赤ちゃんの検温です…

｢ゆぃ〜。今日はまだそのままね〜。｣
｢ベットでお利口に計れなかったから、もう一度お熱計るよ〜。｣
その声と同時に、彼氏さまの冷たい指でお尻を開かれ、冷たい消毒綿でお尻の蕾を揉まれます。
｢入れるよ〜。お利口しよーな｣
蕾に冷たい何かを塗られ、彼氏さまの手で、ゆぃのお尻の蕾に体温計が含まされます。

違和感で、お尻に力を入れると、彼氏さまは体温計を動かして注意してきます。

違和感と羞恥にじっと耐える１０分間。

彼氏さまの手で、お尻から体温計を抜いてもらって、今度こそ、やっと朝の躾のお終いです。

但し、平日の…ですが。。。


余談ですが、彼氏さまの家には、寝室のベットサイドと、リビングのテーブルの脇に、何故だか体温計やペンライト、舌をあーんするのや軟膏？グローブ？聴診器などの健康チェックセットが、普段目に付かないように常備されてます。。。(￣○￣;)

やっと 出勤。

さぁ お仕事 お仕事。

しかし、躾期間。
彼氏さまは、お仕事中も、野放しになぞしてくれません。

(・_・;)

続きが気になります。

続き読みたいです。

つづき！！！！
読みたい

さぁ、お仕事開始です。

いつも通りに業務をこなしていきます。

普段と変わらないようですが、躾期間の私には、やらないとならない事があります。

彼氏さまへの報告…

…まずは、その日口にする物。
ランチはもちろん、おやつも写メです。ランチに至っては、食べる前後をしなくてはなりません。
彼氏さま曰わく、食生活の指導だそうです…。
バランスが悪い場合や、嫌いなものを残したりすると、帰宅後、彼氏さまから、指導＆お仕置きです。

…次に、かなり恥ずかしいのですが、排泄についてです。
お手洗いに行く度にメールで報告です。
最初は、大も小もメールではなく、記録して、帰宅後に彼氏さまがチェックしていたのですが、ズルをしたのがバレてしまい、色々あって、今は、お小水はその都度メール報告、排便に至っては、写メ…かなりの羞恥プレーを強いられています…
彼氏さま曰わく、排泄管理は健康管理の基本だそうです…
帰宅後には、彼氏さまからの審査がなされ、場合によっては、指導と言う名の処置が行われます。

赤ちゃんなゆぃには、必要な躾だそうです。

さてさて、１日の仕事が無事に終わりました。

最初にする事は…彼氏さまに報告メール…。

躾期間は、彼氏さまの管理のもと、一から徹底的に彼氏さま仕様の躾が行われます。

“寄り道せず帰宅”

小学生じゃあるまいし…と 思うのですが、
彼氏さま曰わく、お約束(門限)も守れない子には、一からきっちり躾しないといけないそうです。

なので、真っ直ぐ彼氏さまの家に帰宅。
帰宅後は、家電から彼氏さまに電話をします。
彼氏さまは、電話に出られない事も多いので、ただいまのメッセージを入れておきます。

因みに、私も一人暮らしの家があるのですが、広い彼氏さまのマンションによく泊まっています。
そして、躾期間中は、彼氏さまの家で過ごし、お部屋に勝手には帰れないのです(・_・;)


さてさて、少し脱線しましたが、帰宅後は、先ず部屋着に着替えて、今日１日の振り返りを行います。
何をするかと言うと、あんな事をした、こんな所が悪かったなどの短いレポートを作ります。
もちろん、彼氏さまに提出し、彼氏さまから指導等を受けるためです。お仕置きにも繋がるので、慎重に書きますが、嘘は書きません。
必ずバレて、しっかりお仕置きを増やされる事になるからです。

書きながら、お尻がムズムズするのは…なぜだろう…？

…こんな感じに続けて大丈夫でしょうか？

ちょっと脱線

彼氏さまのお仕置き道具をご紹介してみます。
いつの間に揃えたのか、彼氏さまの書斎には、ゆぃ用のお仕置き道具が置かれています。

出番が最も多いのは、彼氏さまのお手てなのですが…。

まずは、パドル。

木製で縦長のまな板に取っ手が付いたような形で、裏面には綺麗な模様が彫ってあります。
巾は彼氏さまの手のひらより少し広め、長さは30センチ位。
四つん這いや、オムツ替えのポーズで使用される事が多いです。

もう一つ、パドル。
革製の手のひらサイズ。丸っこい感じの形。
時々、お膝の上でも使われます。

お次に、おむち。
所謂、乗馬鞭みたいなの。多分。
持ち手があって、細い棒の先に小さな革が着いてるの。
これでお尻にお仕置きされた事はあまりないけど、彼氏さまの前で、頭の後ろに手を組み、足を開いて立たされて、お尻に、ペシペシと甘く当てられながら…とかはあったはず。

