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1 結羽

お正月の出来事

私には海周(かいしゅう)君といういとこがいます!
[作者名]
ゆう
(au)
2 結羽
私は昔から”かいちゃん”と呼んでいたのでここでもそう呼ばせてもらいます。
[作者名]
ゆう
(au)
3 結羽
かいちゃんは家が少し離れていてお正月や夏休みなどの長いお休みしか会えなくて今回もお正月なので私はかいちゃんの家に遊びに行っていました。
私の家と違ってかいちゃんの家は広くてホテルみたいで、私は来るたびにわくわくします。
そして、大人たちは久しぶりに集まれたということでずっとお酒を飲んでいました。
私たちきょうだいとかいちゃんきょうだいで遊んでいたんですけど歳が離れすぎていてあまり楽しくありませんでした。
そこでかいちゃんと2人で家を抜け出し買い物にでも行こうということになりました。
[作者名]
ゆう
(au)
4 結羽
かいちゃんが住んでいるところは私の住んでいるところと比べると都会なので、私は興奮していました!
私はいとこ同士とはいえ、かいちゃんが好きです。
なので2人きりというのがとても嬉しくて持ってきたお年玉でお洋服やお揃いのペンダントを買いました。
[作者名]
ゆう
(au)
5 結羽
私は時間を忘れてはしゃいでいました。
でもその時かいちゃんが、
「やばい!もうこんな時間だ!」
と言い走り出しました。
私たちはほんの少しだけと出てきたのにこの時間では親たちも気付いています。
私もかいちゃんも一生懸命走りました。
でもかいちゃんの家のドアを開けた時、私とかいちゃんのママが立っているのを見て私は絶望しました。
隣のかいちゃんをみるとかいちゃんも同じ顔をしていました。
[作者名]
ゆう
(au)
6 結羽
お母さん達は何も言わず、
「とりあえず手洗いしてきなさい」
「もうご飯できてるよ」
と言い、
「あとで話は聞くからね」
と言うかいちゃんママの言葉に私はゾクッとしました。
その時、隣にいたかいちゃんが、
「きょう絶対おしり叩かれるゎ...」
といったのが聞こえました。
私は思わずえっ!?と聞き返しました。
すると、
「なんでもない、行こう」
と言い先に手を洗いに行きました。
私だけがそこに取り残され、私もすぐに手を洗いに行きました。
[作者名]
ゆう
(au)
7 結羽
その日のご飯は私の好きなエビフライだったのにあまり美味しく思えませんでした。

そしてご飯が終わった頃に、
お母さんに広い和室がある部屋にいるようにと言われました。
かいちゃんの顔色がよくなかったので聞いてみると、最初ははぐらかしていたかいちゃんだったのですが、話してくれました。
それは、
「あの部屋に呼ばれる時は絶対おしり叩かれるとき」でした。
私はその時もう逃げることはないのだなととても悲しくなりました。
[作者名]
ゆう
(au)
8 結羽
そして2人で部屋で待っていると、洗い物を終えたお母さん達が来ました。
かいちゃんのママはお母さんのお姉ちゃんなので私には叔母さんです。
その叔母さんが言いました。
「2人ともさ、今日どこ行ってたの?」
私が黙っているとかいちゃんが、
「結羽ちゃんと買い物行ってたんだよ」と答えました。
「こんな時間まで?うちの門限は何時?」
「5:30」
「帰ってきたの7時過ぎてたじゃん。門限破りってことだよね?」
これを言われるとかいちゃんも何も言えないようでした。
そして、かいちゃんママのとどめの一言。
「今日はおしりいっぱい叩くからね」
かいちゃんはうなだれていました。
次は私の番です。
私のお母さんは、
「まず、なんで黙って行ったりしたん?」
私は、これには、
「だってぜったいダメって言われると思ったから。」
「そりゃ言うよ。チビ達見ててって言ったし。...じゃぁゆうは分かってて黙って言ったんだ?」
「.......」
「どっち!?」
「わかってたよ。」
「じゃぁ、もう今日はペンペンかくていやな」
「........」
「返事は?!」
「...はい」
こうして私たちの運命は決まったのでした。
[作者名]
ゆう
(au)
9 結羽
私はお母さんの膝にうつぶせになりました。
ここで抵抗しても意味がないと思ったので素直に従いました。
パン! パン! パン! バシッ!
パシン! パシン! パシィィッ!
私たちは同じ部屋でそれぞれの母から叩かれ続けました。
そしてしばらく経った頃、
かいちゃんのおしりを叩かれる音が変わりました。
少し見ると、なんとかいちゃんは裸のおしりを叩かれていました。
かいちゃんは泣いていました。
私はありえないと思い、おしりに力を込めました。
すると、しばらく叩かれなくなりました。
そして、私が見せた一瞬のスキにお母さんは私の事を裸にしてしまいました。
[作者名]
ゆう
(au)
10 結羽
「お母さん、ごめんなさい!
だから、お願い、許して!」
私は何度も同じような事を叫びました。
おしりの痛さよりもずっと、大好きなかいちゃんが見ているということが私にとって泣きそうな気分にさせていました。
しかし何度叫んでもお母さんは手を止
めてくれませんでした。私はついに泣き出してしまいました。

その時、かいちゃんママが言いました。
「まず抜け出そうって言ったのはだれ?」
[作者名]
ゆう
(au)
11 結羽
誰ではなく、2人で言いだしたことです
私が答えようとする前にかいちゃんが答えました。
「僕だよ」
私は耳を疑いました。
かいちゃんなんで?
なんで?2人で言ったことじゃん?
なんで....?

