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1 揶糸 好き子

愛美のオネショ顛末記

 オネショで目覚めた小1の愛美は、泣きだしてしまった。それに気がついた母の愛子は、愛美のお尻を拭きながら「またオネショをして、いつになったらオネショが治るのかしら?今晩もオネショが治るようにやいとしようね」と言いながら布団を片付けた。それを聞いた愛美は「まま、ゴメンナサイ、もうオネショしないから、やいとは嫌、止めて、お願いだからママ」「・・・・・」愛子は愛美の願いを無視した。愛美は5才を過ぎた頃から、オネショをすると、ママからオネショの治療のやいと据えられていて、我慢の限界を超えたやいとの熱さ、痛さが身体に染み込まれていた。

 愛美は、学校でも学校から帰っても夜のやいとのことが頭から離れず、憂鬱な一日を過ごした。いつも楽しい夕食になると一層近づいてくるやいとのことで、ご飯も喉を通らないような状況だった。愛子はそれを察していたが、あえて「愛美、ご飯を食べないと夜中お腹が空くわよ!早く食べなさい」自然と涙がこぼれだした愛美は仕方なく、やっとのことで夕ご飯を食べ終えた。それから暫くして一人でお風呂に入った愛美は、恥部のすぐ上のデルタに残っている3ヶ所のやいとの痕にそっと手を置いた。まだ赤みが残っている小豆ほどのやいとの痕に、これからまたやいとを据えられると思うと、恐ろしさに再び涙が流れてきた。
[作者名]
揶糸 好き子
(PC)
2 揶糸 好き子
寝る時間になった頃、一番恐れていたママの優しい声が聞こえた「愛美、愛美のオネショが治るようにやいとするわよ。パンツを脱いでお布団に入って待っていなさい」と、「ママ、もうオネショしないからやいとはイヤ、お願い、止めて、ママ」必死で懇願する愛美だが「いつまでもオネショしていたら恥ずかしいでしょう。早く治した方が愛美のためにもなるから今日はしっかりとやいとを据えるわよ」愛子はモグサと火のついたお線香を持って愛美のところに来た。愛子は、愛美の両足を抑えるように跨がり、3ヶ所のやいとの痕の上に小豆大に固く丸めたモグサに唾を付けて貼り付け、次々とお線香の火を移した愛美が暴れないように、愛子はしっかりと愛美の両肩を両手で抑えつけた。

3筋の煙がゆらゆらと立ち上ると、一瞬の間をおいて「アッ、アッ、イタッ、タッ、タッ・・・・ヤメテ〜・・・ヤメテ〜・・・取って、取って、・・・・」愛美の悲鳴と泣き叫びが始まった。愛子は必死でもがき苦しむ愛美を抑えつけるのに精一杯だった。が、モグサが小さいこともあって、すぐにモグサは燃え尽きた。愛美は「痛い、痛い・・・・・痛い」弱々しい声で泣き続けていた。いつもはこの1回で終わりであったが、今回は、しっかりとやいとを据えるといった愛子は、燃え尽きた灰を拭きとると赤黒く焼けた3ヶ所のやいとの痕の上に唾を付けたモグサを貼り付け、もう一度お線香の火を移した。続けてやいとを据えられるは初めてだった愛美は驚き「ヤメテ、ヤメテ、助けて〜、ママ、ヤメテ〜・・・・」と、一段と大きな涙声で泣き叫んだ。再びモグサの火が肌を焼き始めると、「アッ、アッ、イタッ、タッ、タッ、・・・・ヤメテ〜・・・ヤメテ〜・・・取って、取って、・・・・」と、悲鳴に変わり、もがき苦しむ愛美を、愛子は両手で両肩を必死で抑えこんだ。2回目のやいとも終わり、愛美は「痛い、痛い・・・・・痛い」と泣き続けていたが、暫くするとパンツも履かず布団の上で寝入ってしまっていた。愛子は風邪を引かないように、愛美にそっと掛け布団を掛けてあげた。
(PC)
3 紗英
愛美ちゃんは、きょうだいはいるの?
(S)
4 揶糸 好き子
コメントありがとうございます。
この小説は、母子家庭で愛美は一人っ子です。