お次は、ケイン。
彼氏さま曰わく、オーソドックスなお仕置きの道具らしい。

その他は…
少し、恥ずかしいお道具。。。

レポートを書き終え、夕食の支度をしていると、彼氏さまが帰ってきました。
残業が無かったみたいです。

玄関にお迎えに行くと、ぎゅっとハぐしてくれます。

そのまま、２人でリビングに行くと、彼氏さまはソファーに腰掛け、お膝をポンポンと叩きます。
お膝においでの合図です。
勿論、お尻を乗っけなさいな訳で。。。
彼氏さまは、すみにある件の箱を出し、消毒綿で手を拭いてます…

「りあ、お膝においで」
彼氏さまからの最終通告です。

諦めてお膝にのると、彼氏さまにより、部屋着のワンピースの裾が捲られます。

「お尻見してごら〜ん。」

そうです。
今から、ゆいは、お尻チェックをされるのです。

彼氏さまによりショーツも太股あたりまで下ろされ、お尻を出されます。
何度されても恥ずかしい瞬間です。

彼氏さまの手が、お尻に当てられ、じっくりと視診と触診？が行われます。

「うんｯ。腫れてない。すべすべだｯ」 ﾊﾟﾝｯ

軽く平手でお尻を叩かれます。

次の瞬間、彼氏さまの冷たい指でお尻を開かれ、お尻の蕾が露出されます。

「お熱計ろうね〜。」
「お利口さんするんだよ〜」

お尻の蕾に、冷たい消毒綿が当てられ、蕾を揉まれます。
なんとも言い難い感触と刺激に、お尻に力を入れ、肛門マッサージから逃れようとクネクネとお尻を揺らしてしまいます。

「コラッ！いい子にしなさい！」ﾊﾟｼｯ

彼氏さまが、お尻を叩いて戒めます。

「いい子にできないと、何時までも終わらないよ。」
「お仕置きが欲しいの？」

蕾を指で、ぎゅっと押さえられます。

お仕置き の言葉に、思わずお尻を揺らすのをじっと堪えます。

「うん。お利口さん。」
「しっかり揉んでおこうね〜」

彼氏さまによる、お尻の蕾マッサージが続きます…

「はい、いいでしょう！」

「ちょっと冷たいよー」

お尻の蕾に、軟膏？が彼氏さまの指で塗られていきます。
思わず声が出てしまうと…
「うん？ゆい、気持ちいい？」
彼氏さまにからかわれます。

「はい、じゃあ、お熱計るよ〜」
「お口で息して〜」

彼氏さまの手に持たれた、肛門用の体温計が、ゆっくりと蕾に添えられ、
片方の手で、彼氏さまの長い指で、蕾を押し広げられ、
ゆっくりと、お尻の蕾に、冷たい体温計を含まされていきます。


「お約束の守れないゆいは、赤ちゃんといっしょだから、何時までたってもお尻だね〜。」

「ほらー、肛門しめない」

恥ずかしい、赤ちゃんの検温です。
彼氏さまは、意地悪するように、蕾に含まされている体温計を、浅く抜き差しては、蕾をすぼめてしまう ゆい の お尻を、軽く叩いた戒めます。

