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1 みさみさ

中学生がお尻叩きされるなんて

中学一年のまなは、小学生からの問題児。 問題おこすたびにまなは母親からお尻叩きのお仕置きをされていた。

もう中学一年。さすがにお尻叩きは卒業だと思っていた。


まなは近所に住む小学生のみほちゃんとよく遊んでいた。みほちゃんの家にも遊びに行く事が多々あったのだ。

みほちゃんの家に遊びに行っていた時に、彼女のトイレへ行っている間にまなは、彼女の持ち歩いている鞄の中の財布からお金を抜き取る等の悪さをしていた。

悪いと分かっていながら…

後に怪しまれるようになり、 みほちゃんからお金を盗ったのかと問われ、その時は違うと言ったが、結局はまなが盗んでいたとバレてしまい、ついに母親の耳にも入ってしまったのだった。
[作者名]
みさみさ
(docomo)
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3 みさみさ
まなの悪事が母親の耳に入った日の、学校から帰宅したその日。

数十分のお説教の後、母親の部屋へと連れていかれた。

床にあぐらをかく母親。

まなの家の決まりでは、お尻叩きをされる際は自分でお尻を出して膝の上にうつ伏せにならなくてはならない。

拒否したり逃げたりもたもたしたら、その分叩かれる回数が増えるのだ。

これまでは早く終わってほしかったのでその決まりを守っていたが、さすがに中学になってお尻叩きされるなんて恥ずかしかったし、何発叩かれるか不安だった。


小学生の頃のお仕置きは、学年の数字×100
つまり、一年生で100発 二年生で200発 三年生で300発 と、学年が上がる毎に厳しくなっていく。


もたもたしているまな。

「早くお尻出しなさい」

母親に言われまなは仕方なくお尻を出してうつ伏せになった。

「中学生になってまで親にお尻叩かれるようなことして。今日という今日は許さないから、覚悟しなさい」

そう言って母親はまなのお尻に平手を降り下ろした。
(docomo)
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5 みさみさ
ーバチン

と破裂音が部屋中に響く。

「言っとくけど、去年までのお仕置きにプラス100なんてあまいものじゃないからね。1からしつけし直すから」

と言いながらまなのお尻に平手を降り下ろし続ける。


お尻は赤く染まり出しているがまだ許してもらえない。

痛みに耐えきれずにまなは右手でお尻を押さえた。

自分の手が触れただけでもジンジンと痛んだ。

庇った手は背中に押さえつけられ、お尻叩き再開。

何百発も叩かれ、逃げられないお仕置きを、早く終われと願うしかなかった。

気がつくと、お仕置き開始から二時間が経過していた。

ようやく膝の上から下ろしてもらえた頃には、お尻全体が紫色になっていた。

「まな、これで終わったと思わないで。1からしつけし直すと言ったでしょ?明日も明後日もお仕置きをするからね。学校から帰ったら、この部屋へ来なさい。そして自分でお尻出して母さんの膝の上にうつ伏せになりなさいね。」

「はい」

またお仕置きを追加されるのと明日からのお仕置きをきつくされないために素直に返事をした。
(docomo)
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7 みさみさ
翌日 まだ残るお尻の痛みに耐えながら学校へ行き、いつも通り過ごし、帰宅。母親は既に部屋で待機していた。

制服から部屋着に着替え、母親の部屋へ入った。

昨日言われた通りにお尻を自分で出し、うつ伏せになった。


「いい?まな。今日から1週間、一日一時間お仕置きするから。いい?」

「はい…」

期間を長くされたくなかったので素直に返事をした。

その後まなは1週間、学校や部活からの帰宅後、一時間たっぷりとお尻を叩かれ続けたのだった。
(docomo)
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9 みさみさ
ずっと平手設定で書かせてもらいました。

なお、回数は読み手側の想像にお任せします
(docomo)
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11 みさみさ
フィクションだからそこまで考えてなかったけど、 まぁ、いじめの主犯だったとか、そんな設定ってことで
(docomo)
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14 無名さん
ねぎっこキモすぎワロタ
(SP)
15 みさみさ
‐1週間のお仕置きその後‐


1週間お仕置き最終日。 この日も学校からの帰宅後に一時間みっちりとお尻に平手打ちをされた。

お仕置き終了後すぐ母親と一緒に、みほちゃんの家に謝罪に行くことになった。

みほちゃんの親たちは、 子供のしたことだからと許すと言ってくれた。

みほちゃんも、もうしないなら許してあげると言ってくれたのだった。


それから帰宅。

まなはずっと無言だった。

母親も無言。


しばらくの沈黙の後、母親は


「まったく。あんなこと言わせて…」


そう言ってまなの頬に一発平手打ちをした。

まなは
「ごめんなさい」
と言う他なかった。


「まな、夜、母さんの部屋に来なさい。みほちゃんたちにあんなこと言わせた罰を与えるから」

後に受けるお仕置きが、今回の悪さへの最後の長い長い厳しいお仕置きとなるのだった。
(docomo)
16 みさみさ


約束通り母親の部屋ヘ。

母親は既にお仕置きの準備をしていた。

まなは早く終わらせたかったので、即、いつものように自分でお尻を出して母親の膝にうつ伏せになった。


バチン バチン バチン

無言でお尻に平手打ちをする母


早く終われ。早く終われ。

心の中でずっと思っていたが、既にお仕置き開始から一時間。長時間叩かれ過ぎていたので、手でお尻を庇ってしまった。

庇った手はすぐに背中に押し付けられた。

また一時間が経過したが、まだ終わらない

どのくらい叩かれるかも言われていない。

ただただ終わるのをじっと待つのみだった。


外が明るくなりはじめた頃、ようやくまなは解放されたのだった
(docomo)
17 たっくん
何時間お尻叩かれたん
(EZ)
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19 無名さん
さてはこの母親レズビアンやね?
(SP)
20 無名さん
この母親やりすぎでしょ……。
どう見ても虐待魔、児童相談所に訴えられるレベルだよ。
(SP)
21 無名さん
フィクション って書いてんじゃん。
だからあり得ん時間叩かれたことになってるんだよ。
実際なら叩いてる側も手痛くて大変でしょw
(docomo)