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パパのお仕置き2

私はまゆ
大学生1年生

この前パパからお仕置きされてから
なんとなくパパとは仲良くない感じ

だって大学生の娘のお尻を叩くなんてひどいよ!
ママにもそう言ったら
まゆが悪い子だったからでしょ!って、いつも子供扱い

はぁー早く大人になりたいよー


まゆの大学ではテストが終わったところ
まゆには少し前に彼氏ができて、テスト期間もまゆたちは遊んでた

彼は4年生だから、テストはなくって
「まゆ勉強大丈夫かー?」って
心配してくれてたけど

まゆは先輩と一緒にいたかったから

「大丈夫だよ!まゆ頭いーから(^^)
それに卒業までは先輩といっぱい遊びだいの!せっかく両思いになれたんだもん!」
なんて言ってた

テスト期間中、遊びに行くときは
ママにも
「まゆ!こんなに遊んでてお勉強は大丈夫なの?もし追試にでもなったら、またパパにお尻ペンペンしてもらいますからね!」
って言われて

「へ、平気だよ!先輩に勉強教えてもらってるから!」
って嘘ついてた
[作者名]
(S)
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テストの結果を確認したら…
追試がなんと5個!

えーん!やばいよー!どうしよう!

パパやママには言わなければ伝わらないけど、もし知られたら、お尻いっぱい叩かれちゃうよ!

それに1教科の追試代が2000円だから…
1万円もかかる!
まゆそんなにお金ないよー
バイトしてないし
ママには相談できないし
どうしよう…
[作者名]
(S)
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追試期間も近づいてきて
お勉強はお友達から過去問も借りたからなんとか大丈夫そう

あとはお金…

やっぱりこれしかない!

いけないと思ってたけど
まゆはママのお財布からそっと1万円をとった

バレませんように!バレませんように!
まゆは心の中で呪文のように唱えてた
もしバレたらお尻ペンペンされちゃう…!

その日の夜はすごくドキドキしたけど
ママは気付いてないみたいで、何も言われなかった

そのあと追試も、無事に終わって
まゆの完全犯罪?は成功したかのように思った

だけど…
(S)
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パパが帰ってきた日
「まゆ、ちょっと来なさい」
と和室に呼ばれた

まゆはちょっとドキッとしたけど、
大丈夫、知られてるわけない、大丈夫と自分に言い聞かせてた

「座りなさい」

パパの前に正座させられた
明らかに怒ってるよパパ…
どうして?どうして?

「まゆ、パパに何か言うことはあるか?」

「え、えーと…特にない…かな?」

まゆはしらばっくれようとしたけど
内心は心臓バクバクで
パパの迫力に今にも泣きそう

するとパパは封筒を出して
「これをみても、まだそんなことが言えるかな?」
といい、封筒の中をまゆに見せた

その封筒は大学からきたもので、
中にはまゆの成績表が入っていた

「…」
まゆは何も言えなくなった
顔をあげることもできない

パパはすべてを知っているように続けた
「この前、ママのお財布から1万円がなくなってたみたいなんだが、まゆ知らないか?」

「…し、知らない…」
まゆはこれを言うのが精一杯
身体が震えてるんじゃないかと思うほど、怖かった

「もう一度聞くよまゆ、パパに何か言うことはあるか?」

パパの声はいつもより低いような気がして、本当に怒ってる感じがした

「………っ」

まゆは何も言えなくなって、下を向いて黙っていた
パパもそれ以上は何も言わず、まゆが何かを言うのを待っていた

まゆは頭の中で
どう言い訳したらお仕置きされないかを考えていた
でも答えなんて出るわけもない

そんなとき

「まゆっ!!いい加減にしなさい!!!」

パパの雷が落ちた

まゆはビクッとなって
恐る恐るパパの顔を見た

今まで見たことないようはパパの怒った顔

まゆはとっさに泣き出してしまった

「ふぇぇ〜!パパぁ!ご、ごめんなさい〜!」

「…何がごめんなさいなんだ?まゆ?」

パパは冷静
さっきの口調でまゆに聞く

「ひっく!…お勉強してなくて!っ、追試になっちゃって!ひっく、お金なくって…!…」

「…ママのお金とったのか?」

「…っうん…ひっく!」

まゆが頷く
すると

パァン!!!

「ふぇぇぇ…!っあーん!」

パパに頬をぶたれた

乾いた音のあとに、鈍い痛みがきた
(S)
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「…あなたっ!」