じっくりとお熱を計られます。
長くて、恥ずかしい時間は、ひどくゆっくりと進んで行きます。

「はい、おしまい。」

彼氏さまが、体温計を大きく抜き差しし、最後にしっかりと含まされ、やっと、検温終了。
彼氏さまが、消毒綿で軟膏を拭ってくれます。じっくりと…


彼氏さま曰わく、健康チェックの基本であり、生活の見直しや躾直しには必須だそうです…

…が…

…彼氏さま…楽しんでいませんか？。。。


ショーツを上げてもらい、お膝から解放さるた ゆいは、夕食の支度に戻ります。
まぁ、ほとんど出来ていたので、後はよそうだけですが。

…と、その前に…

「ゆい？」
彼氏さまに呼ばれ、件のやつの提出です。
書き終えた今日の振り返りを、彼氏さまに提出です。

「はい。お利口さん。ちゃんと書けてるね？」

「…ﾊｲ…。」

小さなお部屋をすると、彼氏さまは、ポンポンと、ゆいの頭を撫でて、お着替えに行きます。

はい、ここまでが、夕食前のお決まりです。

これからは、楽しい夕食です。
偏りや、好き嫌いがあると、指導＆お仕置き なので、腕によりをかけて バランス良く作りました。

お料理は、大好きです。

今夜は、肉じゃが、小松菜とじゃこの煮浸し、焼きナス、具沢山豚汁、昨日のピリ辛こんにゃく です。

こんな感じに続きますが、大丈夫でしょうか？

テーブルに夕食を並べていると、ラフな格好に着替えた彼氏さまがやってきました。

「美味しそうだね。」
「ありがとう。」

彼氏さまが、頭を撫でながら誉めてくれます。

｢｢いただきます。｣｣

楽しい夕食の始まりです。

彼氏さまはいつも、美味しよと、残さず食べてくれます。
ゆいも、ますます頑張ってお料理する気になります。
きっと、これも、彼氏さまの躾の一環なのでしょう。

話題の映画や、おいしいお菓子、今夜のお勧めメニュー…たわいのない会話をしながら、ゆっくり夕食をとります。

食事が終わると、二人で後片付けをします。
優しい彼氏さまです。

テレビを見ながら過ごしていると、隣で雑誌を捲っていた彼氏さまが、腰を上げて、書斎に消えて行きました…


いよいよ、躾のじかんが始まります。


彼氏さまが、戻ってきました。

｢ゆい、仕事部屋においで。｣

つづききになります！！！！

覚悟を決めて、彼氏さまの書斎に入ります。

チラリと机の上を見ると、私が書いた今日のレポートが置かれています…
彼氏さまのチェック付きで…

机の前には、椅子が２つ。
ゆったりとしたデスクチェアと、クッションの付いたスツール…

彼氏さまが、スツールに優しくエスコートしてくれます。

彼氏さまが、ゆっくりと 椅子に腰を下ろします。


机の上には、レポート

仮眠用のソファーには、背もたれを伸ばし、白色のシーツ…

傍らに置かれた、箱と布が掛かったトレー…

シーツの上の小さなパドル…

優しくお顔の彼氏さま…


ゆぃの躾の時間がはじまります…

続きもっと読みたいです！！！

向き合って座った彼氏さま、レポートを手に取り少し眺め、ゆっくりと見つめられます。

『ゆい、今日はお利口にできたかな？』

寝坊も遅刻もしてない。
ランチや夕食も、バランス良く食べた。
寄り道はしてない。
仕事だってキチンとこなした。
お部屋はさばいてない。
お熱計だって、素直に計られた。。。
うん、あたし お利口！

「はい‥」

俯いて小さく答えて、彼氏さまを見上げた。

『そうだね。今日は頑張ったね。』
『仕事も頑張ってるって聞いたよ。』
『料理の腕も上がったし。』
『お利口さん。』

彼氏さまが大きな手で、頭を撫でてくれます。
彼氏さま、褒め上手。

しかし、油断は出来ないのです…。

何故なら、レポートの下の辺りの書き込みに、赤ペンでアンダーラインと書き込みがあるからです。。。

彼氏さまは、良い所も、悪い所もチェックしてくれます。
が、しかし、下の、あの部分は、悪い？注意が要る時しかチェックされない部分なのです。

私が書いたレポートに、躾の時間の前に、彼氏さまが書き加える内容の一番最後…排泄について。。。

実は、お通じがないのです…。
しかも、昨日から…。


『ゆい、体調悪くない？』


予想通りの質問がされます。

「悪くないよ。」

うん、悪くはない。
ただちょっと、お腹が張ってるだけだもん。。。

『本当に？』

「うん…」

つづききになる！！

彼氏さまは、ゆいに目線を合わせ見つめてきます。
『ゆいは、素直なお利口さんだよね…本当？』

…躾期間中のお約束…
その一つに、
お通じが２日間無かったら、ゆいから彼氏様に、その旨を伝えて診察のお願いをする。
というのが有るのです。

これは、素直で従順になる為に、恥ずかしい事でも隠さずお話するようになる為の躾だそうです。
…ゆいが普段から便秘気味なのが大きな理由なのですが…


『・・・ゆい？』
彼氏様が、ジッと見つめてきます。

「・・・・」
でも言えません。

彼氏様がため息をつき・・・

『お約束守れない？・・・。』
『いい子になるように、躾てあげようね。ゆい』

彼氏様が、そっとゆいの頬を撫で、優しいお顔で告げます。

ゆいは、泣き出しそうな恥ずかしそうな複雑な表情で、彼氏様を見上げます・・・


躾のじかん が 始まります。。。

早くつづきが読みたいです!!

ドキドキするー

おもしろいー

つづきー

どうなるのー

ゆいさんは彼氏様のことをなんて呼んでるの―?

もっとみたいー

早くみたいなーまゆかちゃんと愛美ちゃん(ハーモニーランドのダンサー)に、しつけてもらいたい、お尻ペンペンで

こういう彼女を下に見てる男ってモラハラ気質があるからやだわー
どう見ても対等に見られてないよね(笑)

保育園で働いてたけど0歳の赤ちゃんも脇で熱はかってたし(笑)
その彼氏本当に小児科医？
おしりで体温測るのは犬猫くらいでしょ

ほんとに好きな物語（？）

めちゃくちゃ神

こんな彼氏が欲しい…w