愛美がオネショを卒業するまで、小説は続きますのでご愛読お願い致します。
揶糸 好き子
(PC)
5
独りっ子で母子家庭ですか?
父親の事もしなくてはならないから大変ですね
お母さん頑張ってください
(S)
6 ねぎっこ
揶糸 好き子(愛美)さん
娘さんの、お尻叩いたのはあるのですか。
(PC)
7
愛美さんは小学生一年生って書いてるやん
(S)
8 揶糸 好き子
愛美は2年生になってもオネショが治らず、その都度愛子からいつもの場所に繰り返しやいとを据えられていた。ある日、親子でお風呂に入っている時、愛子は「愛美、ママの背中に丸くなっている痕があるでしょう」「ママの背中に大きな丸い痕が6個もあるけど、それって、何?」「愛美、これはねぇ、ママが子供の頃に言うことを聞かなかったり、悪戯をしたりした時、愛美のお祖母ちゃんから、何度もお仕置きやいとを据えられたの。物凄く熱くてワンワンと泣いたわ。そして大きなお仕置きやいとの痕が残ってしまったの。愛美のお腹の下にあるオネショ治療のやいとの痕はお仕置きではないから、愛美が大人になるとやいとの痕は、オケケで隠れて見えなくなるわよ」ママの話を聞いた愛美は、大きなやいとの痕にびっくりしたのと、自分のやいとの痕は隠れてしまうと言われて、安堵感を覚えた「ママ、愛美のお祖母ちゃんはそんなに恐い人だったの?」「そんなことないわよ。愛美。お祖母ちゃんはね、ママを良い子にするために、ママを厳しく育てたのよ。だからママは今でもお祖母ちゃんが大好きだし、大事にしないとね」その話を聞いて安心した愛美だったが、その後ママの口から恐ろしいことを告げられた。
(PC)
9 削除済
10 揶糸 好き子
「もし愛美が3年生になってもオネショが治らなかったら、ママは治療でなく、お仕置きやいとにしようと思っているの。愛美もオネショが治らないと恥ずかしいでしょう」お仕置きと聞いて驚いた愛美は「ママの背中と同じになるの。そんな大きなやいとされたら、愛美は我慢でなくて死んじゃうわ。絶対にしないで、お願いママ」「ママもお仕置きやいとは、可哀想だからしたくはないわよ。だから愛美も3年生なるまでにオネショが卒業出来るように努力しないとね!分かった愛美」「・・・・・・・」返事に困った愛美は、お布団に入ってからも、まだオネショが治らないし、3年生になってからもオネショしてしまったらどうしょう。あんなに大きなお仕置きやいとを6個もされたらと思うと、中々寝付けなかったが、いつの間にか深い眠りについいた。
(PC)
11 揶糸 好き子
3年生になって、10日目の朝、オネショで目覚めた愛美は、愛子の言葉を思い出して「やいと嫌だぁ・・・・嫌だぁ・・・・」と、大泣きし始めた。愛子は「あら、あら3年生になってもオネショしてしまって、困った子だね。3年生になったばかりで、まだ緊張しているのかしら、今回は可哀想だからお仕置きでなく、治療のやいとにしてあげるわ。だけど次オネショしたら、本当にお仕置きやいとだからね!」愛美は、お仕置きやいとでないと分かり、一瞬ホッとした。でも今夜もやいとの熱さから逃れることは出来ない。そして次はお仕置きやいとと愛子に念を押され、やいとの恐ろしさが蘇ってきた。

その日の夜、いつもの様にパンツを脱いでお布団の上で、デルタの3ヶ所にやいとが始まった。今まで何度となく、やいとをされた痕は、一回り大きく大豆ほどの大きさになっていて、小豆大に固く丸めたモグサはそれぞれ3ヶ所の痕の中心に唾を付けて貼り付けられ、お線香の火が移された。「ウッ・・、ウッ・・・・・・・」愛美は涙を浮かべながら小さな呻き声を上げながら必死で堪えていた。何度も据えられてきたやいとは、身体が成長したこともあって、以前ほど泣き叫ぶこともなく終わり、愛美は眠りについた。
(PC)
12 揶糸 好き子
それから1ヶ月ほど過ぎ、またオネショをした愛美には、生まれて初めてのお仕置きやいとが据えられることになった。愛美は、ママの背中の大きなやいとの痕を思い出して、これから同じことをされると思うと、恐ろしさと不安で泣き出していた。愛子から「パンツを脱いで畳の上に俯せになりなさい」と、いつもと違う指示をされ、愛美は、パンツを脱いで裸のお尻のまま、畳に俯せになった。これから始まるお仕置きやいとの恐ろしさに泣きじゃくっていた。愛子はいつもの様にモグサと火の点いたお線香を持って愛美の横に座り、モグサを前より一回り大きい大豆大の大きさに固く丸め、前と同じ3個を準備した。愛子は俯せになっている愛美の両足の上に馬乗りになって抑えつけながら、左右のお尻のほっぺに唾を付けたモグサをそれぞれ貼り付けた。そして両方のモグサにお線香の火を移した。