ママが止めに入ってくれた

「あーん!…っひっく!あーーん!!」
まゆは顔がぐちゃぐちゃになるくらい泣いていた

パパも娘を勢いで叩いてしまったことを後悔している感じだったが、
後には引けない

「反省してなさい!!」

パパはそう言うと、ママをつれて、和室を出ていってしまった

1人になったまゆはとにかく泣いた
どれくらい泣いたか分からないけど
徐々に落ち着いてきて
冷静に考えれるようになった

パパに叩かれたのは悲しいけど
やっぱり悪いのはまゆだ

まゆが悪い子だったときパパはいつも叱ってくれた
まゆが反省したら許してくれた

お尻を叩かれるのは嫌だけど
こうしないと許してもらえないとも思った

まゆは覚悟を決めて
リビングのパパのところへ向かった


「…パパ…っ」

今にも消えそうなか細い声で
まゆがパパを呼ぶ

ソファに座っているパパが振り返る

「パパ…、あ、あの…まゆのこと…お仕置き…して…く、ください…」

まゆは恥ずかしくなって下を向く

「…まゆはどんな悪いことをしたんだ?」

パパの声はまだ低いまま

「ま、まゆは…、お勉強しなくて、
ママにも言われてたのに…、それで追試になっちゃって…、お金をとったの…、それを隠そうとして…ふぇぇぇ!」

最後まで言えずに
まゆの目からまた涙が溢れ出す

パパも心を鬼にして、大きな声で言った

「悪い子だ!まゆ!お尻出しなさい!!」

「ふぇぇぇ!パパぁ!」

まゆは座っているパパのそばまで行ったが、自分でパンツを下げることは出来なかった
まゆがモジモジしていると

パパはグイッとまゆを引き寄せ
あっという間にお膝の上に固定させた

そしてまゆのスカートをそっとめくり
パンツを太ももまでおろした

まゆのお尻に冷んやり風があたる

まゆは目をぎゅっとして
パパのズボンをぎゅっと掴んだ

パパはまゆのお尻を優しく撫でる
パパの手は妙に温かく感じて
お尻は寒いのに、温かくて
まゆは変な感じがした
(S)
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まゆのお尻を撫でながら
パパは言った

「まゆ、今回はうんと悪い子だったね。お勉強もしないで遊んで、その上お金もとった。それを知られなければ大丈夫と思っていたんだろう。本当に悪い子だ。だけど自分で悪い子だと分かって、ごめんなさいができて偉かったね。まゆは本当は良い子なんだよ。」

「…っひっく…パパぁ」

「悪い子だった分、これからパパがまゆのお尻を叩くから、しっかり反省するんだよ?いいね。」

「はぁい…」

「…よし!お尻ペンペンだ!まゆ!!今日はうんと厳しくするから、覚悟しなさい!」

「…いやぁ…!パパぁ!ごめんなさいー!」

パパが手を振り上げて
そしてまゆのお尻をぶつ

パンッ!

パンッ!

パンッ!

パシンッ!!

「んっ!んっ!いやぁ!ああん!」

パンッ!

パンッ!

パンッ!

「パパぁ!お尻痛いよー!ごめんなさいー!」

「お仕置きなんだから、痛くて当たり前だ!まだまだこんなもんじゃ終わらないからね!まゆ!」

パンッ!

パンッ!

パシンッ!!

「いやぁ!痛いー!」

足をバタバタさせるまゆ

「コラ!暴れるな!」

バシッ!バシッ!バシッ!!

太もものあたりを叩かれた

「っひゃあ!パパぁ!そこお尻じゃないよー!お尻ペンペンって言ったじゃない!」

「あぁ!そうか!ごめん」

パパがふと笑って言った

「うそついたから、パパも今度お仕置きするからね!」

まゆが得意げに言う

「調子にのるな!」

パンッ!

パンッ!パンッ!

パンッ!パンッ!パシンッ!!

「あーん!あーん!痛い!ごめんなさいー!!」

パンッ!パンッ!
パシンッ!パシンッ!
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それから何分かして

パンッ!パンッ!パシンッ!

「よし、まゆ、最後の3発だよ」

「…痛くするの?」

「確かめてごらん、そら!」

バチンッ!!

「っ!痛い!」

バチンッ!!!

「っあん!やー!」

バチーンッ!!!

「っ!ふぇぇ!!」

最後の3発が終わり
まゆのお尻は真っ赤になっていた
パパはまゆのお尻を撫でている

まゆはパパのお膝の上で
お尻を出したまま泣いている

ママが冷たいタオルを持ってきてくれて、そっとまゆの紅いお尻にのせた

まゆはその後のことをよく覚えないんだけど
ママに連れられて、顔を洗って、着替えて、そのままベットで寝たんだと思う

お仕置きをされた日って
いつもは嫌で悔しくて、パパなんて嫌い!と思っていたんだけど

この日はなんかいつもと違った

ちょっとだけお仕置きされたのが嬉しくて、パパありがとうって思ってたのかも
ちょっとだけね!ちょっとだけ!


次の日、起きたらパパはもういなくて
ママが朝ごはんを用意しててくれた

いつもと同じ朝で嬉しかった

ただ違うのは
まゆの顔がいっぱい泣いたからすごいことになっていたのと
お尻がじーんと痛いことくらい

やっぱりお尻いっぱい叩かれたんだなって嫌でも思い出しちゃう

これからも悪い子になって
お尻叩かれちゃうかもだけど
パパのことは嫌いにならない…ような気がする

でもお尻ペンペンには反対だけどね!