「なんだ、かいだったの。
じゃぁかいが巻き込んだんだ?」
「うん」
違う!違うよ!私は叫びたかったのに、嗚咽がひどくてとても声にはなりませんでした。
すると、
「じゃぁかいは、もうしばらく続きね。真紀(母の名前)、もうゆうちゃんは許してあげて?」
「そぅだねー。結羽、降りていいよ。
かいちゃんが言い出しっぺだとしても付いていった結羽も同罪よ。かいちゃんのおしり、ちゃんと見てなさい。」
そして私はかいちゃんのペンペンをみることになっのです
[作者名]
ゆう
(au)
12 結羽
バシッ バシッ バシッ バシィィ!
聞きたくもない音が嫌でも聞こえてきます。
それに混じって、かいちゃんの泣き声も聞こえてきます。
バシッ バシッ バシッ パァァァン
………………………………………
長かったお仕置きが終わりました。

そして、長かったお仕置きはやっと終わりました。
見るとかいちゃんのおしりは真っ赤になっていました。
そして、
「ゆうちゃん、叔母ちゃんかいのこといっぱい叩いちゃった。今からゆうちゃんも叩くね」
「え、なんで……」
「ゆうちゃん、嘘ついてるでしょ?
今日は少しだけにするから、家に帰ってママに続きを叩いてもらってね」
そして私の腕を引っ張り立たせると、かいちゃんママは今までかいちゃんを打っていたその手で私のおしりを打ちました。
私のお母さんのとは比べようもないくらいで私は再び泣き出してしまいました。
そのうち裸のおしりを叩かれ始めるともう自分が何されているのかさえわからなくなるほどでした。
パァァァン!パァァァン!パァァァン!!
「はい、終わり。ゆうちゃんよく頑張ったね」

その時、かいちゃんの弟の周知(しゅうち)君が
「おかあしゃーん!じーじとケーキかってきたよぉー!」
と言う声が聞こえました。
「しゅうが呼んでるね、しばらくそこにおしり出して立ってなさい。
ちゃんと立ってたら後でケーキ食べようね」
そう言ってお母さんたちは出て行きました。
[作者名]
ゆう
(au)
13 結羽
しかし私はおしりが痛すぎてその場から立ち上がることができませんでした。
するとかいちゃんは、
「ゆうちゃん、大丈夫か?」
と言い背中をさすってくれました。
そして
「痛かったよな?でも立たなきゃもつとぶたれるょ?俺ももっとぶたれちゃう。」
それは嫌だ!と思いました。
そして私はかいちゃんの手を借りながらゆっくりと立ちおしりを出しました。
「なんでかいちゃんが言い出しっぺになんてなったの…?」
すると
「だってゆうちゃん泣いてたし、俺に見てるの恥ずかしそうだったもん。早く終わらせてあげたいなって思ったんだ。」
私は何も言えませんでした。
ただひたすら涙が流れるばかりでした。

でも
「かいちゃんに庇ってもらったこと、お母さんに言わなきゃ。だってかいちゃんのママ気付いてたもん」
「そっか。でも帰ってからにしなよ?ここにいる間は楽しもうよ」
「うん。そうする。」
私はかいちゃんがますます大好きに、なりました。
いつか告白してみようかな……

そのとき、
「ゆうちゃーん、かいーっ
ケーキあるからおいでー!」
かいちゃんママの声です。
『はぁぁぁぁーい!!』
[作者名]
ゆう
(au)
14 結羽
後日談ですが、家に帰った後お母さんに本当のことをはなした私はすぐに言わなかった罰として、おしりを30回布団たたきで叩かれました。
痛くて泣いちゃったけどあの時かいちゃんが庇ってくれおかげで今、叩かれたんだなぁと赤くされたおしりをさすりながら少し嬉しい気持ちになりました。
[作者名]
ゆう
(au)
15 結衣
かいちゃんお尻何発叩かれたの最初からお尻丸出しかいちゃん? 結羽ちゃんは、何発叩かれたの? 家帰って布団叩きで30発だけだったの?
(EZ)
16 結衣
かい君何歳?かい君最初からお尻丸出しで叩かれたの何発? 結羽ちゃん最初ズボン上から何発?お尻丸出しで何発叩かれたの詳しく教えてよ
(EZ)
たくさん叩かれたので何回とか正確には覚えていません。
(au)
18 結衣
だいたい結羽ちゃん何叩かれたのズボン上からと丸出しで? かい君も? 後家では、布団叩きで30発だけだったの?
(EZ)
智也さんですよね?
メール書いてるのでメールでお願いします。
ここは質問禁止らしいので!
(au)