二筋の煙がゆらゆらと立ち上り始め、モグサの火がお尻の両ホッペを焼き始めた「ウッ、アッ、アッ、イタッ、タッ、タッ、・・・・ヤメテ〜・・・ヤメテ〜・・・取って、取って、・・・・」愛美は、初めてのお仕置きやいとに悲鳴と共に泣き叫び始めたが、長く続ことはなく、モグサが燃え尽きた。愛美は「痛い、痛い・・・・・痛い」弱々しい声で泣き続けていた。愛子は「大きなやいとでは愛美が可哀想だから、ママの背中とは比べ物にならないほど小さなモグサにしてあげたのに、泣き叫んだりしてみっともない!3年生だったら、これぐらいのやいとは泣かないで我慢しなさい!」愛子は、少し怒った様子で愛美を叱りつけた。愛美は「ママ、ゴメンナサイ。だって物凄く熱くて我慢できなかったの。お仕置きやいとは嫌、ヤメテお願いママ」愛美の哀願に対して、愛子は「今度のやいとは、少し熱いかもしれないけど、これで最後だから、もう少し我慢して堪えるのよ。分かった愛美!」
(PC)
13 揶糸 好き子
「もうやいとはイヤ、イヤ、ママお願いだから、もうしないで」愛美は必死で懇願を続けたが、愛子は「やいとは。最後の一つだけだから我慢しなさい」「・・・・・・」愛子は、残っていた最後のモグサを尾てい骨の下のお尻の割れ目が始まったところに押しこむようにして貼り付けた。そしてお線香の火を移した。一瞬の間をおいて「ウッ、アッ、アッ、イタッ、タッ、タッ、・・・・ヤメテ〜・・・ヤメテ〜・・・」お尻のホッペの時より一段と高い悲鳴と泣き叫び声が上がった。モグサの火が下がる前に、お尻の割れ目の両側面を焼き始めたのである。そしモグサは火の固まりとなって、割れ目の薄い肌を焼き続けながら、下まで到達した。お尻のポッペの2倍以上の肌の表面積を長く焼き続けているお仕置きやいとに愛美は、ひときわ大きく泣き叫び続けていた。可哀想になった愛子だったが、「愛美、お仕置きだから我慢しなさい。ママの子供の時はもっと、もっと熱いやいとを我慢させられてきたのよ。もう終るから我慢するのよ。愛美」と、愛子は励ますことしか出来なかった。そしてモグサが燃え尽きて恐ろしいお仕置きやいとが終わった。愛美は「ウッ・・、ウッ・・・・痛い、痛い・・・・・痛い・・・・」と、疲れきった弱々しい声で暫くの間泣き続けていた。

しかし、お仕置きやいとは、これで終わりではなかった。尾てい骨下の割れ目に据えられたやいとの痕は、皮膚が薄いこともあり、擦れて血が滲んだり、出来始めたカサブタは、学校や家で座ったり、しゃがんだりする度に「バリッ」と、壊れ、痛みが走った。しかし、みんなの前で、「イタッ」とは声も出せない愛美は、顔をしかめて堪えるしか出来なかった。このカサブタは出来たり、壊れたりを繰り返しながら、やいとの痕が完全に治るまでの1ヶ月半も愛美のお尻を甚振り続けることになった。この辛く恐ろしいお尻へのお仕置きやいとは二度と、されたくはなかった愛美だが、熟睡している間にするオネショはコントロールすることは出来なかった。それでも暖かい季節は、寝る前に水分を控えるなどで、ある程度克服出来たが、寒い季節になると、体の冷え等で、オネショを上手くコントロールできずにいた。そして4年生なって、春の暖かさと体の成長もあって、オネショをしなくなった。しかし、そうなるまでの間に、3回もオネショをして、その都度、お尻に辛く恐ろしいお仕置きやいとを据えられて泣き叫び喚いたが、愛美は、オネショが卒業出来たことと、長く続いた“やいと”からも開放されて、元気で明るい学校生活が送れるようになった。
―完―

ありがとうございました。 揶糸 好き子
(PC)