…そういえば、なんかママもお尻痛そうにしてたけど気のせいかな?
(S)
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まゆがベットに行ったあとこと

「あなた、お疲れ様」

ママがパパの隣に座って言った

「あぁ」

パパはふぅとため息をついた
パパの手もまゆのお尻と同じくらい真っ赤になっていた

「今日はこれ使うって言うから用意してたけど、出番はなかったね」

ママが持っているのは
50センチのプラスチック定規

「まゆが自分からお仕置きをお願いしてきたからね。使えなかったよ。」


ママがパパの手を優しく触る

「俺ってだめな父親だよな」

「あら、どうして?」

「こんな風にしかまゆを叱れないなんて…」

「そんなことないわ。まゆだって分かってるわよ。そうじゃなきゃ、自分からお仕置きしてほしいなんて言わないわ。」

ママはさらに続ける

「それに私、まゆにちょっと嫉妬したゃった」

「嫉妬??」

「あんな風にあなたに叱ってもらえるなんて…ねぇ見て」

ママはパパの手を自分の大事なとこに持って行った

「ねぇどうしよう…パパ?」

「まったくママったら…、えっちで悪い子のママにもお仕置きが必要みたいだね」

「あーん!ごめんなさい!」

「ママは手じゃなくて、お道具使うからね!さぁお仕置きだよ!ママ!お尻出しなさい!」

パシンッ!
(S)
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厳しく叩かれたい
(S)
10 えりか
私も叩かれたいよ
誰か叩いて〜
(S)
11 りな
私も厳しく叩かれたいー誰か叩いてくださいー
(PC)
12 さやか
私は、高校2年生で両親は仕事が忙しく兄に お仕置きされてます。お尻叩かれて 外で正座させられる。門限守愛菜かっり、テスト悪かったり、先生に呼び出しくらって叱られた時に 兄にジーパン脱がされて、靴べらで叩かれた。もう、お仕置き嫌だ!高校1年の妹は めったに 兄に叱られない。
(S)
13 えりか
お姉ちゃんだからかな?
私は34才だよ でも今まで三人に叩かれたけど痛みだけが残る叩き方はされた事ないです
(S)
14 さやか
そうかもです。ちなみに、今日は数学のテスト58点で兄に お尻叩かれて 外に出されてました。60点以下は お仕置きされるんです。妹は、成績も良いし悪い事もしないから叱られる事も少ないです。
(S)
15 みな
私は95点以外は、お仕置きですよ
両親 彼氏 教師なんで…
(S)
16 さやか
今日も お兄ちゃんに お仕置きされた。学校の帰りに友達と たばこ吸ってたのが先生に見つかり、1カ月の停学。家に帰って 塾から帰宅するなり、ジーパン脱がされて、靴べらとベルトでお尻を叩かれた。明日は、パパとママにも叱られる。あ〜あ、嫌だなぁ。お尻、壊れちゃうよ。私が悪いから仕方ないけど…
(S)
17 みな
タバコで一ヶ月は厳しいですね
私は学校でお酒飲みました
(S)
18 さやか
今日は、パパに お尻叩かれました。ジーパン脱がされて200発ぐらい叩かれた。学校、停学になった分 家で勉強させられます。兄の監視付で…。私がパパに叱られてる間、妹はママと一緒にデパートに行ってPRADAのバッグ買ってもらったらしい。私は、罰でママにも お尻叩かれて 今日は丸1日 ご飯抜かれた。
(S)
19 りー
停学でも学校の生徒指導室での勉強です
しかも開いてる先生が交代に勉強を見て監視付きです
その先生に勉強分からなかったり居眠りしてたらお尻を容赦なく叩かれます
(S)
20 さやか
うちの学校は、ゴールデンウィーク明けに中間テストがあって、ママと学校にテストだけ受けに行きます。昨日、両親から お尻叩かれて 椅子に座って勉強する時、痛いです。今日は、兄に勉強させられて途中、居眠りしてたので また、ジーパン脱がされて お尻叩かれた。すでに真っ赤なお尻を!
(S)
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第一話から読んだけど、本当にいいお話ですね。

イタズラだけど根は素直なまゆちゃん、
厳しいけど根は優しくて娘思いのパパ、
そんな二人を温かく包みこむママ、

強い信頼と絆が感じられます。

第一話も第二話もそうだけど、どれ程厳しく叱られても、最後は優しくしてもらえる。
悪事は咎められても、人格までは否定されない。

自分もそうだったけど、どんなに怒られたり叱られたりしても、後にこうした配慮があればいつも安心したし、やった人を恨んだりはしなかったですね。寧ろ素直になれました。
あるのと無いのとでは、お互いに天と地の差だと思います。

実際に読んだ後味も、ウェットで温かな、心地好い感じ一杯ですからね。

こんな、まゆちゃんみたいな家庭だったら、グレる子も虐待親もいなくなるんじゃないかな。
夫婦仲も格別みたいだし。

殺伐とした世相の中、久々にホットな気分になれました。
(au)
22 パンネロ
この父親セクハラじゃん
おしおきにかこつけて娘のおしりを撫でるとかマジでキモすぎ
ドン引き
(SP)